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Fターム[4G061DA10]の内容

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Fターム[4G061DA10]に分類される特許

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乗り物本体における開口部をもつ自動推進乗り物であって、中間層物質の少なくとも2つのプライの間にラミネートされたスイッチ可能なフィルムを含むグレージングが適合されたものを開示する。中間層物質のプライは、グレージング物質の第1プライ、好ましくはガラスで、乗り物の外に向くもの、およびグレージング物質の第2プライ、好ましくはガラスで、乗り物内に向くものの間でラミネートされる。スイッチ可能なフィルムは第1および第2の電極を含み、双方は電源と電気的に接続される。第1電極は電気的グラウンドと乗り物本体上で容量的に接続される。
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ガラス基板にペーストを付与し、基板およびペースト上に金属層を付与し、ペーストおよび金属層の一部を除去する各工程を有してなる、ガラスエンベロープをシールするフリット用のマスクの製造方法を提供する。例えば、ペーストは、ガラスフリットであってもよい。
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【課題】ウィンドウ用ガラスのスリットアンテナ効果を適切に抑制すること。
【解決手段】ウィンドウ用ガラス10は、透明基板1上に透明性かつ導電性を有する透明導電層2が形成されてなる。また、透明導電層2の電気抵抗は、当該ガラス10の端辺部10bから中心部10aへ行くにしたがって増加する。さらに、透明導電層2の厚さは、当該ガラス10の端辺部10bから中心部10aへ行くにしたがって減少させてもよい。 (もっと読む)


【課題】陽極接合法や加圧接合法による基板試料用接合装置において、アライメント用のモニタシステムの簡素化と、接合ムラのない均一性の高い接合を得ることを目的としている。
【解決手段】アライメントチャンバの上部開口部にゲートバルブを設け、上記ゲートバルブの上面には「のぞき窓」が、また、接合チャンバ内には接合ヘッドが収容されており、モニタシステムの構成を簡素化できる。アライメント機構の一部に「仮止め機構」を設けることにより、2枚の基板試料の位置ズレが抑制される。また、アライメントチャンバにプラズマクリーニング機構を設け、真空又は所望のガス雰囲気中でプラズマクリーニング・アライメント・接合という工程を一貫して処理することができる。さらには、陽極接合時の接触電極を複数個に分割することにより、分割した接合領域ごとに高電圧印加のタイミングなどが独立して制御可能になり、接合の均一性が向上する。 (もっと読む)


【課題】着色中間膜に用いられる着色剤として、様々な顔料に対して優れた分散能力を有し、かつ取り扱いやすく生産性に優れる顔料分散可塑剤を提供する。
【解決手段】着色剤がポリオキシアルキレンジカルボン酸アルキルエステル可塑剤に分散されている着色顔料分散可塑剤とする。これら可塑剤を添加して着色した熱可塑性樹脂シート、合わせガラス用中間膜の用途がある。 (もっと読む)


【課題】 赤外線反射構造体10は、温度などの外部刺激に応じて赤外線を効率よく反射すること。
【解決手段】赤外線反射構造体10は、複数積層した赤外線反射材22からなる赤外線反射積層体20と、赤外線反射積層体20の側面に接触配置された感温性部材30とを備えている。赤外線反射材22は、規則的な面間隔で配列されたコロイド結晶粒子23と、コロイド結晶粒子23の間に介在した膨張収縮材24とを備えている。感温性部材30は温度により水分を膨張収縮材24に供給し、膨張収縮材24が膨潤することでコロイド結晶粒子23の面間隔を変更する。面間隔は、ブラッグの法則およびスネルの法則に基づいて、反射波長を紫外線領域から赤外線領域に変わるから赤外線の透過量を効率よく調節することができる。 (もっと読む)


