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Fターム[4G061DA10]の内容

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Fターム[4G061DA10]に分類される特許

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複層ガラス(6)が、2つの外側のガラス(4,4′)と少なくとも1つの中央のガラス(5)とを有しており、スペーサホルダ(1)が、乾燥剤(3)を収容するための少なくとも1つの中空室(2,2′)を有していて、また各中央のガラス(5)のための支持輪郭部(7)を有しており、スペーサホルダ(1)の前記中空室(2,2′)が乾燥剤(3)によって満たされている。
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【課題】耐光性、耐熱性、耐湿性、耐衝撃性などといった基本性能に優れ、中間膜とガラスとの優れた接着性を有しつつ、意匠性にも優れた化粧合わせガラスを提供すること。
【解決手段】二枚のガラス板2A、2Bの間に、接着剤層3A、3Bを介して化粧シート11を挟んでなる化粧合わせガラス1であって、該化粧シートが基材上に少なくとも絵柄層と保護層とを順に有し、該保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなるものである化粧合わせガラスである。 (もっと読む)


【課題】 例えば、曲面を持ったガラスを使用した際においても、ガラスの曲面に添うようにポリエステルフィルムが追従して積層されることから、光学歪みが出ることがない、優れた特性を有する合わせガラス用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの長手方向および幅方向の130℃、30分における熱収縮率がそれぞれ0.0〜1.5%の範囲であり、長手方向と幅方向の熱収縮率の差が0.3%以下であることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】表面に直接印刷された画像を有する装飾合わせガラス用中間膜であって、その材料がエチレン酢酸ビニル共重合体を含んでいても、製造持の中間膜の収縮が低減され、画像のゆがみが抑えられた装飾合わせガラス用中間膜、及びそれを用いた装飾合わせガラスを提供する。
【解決手段】表面に直接印刷された画像を有する装飾合わせガラス用中間膜であって、その中間膜がエチレン酢酸ビニル共重合体、及び滑剤を含むことを特徴とする装飾合わせガラス用中間膜、及びそれを2枚の透明基板の間に介在させて接合一体化させた装飾合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】分割された複数の光量調整材を配置する大面積の複層ガラスにおいて、端面に凹凸があっても、光量調整材同士が噛合って意匠が損われず、光量調整材が振動でずれず、更には任意の位置に光量調整材を部分的に配置したり、複数の異なる光量調整材を配置する事が可能な構造を提供する。
【解決手段】複層ガラス100の対向するスペーサー103a間に一つ以上の仕切材109を固設し、前記スペーサー103aと仕切材で囲まれる空気層107内に複数の光量調整材108を配置する事により大面積の光量調整材108入り複層ガラス100が製作可能になり、更には任意の位置に光量調整材108を部分的に配置したり、複数の異なる光量調整材108を配置する事が可能になる。 (もっと読む)


【課題】透明性と発熱機能および柔軟性と加工性に優れた透明フィルムヒーターを提供することにあり、さらには、それを用いた製造コストが改善されたヒーター機能付きガラスを提供する。
【解決手段】透明フィルム基材11の表面に透明発熱層21を有する透明フィルムヒーターにおいて、該透明発熱層が少なくとも金属ナノワイヤ31を含むことを特徴とする透明フィルムヒーター。 (もっと読む)


本発明は、ガラスの第1および第2板を備える絶縁ガラス板であって、前記第1および第2板がスペーサによって相互に面平行に離間した関係で配列され、前記第1および第2板の間には絶縁空間が形成されかつ気密封止され、複数の相互に離間された発光素子を各々が有する、複数の相互に離間された光帯が前記絶縁空間に配置され、前記光帯の各々が前記第1および第2板と平行な絶縁空間を貫通するねじれ剛性支持体を含む、絶縁ガラス板に関する。
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【課題】合わせガラスを形成するのに用いられた場合に、得られた合わせガラスの遮音性及び耐貫通性を高めることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、リシノール酸アルキルエステルと、下記式(1)で表されるジエステル化合物とを含有し、上記熱可塑性樹脂100重量部に対して、上記ジエステル化合物を19〜35重量部含有し、上記リシノール酸アルキルエステルを25〜36重量部含有し、かつ上記ジエステル化合物と上記リシノール酸アルキルエステルとを合計で50〜65重量部含有する合わせガラス用中間膜。
【化1】


上記式(1)中、R1及びR2は炭素数5〜10の有機基を表し、R3は、−CH−CH−基、−CH−CH(CH)−基又は−CH−CH−CH−基を表し、nは3〜10の範囲内の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】ヘイズ値が0.4%以下でかつ高い可視光透過率の条件下において良好な日射遮蔽機能を有する日射遮蔽用合わせ構造体を提供する。
【解決手段】日射遮蔽機能を有する介在層が2枚の板状体1、5間に介在する日射遮蔽用合わせ構造体であって、延性フィルム基板3の片面側にアクリル系樹脂から成るUV硬化型樹脂と六ホウ化物微粒子とアンチモン含有酸化錫微粒子を含む日射遮蔽層2が形成された日射遮蔽フィルム10の日射遮蔽層により上記介在層が構成されると共に、一方の板状体1の合わせ面側に日射遮蔽フィルムの日射遮蔽層2が接触するように配置され、かつ、他方の板状体5の合わせ面側と上記日射遮蔽フィルムの延性フィルム基板3側との間にビニル系樹脂を主成分とする中間膜4が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


