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Fターム[4G076BA48]の内容

アルカリ土類、Al、希土類金属化合物 (15,934) | 製造(反応相) (2,244) | 合成後の処理 (586) | 造粒 (28) | 分散質からの (5)

Fターム[4G076BA48]に分類される特許

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【課題】本発明は、樹脂組成物に用いた場合に樹脂組成物の粘度特性を悪化させることなく、樹脂との密着性をより高めることができる球状アルミナ粉末とその製造方法、及びそれを用いた樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】
レーザー回折散乱法粒度分布測定における0.5μm以下の粒子の含有率が3体積%以下であり、平均粒子径が1.0〜3.5μm、比表面積が2.0〜6.0m/g、平均球形度が0.90以上である球状アルミナ粉末。比表面積10〜20m/gの超微粉アルミナ粉末のアルコールスラリーを1300〜1650℃の火炎中に噴霧する球状アルミナ粉末の製造方法。助燃ガスが空気、不活性ガス含有の空気、又は不活性ガス含有の酸素であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アルミナ水和物微粒子をセラミックス成型体の結合剤として用いると、得られたセラミックス成型体の強度が充分でないという問題があり、また、この強度を上げるために結合剤の量を増やそうとすると、触媒活性成分の含有量が減少するため成型体の触媒活性が低下しないものを提供する。
【解決手段】保水性が高く、溶媒中での分散性と安定性に優れたアルミナ水和物微粒子であって、該アルミナ水和物微粒子の結晶子径が1〜10nmの範囲にあり、動的光散乱法による平均二次粒子径が20〜300nmの範囲にあり、かつ平均細孔径が1〜10nmの範囲にあって、さらに、該アルミナ水和物微粒子を水に分散させてAl23換算基準で固形分濃度7重量%の水分散体としたときの該分散体の粘度が2000〜12000mPa・sの範囲にあるアルミナ水和物微粒子を用いる。 (もっと読む)


本発明は、特にセラミック焼結部品の製造のための粒状粉体であって、乾燥物質を基準として、重量による次の化学組成、すなわち:25℃以下のガラス転移温度を有する少なくとも1%の第1バインダー;25℃超のガラス転移温度を有する0〜4%の追加のバインダー;第1バインダーおよび追加のバインダーとは異なる0〜4%の一時添加剤であって、第1バインダー、追加のバインダーおよび一時添加剤の合計含有率が9%未満である一時添加剤;セラミック材料を焼結するための0〜15%の添加剤;少なくとも2%の不純物;ならびに100%となるまでの残分の、セラミック材料および任意的に前記セラミック材料を安定化する剤を含む前記粉体に関する。本発明によれば、この粉体の中央粒径D50は80〜130μmであり、パーセンタイル値D99.5は500μm未満であり、顆粒の相対密度は30%〜60%である。 (もっと読む)


【課題】再分散可能であり、純度を高純度に保ったまま供給することが可能な高純度酸化マグネシウム粒子凝集体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】酸化マグネシウム粒子が凝集してなる酸化マグネシウム粒子凝集体であって、酸化マグネシウム粒子が、平均粒径1μm以下であり、不純物としてSi、Al、Ca、Fe、V、Cr、Mn、Ni、Zr、BおよびZnのそれぞれを10質量ppm以下含み、不純物の合計質量比が、100質量ppm以下である、酸化マグネシウム粒子凝集体である。 (もっと読む)


【課題】高いBET比表面積を有するアルミナ粒子を再現性良く提供する。
【解決手段】線形状Al−O系粒子を分散質とするゾルを製造する方法であって、(1)アルミニウム塩の水溶液をアルカリで中和することによって、塩基性アルミニウム塩ゲルを得る第1工程、(2)前記ゲルを40℃以上の温度下で保持することにより線形状Al−O系粒子を生成させる第2工程を含むことを特徴とする製造方法に係る。 (もっと読む)


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