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Fターム[4G169ZA43]の内容

触媒 (289,788) | ゼオライト及びモレキュラーシーブ(MS) (3,577) | その他のゼオライト又はMS (86)

Fターム[4G169ZA43]に分類される特許

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コバルト触媒を用いるフィッシャー−トロプシュ炭化水素合成を、ワックス質の燃料および潤滑油炭化水素を、天然ガスから誘導された合成ガスから製造するのに用いる。ワックス質炭化水素は、ワックス質炭化水素を、水素の存在下に、未硫化10員環一次元ゼオライト触媒と接触させることによって、より低沸点の炭化水素への転化率を低下して水素化脱ロウされる。前記触媒は、還元され、次いでそれを、一種以上の含酸素化合物(固有の含酸素化合物を含む)を含む合成炭化水素と接触させることによって処理されたものである。水素化脱ロウ反応器からのテールガスを、炭化水素合成に用いることができる。 (もっと読む)


水素化処理工程、水素化脱ロウ工程、および場合により水素化精製工程を含んでなる高いVIの潤滑基油を調製する方法。水素化処理した原料油は、酸素化物処理によって選択的に活性化されている脱ロウ触媒を使用して水素化脱ロウされる。次いで、水素化脱ロウされた生成物を水素化精製することができる。 (もっと読む)


近年、ディーゼルエンジンからの有毒排気排出の減少において相当の進歩があった。ディーゼル酸化触媒は、例えば、このような排出物中の一酸化炭素、炭化水素、および粒子状物質の可溶性有機物フラクションの減少おいてますます増える使用を見出している。添加物を安定化させる界面活性剤における最近の革新は、現在、エタノールを透明で安定な溶液中でディーゼル燃料と混合することを可能にする。燃焼の際に、エタノール/ディーゼル燃料は、ベースのディーゼル燃料よりもより少ない有毒排気を発生するが、意外にも、ディーゼル酸化触媒と合わせて使用すると、特に粒子状物質が劇的に減少する。ディーゼルエンジン廃棄物に取り付けられるディーゼル酸化触媒の有効性は、予想外にも、ディーゼル燃料中のエタノールの存在によって増強される。 (もっと読む)


所定気孔寸法を有する支持体と、金属カルボニル物質を形成しうる金属とからなる一酸化炭素の変換用触媒につき開示する。1具体例において、本発明の触媒はモルデナイト、β−ゼオライトもしくはホージャサイト支持体とルテニウム金属とを含む。 (もっと読む)


本出願は、硫化された形状選択的中孔径貴金属含有モレキュラーシーブ触媒を使用して、ワックス質炭化水素供給原料から潤滑基油を製造する方法に関する。本発明によれば、硫化された触媒を提供するために、形状選択的中孔径貴金属含有モレキュラーシーブ触媒が硫化され、但し、硫化された触媒中のイオウ対貴金属のモル比は1を超え、かつ、潤滑基油を製造するために、ワックス質炭化水素供給原料を水素化異性化条件で硫化された触媒と接触させることにより、ワックス質炭化水素供給原料を水素化異性化する。
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本発明は、炭化水素変換用の貴金属触媒、気相技術に基づくその製造方法、開環、異性化、アルキル化、炭化水素改質、乾式改質、水素化および脱水素化反応のような反応における該触媒の使用、および中間留分の製造方法に関する。前記貴金属触媒は、支持体上に白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウム、イリジウム、またはその組合せの混合物から選択される第VIII族金属を含み、該触媒は323K未満の温度で一酸化炭素を活性化する。 (もっと読む)


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