積層物品および層状物品、例えば、エレクトロクロミック装置に有用な低アルカリガラス積層物品および層状物品が記載される。
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【課題】優れた接着性を損なうことなく、熱線遮蔽性や導電性などの種々の機能を有する機能性中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】一対の透明基材(120a及び120b)と、前記透明基材(120a及び120b)の間に配置された機能性中間膜(110)とを有する合わせガラスであって、
前記機能性中間膜(110)が、接着樹脂層(111a)、機能性層(112)、及び接着樹脂層(111b)がこの順で積層されてなることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】自動車等の、運転席が車両正面から見て左右どちらかに寄って位置するような車両の前窓に好適に用いられ、車外側表面の反射による筐体等の反射像映り込みを、水平前方視界のみならず前窓のより広い範囲において低減することによって、安全性及び筐体の意匠性を向上させることができる車両用前窓の提供。
【解決手段】少なくとも基材と偏光膜とを有し、水平基準面とのなす角δが20度以上50度以下である車両用前窓において、前記水平基準面と前記基材面とが交わる線と、前記偏光膜の高吸収軸との角度φが、(−0.0130×δ+1.03δ−12.5)度≦φ≦(0.00792×δ+0.0879δ+24.4)度である車両用前窓とする。 (もっと読む)


【課題】異なる樹脂を積層してなる中間膜を用いて、透明性に優れ、高い耐衝撃性能を有する合わせガラスの製造方法、および、合わせガラスを提供する。

【解決手段】ゴム弾性を示す樹脂Aでなる層を熱接着性樹脂Bの層で狭持した3層構成の中間膜を用い、樹脂Bの融点以上、樹脂Bの融点+10℃以下の温度範囲で脱気しながら加熱接着する前処理を行い、次いで、樹脂Bの融点+10℃〜樹脂Bの融点+15℃の温度範囲で、0.25MPa〜1.3MPaの圧力下で、加熱加圧接着して合わせガラスを製造する。 (もっと読む)


【課題】 可視光線透過率が高く、380〜400nmの波長域の紫外線透過率が低い合わせガラス用中間膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と、可塑剤と、金属コロイド粒子とを含有することを特徴とする合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】透明性を有する熱接着性樹脂でなる樹脂Bと、スチレンとゴム系樹脂モノマーとを共重合させて得られる樹脂Aとを積層して中間膜が製造され、該中間膜を用いて製造される合わせガラスにおいて、光学的な欠陥による外観不良を判別するための、検査方法を提供する。
【解決手段】合わせガラスを挟んで、合わせガラスに垂直な平面上に、合わせガラスを照明するための光源と光学的欠陥を検出するための観察手段とが配置され、照明の合わせガラスの法線に対する入射角度θ1が、45度から75度の範囲にあり、観察手段の合わせガラスの法線に対する観察角度θ2が、150度から180度の範囲にある、合わせガラスの光学的欠陥の検査方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた接着性を有し、押出成形時におけるメヤニの発生や外観不良を抑制することができる合わせガラス用中間膜、及び、合わせガラスを提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール樹脂、酸変性ポリオレフィン、可塑剤、及び、無機微粒子を含有する合わせガラス用中間膜であって、前記酸変性ポリオレフィンは、酸価が10mgKOH/g以上であり、かつ、前記ポリビニルアセタール樹脂100重量部に対する前記酸変性ポリオレフィンの含有量が0.05〜10重量部である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルムを中間層として有する合わせガラスの外観性を向上させる合わせガラス中間膜用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】150℃、30分熱処理後のフィルム長手方向の熱収縮率が0.6%以上1.2%以下、幅方向の熱収縮率が0.15%以上1.0%以下である合わせガラス中間膜用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 溶着部の気密性が確保されたガラス溶着体を簡易に製造することができるガラス溶着方法を提供する。
【解決手段】 レーザ光Lの照射によって、ガラス部材4とガラス部材5との間隙Sに臨む溶融領域7の露出面積が溶着予定領域Rの内側よりも外側で大きくなるように、ガラスフリット層3を溶融させる。これにより、ガラスフリット層3においては溶着予定領域Rの外側よりも内側で未溶融領域8が大きく残存することになるので、溶融領域7で発生した泡が溶着予定領域Rの外側から外部に逃がされる。そのため、溶融領域7が再固化した際に、その中央部に泡が殆ど残存せず、泡の連結による溶着部の気密性の低下が防止される。 (もっと読む)


本発明の一対象は、少なくとも2つのガラス板(1、4)、及びポリビニルブチラールから形成されており、かつ前記ガラス板を結合している少なくとも1つのポリマー中間層(2)を含む積層化粧部材である。化粧部材は、ラッカー塗料の少なくとも1つの膜(3)が少なくとも2つのガラス板(1、4)の間に設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性や意匠性などの外観的特徴を長期間に亘り維持することができる装飾合わせガラスを提供する。
【解決手段】所定模様に印刷されたインキ層111を有する基材フィルム112を2枚の接着樹脂膜113の間に有する中間膜110を、2枚の透明基板120の間に介在させて接合一体化させた装飾合わせガラスであって、
前記基材フィルム112が易接着処理され、且つ
前記接着樹脂膜113が、エチレン酢酸ビニル共重合体を含むことを特徴とする装飾合わせガラス。 (もっと読む)


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