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Fターム[4G075BB01]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 処理操作−単位操作 (2,902) | 濃縮、希釈 (65)

Fターム[4G075BB01]に分類される特許

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本発明は、一の流体が一又は複数のオリフィスを通過して、別の流体と、該別の流体がマイクロチャネルを流れる際に混合する方法、システム及び装置を提供する。
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材料を、該材料の全体の速度が低下する領域中に移動させて、これらの低下速度領域内に材料の堆積を生じさせることにより、ミクロ流体チャンネル網内の材料を濃縮する方法。これらの方法、装置及びシステムは、向流流動法と同様、速度差を生じさせて微小規模のチャンネル内で材料を濃縮するため、静的流体界面を使用する。 (もっと読む)


物質の原料粒子5を含む被処理液2の溶媒4を固体状とした被処理体を用い、被処理体を収容する処理チャンバ3に対して所定波長のレーザ光を供給するレーザ光源10を設けて製造装置1Aを構成する。そして、被処理体に対してレーザ光源10からのレーザ光を照射して、溶媒4中にある物質を微粒子化する。固体状の被処理体としては、例えば、冷却装置50によって水4を凝固させ、断熱層30によって凝固状態が保持された凝固体6を用いることができる。あるいは、被処理体としては、溶媒をゲル化させたゲル体を用いることができる。これにより、光破砕によって物質を効率良く微粒子化することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、水混和性有機溶媒に溶解した有機化合物の溶液を水性媒体と混合して混合物を形成することおよび混合物をホモジナイズするのと同時に連続的に有機溶媒を除去することにより有機溶媒を本質的に含有しない小粒子の水性懸濁液を形成することによって、有機化合物の小粒子の形成に関する。これらの工程は、好ましくは、非経口、経口、肺内、鼻腔内、口腔、局所、眼内、直腸内、膣内、経皮等のような投与経路によるインビボの送達に適する、難溶性の薬学的に活性な化合物の小粒子の水性懸濁液を調製するために使用される。
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【課題】 本発明の課題は、微小な多孔質部をその一部に有するフィルム状の部材や、多孔質部を有する非常に薄くかつ柔軟なフィルム状の部材を工業的に安定した方法で精度良く他の部材に積層し固着して、多孔質部を有するマイクロ流体デバイスを製造する方法を提供する。
【解決手段】 塗工支持体上に活性エネルギー線硬化性組成物を塗工し、部材の少なくとも一部に部材の表裏に達する細孔からなる多孔質部を有する硬化又は半硬化状の塗膜から成る第一部材を形成する工程、表面に達する流路となる欠損部を有する第二部材の前記欠損部の少なくとも一部に、第一部材の多孔質部を重ねるように積層し固着する工程、及び塗工支持体を第一部材から除去する工程を含む、流路と該流路と接続された多孔質部を有するマイクロ流体デバイスの製造方法。 (もっと読む)


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