組成物を硬化させるのに十分な量で塗布温度範囲にわたって水を放出する水放出剤は、湿分硬化性シラン官能性エラストマー有機ポリマー10重量%〜65重量%、縮合触媒0.1重量%〜3重量%及び(C)物理的乾燥剤15重量%〜25重量%を含有する硬化性組成物へ添加される。IGユニットにおけるエッジシールとして使用される場合、この組成物の硬化生成物は、シーリング、接着、間隔空け及び乾燥の機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】 製造後の長時間を要する養生の問題を解消し、かつ、長期的な接着力に優れ、形状維持性、及びガスバリア性の高い複層ガラスを提供する。
【解決手段】 周縁部のシール部が、イソブチレン系ブロック共重合体(A)を含有する低透湿性を有するゴム質スペーサと、末端にアルケニル基を有するイソブチレン系重合体(B)及び分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物(C)を含有する接着材層からなる複層ガラスとすることにより上記課題は解決される。 (もっと読む)


2つのガラスプライと、その間に積層した中間層構造体とを備える合わせ窓ガラスを開示する。中間層構造体は、その中に組み込んだ懸濁粒子デバイスフィルムを組立てる中間層材料の第1シートを備える。中間層材料は、懸濁粒子デバイスフィルム内への中間層材料成分の移行を最小限にするように選択される。中間層材料は可塑剤を含まないか、または、懸濁粒子デバイスフィルム内に拡散しない可塑剤を含むのが好ましい。
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【課題】自動車合わせガラスの中間膜である ポリビニルブチラール樹脂を再生処理することを 水性処理を前提として 安全性、省エネルギー、簡便性を具備した処理法及びそのプロセスを提供する。
【解決手段】合わせガラス中間膜の ポリビニルブチラールを処理するにおいて
(1)N−メチル−2ピロリドン又はジメチルイミダゾリジノンを20%(重量)以上
(2)テルペン系炭化水素、炭酸プロピレン、コハク酸アルキル(C〜C)、乳酸アルキル(C〜C)、アジビン酸アルキル(C〜C)、ピロリドンカルボン酸アルキル(C〜C)から選ばれた非水溶性溶剤を10%(重量)以上で(1)+(2)が40%(重量)の水 又は界面活性剤を含まぬ処理液にして 浸漬処理して完全溶液となし更にこれを水又は 水を主成分(50%以上)含む 低級(C〜C)アルコール液を加入して再び ポリビニルブチラール樹脂を再生する処理方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】技術水準の欠点を有しない、部分アセタール化されたポリビニルアルコールをベースとするフィルムをエンボシングする二段階の方法。
【解決手段】その都度独立してRz=20〜100μmの表面の粗さを有する部分アセタール化されたポリビニルアルコールをベースとする構造化されたフィルムを、相応して粗面化されたエンボシングロールe,hと特定のショアA硬さのプレッシングロールf,iとの間でフィルム面をエンボシングし、その場合にフィルム及びロールの温度は、構造の固定のために調節する。 (もっと読む)


本発明は、反応射出成形品に清浄剤を塗布することを含む、接着のための支持体を製造する方法に関する。支持体は清浄剤の液体のいくらかまたはすべてを除去するために乾燥させられる。本発明は、また、2つの支持体を一緒に接着する方法に関する。塩基性溶液で1つの支持体の表面を清浄にした後に、下塗剤を清浄にされた表面または第二の支持体に塗布してもよい。その後、接着剤が支持体を一緒に結合するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、所望の抵抗率及び出力を備えた電力損失型(power dissipative)導電性トラックパターンを形成する導電性トラックの所望のパターンを有する加熱要素の製造方法であって、該所望のパターンに従う輻射線又は圧力による像様曝露、そして生じた潜像の現像の際に、該所望のパターンに従う金属画像を提供することができる、支持体の少なくとも一方の側に塗布された感光性又は感圧性層を有して成る支持体を含む、感光性又は感圧性要素を用意すること、該層内に潜像を形成するために、所望の導電性パターンに従って該要素の該層を輻射線又は圧力に像様曝露すること;そして、該支持体上に、該潜像のパターンに対応する導電性金属パターンを形成するために、該要素を現像することを含んで成る方法を提供する。この加熱要素は、可撓性支持体上に形成することができ、加熱されるウィンドウ/ウィンドウスクリーン用途において特に有用性を見出すことができる。
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【課題】合わせガラスとしての基本的性能を保持しつつ、室外側から見ると、鮮やかな色目を呈し、また、室内側から見ると、室内側ガラス板自体の色目とほとんど変わらない色目を呈するように構成された合わせガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板が中間膜を介して積層されてなる合わせガラスであって、一方のガラス板が有色透明ガラス板であり、他方のガラス板が可視光線反射ガラス板であり、中間膜が錫ドープ酸化インジウム(ITO)微粒子を含んでいることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


