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Fターム[4G061DA10]の内容

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Fターム[4G061DA10]に分類される特許

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【課題】 可視光線反射率が低く、断熱特性が高い窓ガラスを提供する。
【解決手段】 高分子中間層材料によって結合された少なくとも2枚のガラスシートを有する合わせガラスユニットであって、前記両ガラスシートの結合面と異なる主表面のそれぞれに多層被膜コーティングを更に有するようにした。断熱ガラスユニットを形成するために、少なくとも2つ以上のこのような合わせガラスユニットを、多様な形態で使用した。適切な形態、物質および層厚を選択することで、中間層と結合していないガラス表面上の被膜は、反射防止、イリデッセンス抑制および太陽光調節特性を有する。本発明の合わせガラスユニットおよび断熱ガラスユニットは、低い可視光線反射率と断熱特性とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】 陽極接合法を用いた力学量センサの製造方法であって、電気配線を損傷させることがなく、また絶縁個所を破壊させることがなく、さらに電気配線を溶融することがなくされると共に、接合強度が好ましいものとされた力学量センサの製造方法。
【解決手段】 前記第1ガラス基板20aに貫通孔40を設ける貫通孔形成工程と、前記貫通孔40が設けられた前記第1ガラス基板20aと前記シリコン基板21とを陽極接合する第1陽極接合工程と、前記第1ガラス基板20aが接合された前記シリコン基板21をエッチング処理して検出部及び柱状部33,34を設ける検出部形成工程と、前記貫通孔40内から前記柱状部33,34と電気的に接続された導電膜37を前記シリコン基板21が接合された面とは逆側の前記第1ガラス基板の面に設ける導電膜形成工程と、前記第2ガラス基板20bと前記シリコン基板21とを陽極接合する第2陽極接合工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】中間膜廃材に含まれる無機粒子を再利用できるほどの品質で回収する方法を提供すること。
【解決手段】中間膜に特定の機能を与える無機粒子を、高圧の流体中にて中間膜樹脂を溶解もしくは分解させることにより、中間膜樹脂から分離することを特徴とする合わせガラス用中間膜から無機粒子を回収する。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ放送受信のためのアンテナを建物の窓に設けるにあたり、アンテナの劣化を防止するとともに、窓の開閉によっても受信性能を低下させない、建築窓用の合わせガラスとこの合わせガラスを用いた建築窓構造を得る。
【解決手段】2枚のガラス板1a、1b間に、アンテナパタンと第1の電極とを有するフィルムを封入した中間膜2a、2bが介在された合わせガラス10を用い、第1の電極に第2の電極を容量結合することで、アンテナパタンで受信したテレビ放送信号を室内に取り出す合わせガラスとこの合わせガラスを用いた建築窓構造。 (もっと読む)


本発明は、装飾中間層またはそれから得られるラミネートであり、その美的品質は、例えばカウンタートップとしてかかる用途で使用される固体表面材料に調和する。本発明の中間層は、粉砕固体表面材料から得られる、少なくとも1種類の複合充填剤材料を含む。 (もっと読む)


【課題】外観を損ねることなく、かつ、簡単な構成で、露出施工において、中間膜と無機ガラス板との剥離や、中間膜の白濁等の発生を効果的に抑制することができる合わせガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】無機ガラス板2が中間膜3を介して積層されることにより、合わせガラス1が構成されている。そして、合わせガラス1の端面4のうち、少なくとも中間膜3の部分が透湿防止部材5により覆われている。更に、透湿防止部材5は、樹脂6により覆われている。従って、外観を損ねることなく、かつ、簡単な構成で、露出施工において、中間膜3と無機ガラス板2との剥離や、中間膜の白濁等の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シール材のシール性を長期間保持することにより耐久性の優れた複層ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の複層ガラス10のスペーサ16は、その上面部に変形吸収部26が形成される。変形吸収部26は、空気層14の体積膨縮による2枚のガラス板12、12の変位を変形して吸収する部位であり、スペーサ16を形成する右壁面16Aから左壁面16Bに向けて水平方向に延設された上プレート28と、左壁面16Bから右壁面16Aに向けて水平方向に延設された下プレート30とを有し、上プレート28に対し下プレート30が所定の間隙をもって配置されることにより形成される。変形吸収部26の上プレート28と下プレート30とは連結されておらず、フレキシブルな構造であるため、右壁面16A及び左壁面16Bの互いに近づく方向及び離れる方向の弾性変形を許容する。これにより、一次シール材18、18は、空気層14の体積膨縮による力を受けないので、シール性が長期間保持される。 (もっと読む)


【課題】 識別標識を容易に分離できない車両用窓ガラスなどの車両用窓材を提供する。
【解決手段】 車両用窓ガラス10は、ガラス6,8の間に識別装置4を備えている。識別装置4は、情報を送受信することが可能なアンテナと、そのアンテナに接続され、アンテナにより送受信する信号を蓄積する蓄積手段を備える。蓄積手段としては、例えばICチップを用いることで、大量のデータの蓄積が可能となる。車両用窓ガラス10に蓄積させる情報としては、製造番号、生産時期、生産場所などの情報が挙げられる。車両用窓ガラス10は、情報を送受信可能なアンテナを備えているため、これらの情報をICチップに書き込み、車両用窓ガラス10に情報を蓄積させることができる。 (もっと読む)


【課題】分散剤や界面活性剤を用いずに容易に作製できることから、分散剤や界面活性剤
に起因するガラスとの接着力の異常亢進を防止することができる、合わせガラス用中間膜
及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂、液状可塑剤、並びに、錫ドープ酸化インジウム微粒子及
び/又はアンチモンドープ酸化錫微粒子を含有する合わせガラス用中間膜であって、前記
錫ドープ酸化インジウム微粒子及びアンチモンドープ酸化錫微粒子は下記式(1)で表さ
れる有機ケイ素化合物により被覆されていることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
Si(OR (1)
式(1)中、Rはアルキル基を表し、Rはアルキル基、ポリオキシアルキレン基、フ
ェニル基、スチリル基、(メタ)アクリロキシ基、エポキシ基、ビニル基、イソシアネー
ト基、メルカプト基、ウレイド基等を含む有機官能基を表し、aは1〜3の整数を表し、
bは1〜3の整数を表す。ただし、a+bは4である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フェンスとしての強度を有するとともに、内部と外部の見通しが適度に制御できるフェンス用合わせガラス組立体およびフェンス。
【解決手段】 本発明のフェンス用合わせガラス組立体は、合わせガラスと、前記合わせガラスの間に挿入されたフィルムと、ガラスの周囲を保護するガラス保護部材とから構成されている。前記フィルムは、前記合わせガラスの間に挿入されるものであり、透明部と非透明部から構成される。前記ガラス保護部材は、前記合わせガラスの周囲端部に枠部材または溶着部材が設けられており、運搬等の際に、前記端部が何かに衝突して、欠けることがないように保護されている。 (もっと読む)


車両ルーフ用の導光組立体は、ポリマーラミネート材料の中間層(3)が間に配置される複数のガラス板(1、2)を有する。導光組立体は、光を導光組立体内に結合する光結合手段(5)を有する。本発明では、中間層内に結合された光は、中間層の中を実質的に導かれる。中間層の屈折率は、ガラス板の屈折率より高いことが好適である。中間層の屈折率より低い屈折率を有する材料の屈折層(8、9)が、各ガラス板と中間層との間に中間層に隣接して設けられることが好適である。導光組立体には凹部(10)が設けられ、この凹部は、光結合手段を受容するよう適応されることが好適である。
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