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Fターム[4G169CD05]の内容

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Fターム[4G169CD05]に分類される特許

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【課題】ディーゼルエンジンから微粒子、HC及びCOの排出を直接的に低減化させることによって、後処理装置が削除できるか又は触媒負荷又はススの洗滌周期を低減化できるような高い効果をもつディーゼル燃料を提供する。
【解決手段】蒸留留分からなるベース燃料、及び白金及びセリウム及び/又は鉄からなる燃料可溶性触媒からなり、白金を0.05から0.5ppmそしてセリウム及び/又は鉄を0.5から10ppmのレベルで使用することを特徴とする、後処理装置の必要がなく微粒子発生の少ないディーゼルエンジン動力用のディーゼル燃料及びその使用方法。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン自動車から出る排ガスのような低温自動車排ガス中の窒素酸化物の選択的還元による脱硝方法、この脱硝方法に用いるアンモニアの製造方法、およびこのアンモニア製造方法に用いる尿素加水分解触媒を提供する。
【解決手段】尿素水を加圧気体によってミスト状にするかまたは水溶液の状態を保ちつつ、酸化チタン担体に酸化夕ングステンを添加した構造、又は、酸化チタン担体に酸化タングステンを添加し、さらに五酸化バナジウムを担持した構造をなす尿素加水分解触媒と、130〜200℃の温度範囲で固液接触させ、尿素を加水分解してアンモニアを連続的に生成させる。 (もっと読む)


触媒性フィルター、およびフィルター媒体の上に触媒を配置するための方法であって、その方法には、濾過プロセスにおいて触媒反応を受けるべき物質が接触するであろう前記フィルター媒体の位置に、触媒を配置することが含まれる。この触媒性フィルターは、気体状媒体の中に触媒物質と液体を含む触媒系を分散させて気体状触媒分散体を形成させ、その気体状触媒分散体を前記フィルター媒体の中に流入させて、それにより、その気体状媒体を前記フィルター媒体を通過して流し、その触媒物質と液体の少なくとも一部をフィルター媒体の表面上に堆積させることによって、製造する。
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リーンバーン内燃機関の排ガス中でNOをNOに分解する方法は、ゼオライト、タングステンでドーピングされたチタニア、シリカ−チタニア、ジルコニア−チタニア、ガンマ−アルミナ、無定形シリカ−アルミナ及びそれらのいずれか二種類以上の混合物からなる群から選択された酸性金属酸化物を、該排ガスを含んでなるガス混合物と接触させる工程、負荷サイクルの経過全体にわたって、負荷サイクル全体にわたる平均で、該酸性金属酸化物と接触する該ガス混合物のC1炭化水素:窒素酸化物比をが0.1〜2.0に変化させる速度で、炭化水素をその中に注入することにより、該ガス混合物の組成を調節する工程、及び流出ガスを大気中に直接、所望により該ガス混合物を先ず炭化水素酸化触媒と接触させてから、放出する工程を含んでなる。
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【課題】希薄混合気の濃度分布があっても着火性の高い点火触媒、着火をより確実にする改質触媒、点火素子及び内燃機関を提供すること。
【解決手段】内燃機関の燃焼室1内に配設され、燃料と空気の混合気が接触したときに該混合気を着火させる点火触媒である。
内燃機関の燃焼室内に配設され、燃料と空気の混合気が接触したときに該混合気を,酸素よりも高い熱伝導率の改質ガスに改質する改質触媒である。
点火触媒2を耐火性無機酸化物に担持して成る点火素子である。耐火性無機酸化物がヘキサアルミネートである。
燃焼室1内に主燃焼室とは別に設ける副燃焼室に点火触媒2又は点火素子3を備え、副燃焼室で燃料と空気の混合気を着火させて得られた火炎を用いて、主燃焼室で超希薄燃料を燃焼させる内燃機関である。 (もっと読む)


本発明は、捕集したパティキュレートの再生効率に優れる排気ガス浄化用ハニカムフィルタを提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、多数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設され、これらの貫通孔のいずれか一方の端部が封止されてなる柱状の多孔質セラミック部材が、1又は2以上集合してなるハニカム構造体であって、上記多孔質セラミック部材は、セラミック粒子とシリコンとからなる複合体であるとともに、上記壁部には、触媒が担持されており、上記ハニカム構造体の開口率α(%)と上記触媒の担持量β(g/L)とが、下記式(1)の関係を有することを特徴とする。9.8−0.125×α≦β・・・(1) (もっと読む)


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