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Fターム[4G073CC01]の内容

珪酸塩及びゼオライト、モレキュラーシーブ (22,942) | アルカリ土類金属珪酸塩 (136) | Mg(←SiO2・MgOコゲル) (61)

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【課題】スメクタイトを構成する複数の金属イオンを含む粘土鉱物組成を有する原料液からなる前駆体スラリー(プレカーサー)、該プレカーサーを調合し、加熱処理することで、粘土合成を可能とする、大量生産が可能で、工業的に優れた合成粘土の製造方法を提供する。
【解決手段】スメクタイトを構成する複数の金属イオンを含む粘土鉱物組成を有する原料液から構成される前駆体スラリー(プレカーサー)であって、出発物質が、硝酸マグネシウム六水和物、二酸化ケイ素、酸化ナトリウム、水酸化ナトリウム及び水からなることを特徴とするプレカーサー、及び、当該プレカーサーを、大気圧下で、200〜500℃で、10〜48時間加熱処理を行う粘土の合成方法、更に、当該方法において、加熱処理を二段階に分け、最初の加熱処理後、中間生成物の粉砕を行う粘土の合成方法。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池用正極材料として有用なリチウムフリーシリケート系材料と、そのリチウムフリーシリケート系材料を比較的簡単な手段によって製造できる方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属塩から選ばれた少なくとも一種を含む溶融塩中で、二酸化炭素および還元性ガスを含む混合ガス雰囲気下において、珪酸リチウム化合物と、第一金属元素含有物質と、第二金属元素含有物質と、を350℃以上600℃以下で反応させることで、(Fe1-xMgx2SiO4などと表されるリチウムフリーシリケート系化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】安価であり、水素放出性に優れた水素貯蔵材料及びその製造方法、並びにそのような水素貯蔵材料を用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】多孔性材料の表面に高分子有機化合物を含有する被膜を形成し、多孔性材料の表面に被膜を形成する前及び/又は後に、多孔性材料に水素を取り込ませることで、水素を含有する多孔性材料からなる水素貯蔵材料を製造することができる。このようにして製造することで、安価であり、かつ水素放出性に優れた水素貯蔵材料とすることができる。 (もっと読む)


粘土粒子を合成する方法であり、金属塩及び金属ケイ酸塩の反応溶液混合物を、上記粘土粒子を形成する条件下で放射線源を用いて加熱する工程を含む、方法。
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【課題】金属ケイ酸塩から、重金属の汚染レベルが、より高価でより純粋な原料の二酸化ケイ素で作製された完成品と比較して同等の低さをを示す完成品を提供する。
【解決手段】このような汚染物質除去のために、1つは、形成された金属ケイ酸塩の溶液をろ過する前に、この酸および水とのスラリーに、リン酸カルシウム材料(例えばリン酸二カルシウム、リン酸三カルシウム、および/または、ヒドロキシアパタイト)を導入する。もう一方は、同様にリン酸カルシウム材料を、二酸化ケイ素、カセイアルカリおよび水スラリーに導入する。そのために金属ケイ酸塩形成の反応工程全体にわたって前記リン酸二カルシウムが存在するが、ろ過によって除去される。それぞれの場合において、ヒドロキシアパタイト、リン酸三カルシウムまたはリン酸二カルシウムは、鉛、カドミウムなどの重金属を固定し、金属ケイ酸塩から大量のこのような重金属が放出されるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】金属ケイ酸塩から、重金属の汚染レベルが、より高価でより純粋な原料の二酸化ケイ素で作製された完成品と比較して同等の低さをを示す完成品を提供する。
【解決手段】このような汚染物質除去のために、1つは、形成された金属ケイ酸塩の溶液をろ過する前に、この溶液に、リン酸カルシウム材料(例えばリン酸二カルシウム、リン酸三カルシウム、および/または、ヒドロキシアパタイト)を導入する。もう一方は、リン酸同様にカルシウム材料を、二酸化ケイ素、カセイアルカリおよび水スラリーに導入する。そのために金属ケイ酸塩形成の反応工程全体にわたって前記リン酸二カルシウムが存在するが、ろ過によって除去される。それぞれの場合において、ヒドロキシアパタイト、リン酸三カルシウムまたはリン酸二カルシウムは、鉛、カドミウムなどの重金属を固定し、金属ケイ酸塩から、大量のこのような重金属が放出されるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 流動性が良く、基材への分散性の良いフィラーの提供。
【解決手段】 セラミックス粒子を含有するフィラーであって、該セラミックス粒子が、以下の要件(I)〜(III)を具備するフィラー。
(I)AlまたはMgOと、SiOとの総量が80重量%以上。
(II)AlまたはMgOと、SiOの重量比〔(AlまたはMgO)/SiO〕が0.1〜15。
(III)平均粒径、球形度および吸水率がそれぞれ、0.01〜50μm、0.95以上
、0.8重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム合金の表面に酸化マグネシウムのスピネル構造又は非スピネル型構造を形成して、耐食性の材料を開発する。
【解決手段】マグネシウム合金の表面に、一般式MgO・(Aからなるスピネル構造又は非スピネル型構造を有し、平均孔径が50nm〜25μmの微細孔を多数有する厚さ1〜80μmの多孔質陽極酸化皮膜を形成する。微細孔は二水準の層を形成しており、表面層の孔径は100nm〜25μmで、この孔径は普通の火花放電型陽極酸化処理で形成されたものよりも小さい。一般式中のAは、Al、Mn、Si、B、Ca,Ti,V,W,Mo,Zr,Znなどの元素、n、m、xは各々各元素の酸化状態を示す数字を示す。この様な表面の材料を得るためには70Hz以上の周波数の交流波、パルス電源又は極性反転波などを用いて、火花放電を伴った陽極酸化を施して行う。 (もっと読む)


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