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Fターム[4G076BA40]の内容

アルカリ土類、Al、希土類金属化合物 (15,934) | 製造(反応相) (2,244) | 固相反応 (337) | 加熱,焼成 (319) | 雰囲気の調整 (48)

Fターム[4G076BA40]に分類される特許

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【課題】 金属窒化物を金属ハロゲン化物に転換する際の転換温度を比較的低い温度とし、転換時間を短縮化でき、腐食性ガスであるハロゲンまたはハロゲン化水素を使用せずに、安全性高く反応を進行させることができる金属窒化物のハロゲン化物への転換方法を提供する。
【解決手段】 金属窒化物を出発原料として金属ハロゲン化物に転換する方法であって、固体の金属窒化物に、100℃〜700℃の温度範囲でガスまたは液体または固体状のCdハロゲン化物を接触させることにより、前記金属窒化物を金属ハロゲン化物に転換し、一方、Cdハロゲン化物はCd金属として転換後の金属ハロゲン化物と分離し、目的の金属ハロゲン化物を単離することを特徴とする金属窒化物のハロゲン化物への転換方法である。Cdハロゲン化物に代えて他の亜鉛族金属ハロゲン化物を用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費が少なく、公害の恐れがなく、簡便にウイスカーを製造する方法を提供する。
【解決手段】 Alと、Zn、及びCdの少なくとも1種と、Sn、Bi,In、Cu及びNiの少なくとも1種とを含む合金を、酸化性雰囲気中で加熱処理してアルミナのウイスカーを製造する。また、Znと、Cuと、Bi、Sn及びCdのいずれか1種とを含む合金を、酸化性雰囲気中で加熱処理して酸化亜鉛のウイスカーを製造する。 (もっと読む)


【課題】 比較的低い温度で負電荷酸素原子を放出する物質を提供する。
【解決手段】 負電荷酸素原子を包接する物質において、負電荷酸素原子を1×1019個/cm3 以上含有し、カルシウムアルミネートが少なくとも1種の希土類元素を固溶し、粉末X線回折測定法による格子定数が1.1985〜1.2010nmの12CaO・7Al23を80体積%以上含んだ負電荷酸素原子を包接する物質。 (もっと読む)


【課題】 高熱伝導、高電気抵抗、高強度を有する複合材料を、簡易かつ量産性に優れた方法で提供する。
【解決手段】 AlN−Al複合ワイヤの製造方法であり、Al粉末と酸化鉄粉末の混合粉末を窒素雰囲気中において1000〜1400℃で熱処理することを特徴とする。前記、AlN−Al複合ワイヤは、Alを有する芯部と、前記芯部の外側に存し、AlNを有する外殻部とを有することを特徴とする。さらには、前記ワイヤの直径が10〜200nmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光波長を変化させずに高い蛍光強度を有する放射線検出用金属ハロゲン化物及びその製造方法並びに放射線検出器を提供する。
【解決手段】 一般式ReLuMe1−A−B(式中、ReはLu以外の希土類元素のうち少なくとも一種の元素であり、Meは希土類元素以外の少なくとも一種の金属元素であり、Xはハロゲンであり、A+B<0.5、A≠0、B≠0、1≦D≦6である)で表される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手段によって、高温実験用微小反応管や種々の一次元ナノ構造物を製造するための鋳型等として有用な単結晶α−アルミナナノチューブとその製造方法を提供する。
【解決手段】 Al44Cナノワイヤーを減圧雰囲気下で加熱してC−Al23−Cナノチューブを形成する第1工程と、この形成したC−Al23−Cナノチューブを空気雰囲気中で加熱する第2工程とを有することとする。 (もっと読む)


【課題】酸化セリウム研磨粒子及び該研磨粒子を含む組成物を提供する。
【解決手段】酸化セリウム一次粒子が結合して構成されたさらに大きい二次研磨粒子を形成する条件下で、セリウム前駆体の混合物を熱処理して酸化セリウム研磨剤を製造するCMP工程に適したスラリ組成物を形成するのに適した向上した酸化セリウム研磨剤を製造する方法である。これにより、酸化セリウム一次粒子の構造及び/または二次研磨粒子内の不完全に酸化されたセリウムの存在によってその機械的強度が低下し、それにより研磨剤を使用するCMP工程中に基板表面が損傷される可能性が低下する。 (もっと読む)


本発明の負電荷酸素原子の製造装置は、カルシウムアルミネート複合酸化物からなる部材を加熱し,負電荷酸素原子を取り出す負電荷酸素原子の製造装置において、上記カルシウムアルミネート複合酸化物はジルコニア板又はイットリア安定化ジルコニアからなる基板上に薄膜形成されており、上記部材加熱用ヒーターが上記カルシウムアルミネート複合酸化物からなる薄膜に近接して、または一体形成して上記基板内部または表面近傍に形成される。あるいは、上記カルシウムアルミネート複合酸化物は、ステアタイト製のセラミック・ヒーター基板上に薄膜形成されている。前記カルシウムアルミネート複合酸化物は酸化カルシウム:酸化アルミニウムのモル比が12:7である。 (もっと読む)


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