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Fターム[4G078DA14]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | りぼん型 (46)

Fターム[4G078DA14]に分類される特許

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【課題】 処理槽及び回転翼の洗浄性、サニタリー性を向上するとともに、洗浄液の処理を合理的に行うことのできる、新規な円錐型攪拌処理装置並びにその洗浄方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 回転翼2は、処理槽1の上部開口部を塞ぐ蓋体15側に具えられ、且つ蓋体15及び処理槽1は、昇降機構3によって上下方向に相対的に接近離反するように構成されるものであり、回転翼2が処理槽1から抜け出した状態となったときに、この回転翼2を囲繞する防水体5が具えられ、更に蓋体15または処理槽1のいずれか一方または双方には、洗浄ノズル6が具えられたことを特徴として成り、回転翼2を処理槽1から抜け出した状態とすることができ、回転翼2及び処理槽1を隅々までくまなく短時間で洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 低剪断であっても高いガス吸収性能を確保できる気液混合装置および気液混合方法を提供する。また高い生産性で製造できる重合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の気液混合装置は、攪拌槽1と、攪拌槽1に水平に挿入された攪拌軸10と、攪拌軸10に取り付けられたヘリカルリボン攪拌翼20とを備えたものである。本発明の気液混合方法は、上記気液混合装置を用いる方法である。本発明の重合体の製造方法は、ガス状モノマーを含む原料モノマーを水系溶媒中で重合するに際し、上記気液混合方法によりガス状モノマーと水系溶媒とを混合する方法である。本発明の重合体は、上記重合体の製造方法で製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】 シャープなサイズ分布で気泡Bが均一分散した高粘性液体Lを得る。
【解決手段】 固定外筒1,回転内筒2で円筒状ギャップ3を区画し、高粘性液体Lを管軸方向に送り込みながら回転内筒2を回転させると、円筒状ギャップ3に高粘性液体Lの螺旋状層流Hが形成される。固定外筒1を貫通するノズル4から螺旋状層流Hに気体を吹き込むと、ノズル4の先端にある気泡核Sが螺旋状層流Hの剪断力で分断され、気泡Bとなって高粘性液体Lに分散する。螺旋状層流Hの剪断力Fを用いて気泡核Sを分断しているので、分断時の気泡核Sの大きさ,ひいては高粘性液体Lに分散した気泡Bのサイズが一定になる。 (もっと読む)


【課題】 特殊な形状の攪拌羽根を使うことにより米飯や麺類など粘性をもつ残飯も団子状態になることなくばらばらに効率良く攪拌でき、乾燥処理時間の短縮化を図れる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽5内に回転軸18を水平に配置し、生ごみを攪拌する攪拌羽根19を回転軸18回りに回転自在に備えた生ごみ処理装置において、攪拌羽根19が処理槽5内の回転軸方向ほぼ全長にわたって延びる帯状の連続板で形成され、攪拌羽根19がこれの全長にわたって処理槽5の内面に近接対向するよう配備される。これにより攪拌羽根19の全長でもって生ごみを処理槽5の内面からすくい上げながら攪拌することになり、生ごみ、とくに米飯等の粘性をもつ残飯も団子状態になることなく、ばらつく状態に短時間で攪拌乾燥できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの回転する撹拌機2、3を有するハウジング1を少なくとも含む装置に関する。撹拌機の少なくとも1つ2は、ハウジングの中心に配置されたヘリカル型撹拌機またはアンカー型撹拌機で、一方、他方の撹拌機の少なくとも1つ3は、偏心的に位置するように構成されたスクリュー型撹拌機またはブレード型撹拌機である。
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【課題】本発明は好気性微生物により生ごみを炭酸ガスと水蒸気に分解するタイプの生ごみ処理機に関し、生ごみをより効率的に攪拌しうると共に機械強度的にも改善された回転翼の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】処理槽の対向直立壁に軸支した回転軸18の六角形断面の中間部分18−2より六角形断面のステー36を端部の平板40にて回転軸18の六角形断面における一つの平坦側面に面対面にて載置し、ボルト42にて直立固定し、軸方向に離間した一対のステー36の端部間に平板状の38A, 38B, 38Cをその端部平面がステー36の軸線と平行するように面対面にて載置し、ボルト44にて固定する。 (もっと読む)


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