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Fターム[4G068AB12]の内容

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Fターム[4G068AB12]に分類される特許

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【課題】 ガス供給装置の緊急事態への対応、および消費量が変動する用途への対応ができるとともに、こうした対応時においても、製品ガスやエネルギーのロスが少なく、ガス供給システム全体のエネルギー消費を最小化することができること。
【解決手段】 消費設備に給送される基準ガス量Goを設定し、基準ガス量Goをガス供給装置1から分流点Mに給送されるガス量Gsによって確保するように、ガス供給装置1から供出されるガスとベント流路L4に放出されるガスの、それぞれの圧力および流量を制御するとともに、消費設備に給送される所望のガス量Gが基準ガス量Goを超える場合の差量分dG、およびガス供給装置1が停止あるいは急速な供給量の低下状態の発生時における所望のガス量Gを、バックアップ装置2から分流点Mに給送されるガス量Gwによって確保するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単かつ安全に、少量の液化ガスを無駄なく取り出すことのできる液化ガス分配装置を提供する。
【解決手段】密閉容器に貯留された低温の液化ガスを、液化ガス注出管2を通じて気液分離器1に導き、気化ガスを大気に放出して液化ガスを開放容器に所定量供給する液化ガス分配装置であって、上記気液分離器1が、それ自体有天筒状で、その上部に上記液化ガス注出管挿入用の貫通穴(1d)を有し、上記液化ガス注出管2の先端部2aが、上記貫通穴から挿入されて気液分離器1内に配置され、この先端部2aに、上記液化ガスを気液分離器1の内壁面に向かって吐出するガス吐出口2bが形成され、上記有天筒状の気液分離器1の底部開口が、液化ガス供給用の供給口1cと上記気化ガスの放出口となっている。 (もっと読む)


【課題】連続的かつ正確な配量正確性が保証されるとともに、添加剤をガス状かつ配量して配量位置へ供給することが可能な装置及び方法を提供すること。
【解決手段】蒸発性の液体用のための少なくとも1つのリザーバ1,2と、第1管路を介して前記リザーバ1,2に後置接続され、かつ、流通する液体質量を計測するための質量計測器5と、第2管路を介して前記質量計測器5に後置接続され、かつ、所定の分量に配量可能なコントロールバルブ6と、該コントロールバルブ6と配量位置9の間の第3管路へキャリアガスを供給できるようにするための供給装置7とを備える構成とした。
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本発明は、プロセス液を分配する回転分配装置(30)に関し、一般的には糖汁加工におけるイオン交換およびクロマトグラフ分離において用いられる。当該装置は固定プロセス液供給パイプ(3)が延出されるコア(2)と、当該コアとその周囲を回転する外殻(4)との間に規定された環状流体供給チャンバを備える。外殻と共に回転する回転パイプ(5)が設けられ、この回転パイプは、指定の供給チャンバと、外殻と共に静止割出しディスク(7)に対して回転する回転割出しディスク(6)内の指定ポートとに接続される。これらの部品は、回転ディスクが回転すると、回転ディスクを介して送られた各プロセス液流が静止ディスクの固定ポートに導入されるように配置される。固定ポートは、プロセス液流が指定先に選択的に送られるように配置される。本発明によると、プロセス液を送出する中間ポンプは、回転パイプと回転割出しディスクと共にコアを中心に回転するよう載置される。これにより、固定ポンプを備えた従来の疑似移動床に比して簡易な設計とすることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、一定の量の液体酸素を液体酸素蒸発装置における蒸発チャンバーに運搬するステップを含む酸素移送充填の方法及びシステムを記載する。次に、その蒸発チャンバーにおける液体酸素の少なくとも1部分及び一定の量の気体酸素が、蒸発チャンバーにおける所定の圧力レベルで維持される。その方法は、携帯型圧縮酸素装置を該気体酸素少なくとも1部分で充填するステップを含む。
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【課題】気液混合の状態にある流動体を減圧して次工程に送給するにあたり、その送給量を安定させることができる気液混合流動体の送給方法及び送給装置を提供する。
【解決手段】気液混合の状態にある流動体を減圧して次工程に送給する送給装置1は、前記流動体を移送する導管11と、該導管11から上下に分岐した2つの分岐管12a,12bと、該各分岐管にそれぞれ設けられた調圧弁13と、を備えており、前記流動体を、気体状流動体と液体状流動体とに分離し、分離された前記気体状流動体及び前記液体状流動体を、各分岐管で移送して、それぞれ減圧する。 (もっと読む)


【課題】 液化ガスの密度に着目して、余分な機器設備を必要とせずに、短時間で均一な液化混合ガスを製造することができる液化混合ガスの製造方法を提供する。
【解決手段】 液密度が異なる複数の液化ガスを容器内で混合して液化混合ガスを製造するにあたり、容器内の液化ガスの液密度に対して液密度が大きな液化ガスは上方から導入し、容器内の液化ガスの液密度より液密度が小さな液化ガスは下方から導入し、液密度が異なる二種類の液化ガスを同時に容器内に導入するときには液密度の大きい液化ガスを上方から導入するとともに液密度の小さい液化ガスを下方から導入する。 (もっと読む)


【解決手段】 屋外に配置される液体窒素タンクに発生する窒素ガスをマルチガスインキュベータに供給して、無駄に排出されていた窒素ガスの有効利用を図る液体窒素自動供給システムを提供すること。
【構成】 二酸化炭素ガスや窒素ガスの供給量を制御して庫内のガス濃度を調整する屋内配置のマルチガスインキュベータと、屋外に配置される液体窒素タンクと、該タンクと液体供給管で連結され液体窒素を貯溜する屋内に配置される凍結保存容器と、前記凍結保存容器の液体窒素を所望の場所に搬送・供給する自動供給装置とを備え、前記タンク内に発生した窒素ガスを前記インキュベータに供給するようにした液体窒素自動供給システムである。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化ガスである二酸化炭素を輸送する効率的手法と輸送中に液体二酸化炭素を海洋中に拡散する手法を提供する
【解決手段】 水深300m以上で巡航する液体二酸化炭素輸送用無人潜水式タンカー、及び、タンカーに電力と制御情報を供給する推進エネルギー供給用海上船舶、及び、上記海上船舶に接続し潜水式タンカーに電力と制御情報を供給する先端部がタンカーと脱着可能な流線型断面を有するケーブルで構成されるシステムによって効率良く液体二酸化炭素を輸送し、常温液体状態で輸送されている上記タンカーから中深度海洋中を航行中に、タンカー表面及び後部に設けられた多数のノズル孔から液体二酸化炭素を徐々に放出して海洋中層域に拡散し、大気から二酸化炭素を隔離することができる。 (もっと読む)


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