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Fターム[4G146BC14]の内容

炭素・炭素化合物 (72,636) | 製造−製造工程、製造条件 (14,091) | 冷却 (47) | 水冷 (8)

Fターム[4G146BC14]に分類される特許

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【課題】
研磨用等に適する角のない大きさのばらつきの小さい球形多結晶ダイヤモンドや、各種微小センサー等の用途に適する針状多結晶ダイヤモンドの選択的合成等が求められている。
【解決手段】
フラーレン類又は直径が1〜100nmのチューブ状或いはファイバー状の炭素ナノ構造体を炭素原料として含む爆薬組成物を爆発させ、爆発合成することを特徴とする微細ダイヤモンドの製造方法及び該方法によって得られた微細ダイヤモンドに関するもので、本発明で得られる大きさのそろった球状の0.01〜100μmの微粒ダイヤモンドは精密加工における研磨用砥粒などとして期待され、針状ダイヤモンドは各種のセンサーなどとしての用途が期待される。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置を用いて有機系爆薬からダイヤモンドを容易に効率よく合成する方法を提供する。
【解決手段】耐圧性の容器中で、爆薬を爆発させることによりダイヤモンドを製造する方法であって、前記爆薬を氷で覆った状態で爆発させる工程を有することを特徴とするダイヤモンド製造方法。 (もっと読む)


【課題】低温度かつ短時間で高比表面積または低比表面積のバイオマスカーボンを賦活させる方法およびその装置を提供することである。
【解決手段】半炭化後に粉砕し急速熱分解したバイオマスカーボン粉末を定量供給し落下させる原料供給工程と、前記落下直後の粉末を分散させる粉末分散工程と、前記分散し落下する粉末を、羽根状の板を多段式に配設した邪魔板の回転軸の回転速度を可変させることにより落下時間を調整可能とし、賦活ガス雰囲気中で高周波電源により100〜1800℃で放電発熱させて賦活反応をさせる賦活工程とを含む工程からなるバイオマスカーボン賦活方法によって実現できた。 (もっと読む)


本発明は、工程a)カーボンナノチューブを合成する工程、b)任意の不活性化工程およびc)生成物を冷却する工程を含む方法に関する。該方法は、カーボンナノチューブの製造された貯蔵の問題のない取り扱いおよび包装を可能とする。
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【課題】本発明は、従来にない画期的な油吸着体及び油吸着体の保存方法を提供するものである。
【解決手段】油を吸着せしめる油吸着体であって、含水率20%以下の籾殻炭からなる油吸着部材1を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】反応管の内壁あるいは基板上へのすすの堆積を抑制できるカーボンナノチューブの作製方法を提供する。
【解決手段】反応管13に炭素含有の原料ガスを導入し、反応管13内に設置した基板Sの表面にカーボンナノチューブを熱CVD法によって気相成長させるカーボンナノチューブの作製方法であって、カーボンナノチューブの気相成長時、反応炉11を冷却水で冷却して反応管13を原料ガスの熱分解温度よりも低い温度に維持する。これにより、反応管13の内壁や基板S上へのすすの付着、堆積を回避でき、成膜条件及びカーボンナノチューブの成長状態の変化を防止して、均質なカーボンナノチューブを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置を用いて有機系爆薬からクラスターダイヤモンドを容易に効率よく合成する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明のクラスターダイヤモンドの合成方法は、爆薬を爆発させる第1工程、爆発生成物を回収して回収物を精製する第2工程からなり、第1工程が、圧力容器1内の空間部2の略中央に、起爆手段3を有する有機系爆薬4を冷却剤7を介して袋体8に収容した状態で配置し、かつ前記袋体8の外側空間部を有機系爆薬4中の炭素原子に対して不活性なガス9で満たした条件下で、前記起爆手段3により有機系爆薬4を爆発させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、カーボンナノチューブの製造に関し、より具体的には、本発明は、高品質の多層カーボンナノチューブ(MWNT)を製造するためのアーク放電法における改善に関し、この改善は、カソードに面したアノードの下部部分に冷却手段を提供することにより、アノードの温度が次第に高くなることが防止されている点、およびこのアノードの先端が、アーク放電の開始の際のより良好な制御を達成するために、狭い端部セクションを備える点にある。
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