【課 題】 太陽光の照射等による温度上昇に伴う遮音性の低下を防止することにより遮音性に優れるとともに、遮光性にも優れた合わせガラス用中間膜および合わせガラスを提供する。
【解決手段】この合わせガラス用中間膜は、遮音性ポリビニルアセタール樹脂層と不透明ポリビニルアセタール樹脂層と必要に応じて透明ポリビニルアセタール樹脂層とが積層されてなる。不透明ポリビニルアセタール樹脂膜は、着色剤分散にて着色された着色膜、なかでも無彩色の無機微粒子により着色された着色膜が好ましい。この合わせガラス中間膜を用いて合わせガラスを得る。 (もっと読む)


積層板ガラスは少なくとも2枚の重ね合わせた透明で機械的に強い基板の層(A、B、C)を含み、2枚の隣接するガラスの間に透明なプラスチックから作られた中間層(4、6)が配置される。また、板ガラスは、その厚さまたは表面にグレージングの少なくとも一部に展延する少なくとも1枚の薄く透明な導電性層(11)をさらに含み、この層(11)は、ジュール効果によって除氷および/または除曇のために加熱され、少なくとも1枚の薄い層(11)は、電流の流れを1つの帯から他の帯へ導く溝加工によって形成された流れ分離線を有する。これらの流れ分離線の幅は、それが積層加熱板ガラス中、裸眼で視認不能になるように十分小さく選択される。
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ねじれネマチック液晶を含む1つ以上の層と20,000psi(138MPa)〜100,000psi(690MPa)の弾性率のポリマーを含むポリマーシートの1つ以上の層とを有する多層ラミネートが提供される。ねじれネマチック液晶層は赤外線を反射する。こうして、本多層ラミネートは赤外線エネルギーの透過を低減するのに有用である。例えば、幾つかの実施形態では、多層ラミネートは、自動車または建物などの構造体の内部を冷却するために必要なエネルギー消費を低減するための窓として有用である。好ましくは、多層ラミネートは安全ガラスの有益な特性を保持する。多層ラミネートは、赤外線エネルギーの透過を最小限にするために、赤外線吸収層、二分の一波長板などの追加の層を含んでもよい。多層ラミネートはまた、ポリマーフィルム、ポリマーシート、硬質シートなどの追加の層をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、多層ガラスパネルにおいて使用されるポリマー中間層の分野に存在し、特に、本発明はポリマー中間層のさまざまな性能強化剤およびこのような性能強化剤を中間層に効率よく取り入れる方法の分野に存在する。
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本発明は、ポリマー中間層およびポリマー中間層を備えた多層ガラスパネルの分野に存在し、より詳しくは、本発明は多重熱可塑性シートを含むポリマー中間層の分野に存在する。 (もっと読む)


物品は、第一基体、前記基体の少なくとも一部分を覆って堆積した機能性被覆、及び前記機能性被覆を覆って堆積した保護被覆を含む。機能性被覆及び保護被覆は被覆積層体を定める。重合体材料を、保護被覆の少なくとも一部分を覆って堆積する。保護被覆は、重合体材料の屈折率と実質的に同じ屈折率を有する。
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