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Fターム[4H003AE09]の内容

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Fターム[4H003AE09]に分類される特許

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【課題】酵素の酵素活性の持続性が良く、長期間洗浄性を維持できる液体洗剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記(1)〜(3)の条件を満たす有機化合物(A)、酵素(a)、界面活性剤(b)及び水を含有する液体洗剤組成物;
(1)有機化合物(A)の分子にプロトンが付加した場合に、分子内の少なくとも1つの原子(Z)において、原子(Z)及び原子(Z)に結合している原子(Y)が有するπ電子により形成されているπ結合が共鳴構造をとっており、
原子(Z)及び原子(Y)が有する電子であって、
この共鳴構造のπ結合に関与しているπ電子が4つ以上であること
(2)0.1mol/dm3溶液のイオン強度が0.1以上であること
(3)分子量が300未満であること。 (もっと読む)


【課題】 泡質が良好であり、かつ洗浄後の毛髪の感触を高め得るシャンプーを提供する。
【解決手段】 両性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、およびカチオン化ポリマーが少なくとも配合されたシャンプーであって、上記両性界面活性剤は、分岐脂肪酸アミドプロピルベタイン型両性界面活性剤であり、上記アニオン性界面活性剤の少なくとも一部は、アシルアミノ酸またはその塩であることを特徴とするシャンプーである。上記シャンプーでは、両性界面活性剤の配合量とアニオン性界面活性剤の配合量との比率が、質量比で、1:3〜1:6であることが好ましい。 (もっと読む)


この発明は、イオン性液体を含むチューイングガム改変組成物を用いて基材からチューイングガムおよびその残滓を除去するための方法に関する。一実施形態において、チューイングガム改変組成物は、1種または複数の酸化試薬と共に用いられ得る。別の実施形態において、チューイングガム除去組成物は、1種または複数の酵素および1種または複数の酵素メディエータ化合物をさらに含む。本発明は、さらに、チューイングガム残滓の除去における使用に好適である新規なイオン性液体および酵素組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】微小繊維状セルロースを含んでなるカチオン系界面活性剤系の提供。
【解決手段】上記の系におけるカチオン系界面活性剤の濃度は、約0.1%〜約50%(重量/重量 活性な界面活性剤)にわたり、具体的な濃度は、製品に依存する。家庭用の抗菌性表層クリーナは典型的に、約0.1%〜約4%(重量/重量)の活性なカチオン系界面活性剤を含んでなり、毛髪及び皮膚コンディショナは典型的に、約0.5%〜約3%のカチオン系界面活性剤を含んでなり、ファブリック柔軟剤は典型的に、約3%〜約15%(重量/重量)のカチオン系界面活性剤(15%で「濃縮」ファブリック柔軟剤製品という)を含んでなる。カチオン系界面活性剤の濃縮物はまた、後に希釈して調製された製品を得るために濃化することもできる。これらの濃縮物は、50%超の活性なカチオン系界面活性剤を含むことができる。 (もっと読む)


(A)カチオン性界面活性剤、(B)珪素原子を含まない油分、(C)両性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、及びノニオン性界面活性剤からなる群から選ばれる1種又は2種以上の洗浄性界面活性剤を含有し、(B’)/[(A)+(B’)](質量比)(但し、(B’)は、(B)成分のうち(A)成分と単独で液晶構造体を形成する油分)が、0.35〜0.90であり、両性界面活性剤及びアニオン性界面活性剤の配合量が2質量%を超え、但し、アニオン性界面活性剤が5質量%未満であり、(A)成分と(B)成分とから形成された液晶構造体が組成物中に分散してなることを特徴とするシャンプー組成物である。シャンプーをすすいだ時に発生する髪のきしみ感を改善し、特にきしみ感が発生しやすい染毛した髪においてきしみ感を改善し、かつ泡立ちにすぐれ、経時での分散安定性に優れたシャンプー組成物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の窒素を含まないポリシロキサン化合物、少なくとも1種のポリアミノポリシロキサンおよび/もしくはポリアンモニウムポリシロキサン化合物、並びに/または少なくとも1種のアミノポリシロキサンおよび/もしくはアンモニウムポリシロキサン化合物、並びに場合により、シリコーンを含まないカチオン系界面活性剤、コアセルベート相生成剤、および担体物質を含有する調合物に関する。本発明の調合物の製造方法並びに天然および合成繊維物質を処理するためのそれらの使用も開示される。 (もっと読む)


本発明は、水に分散可能または溶解可能な多孔質体の製造方法、およびこの多孔質体自体を提供する。この多孔質体は、水銀ポロシメトリーで測定した場合に少なくとも約3ml/gの細孔容積を有し、三次元オープンセル格子を含み、水溶性ポリマー物質 10重量%未満、および界面活性剤 5〜90重量%を含有する(ただし、前記多孔質体は0.2〜5mmの平均ビーズ直径を有する球形ビーズではないことを条件とする)。この製造方法は、(a)ポリマー材料と界面活性剤との液体媒体中の均質混合物を準備する工程、(b)前記液体媒体を急速凍結させるために有効な温度の液体寒剤を準備する工程、(c)前記液体媒体の凍結温度未満の温度で、前記液体媒体を急速凍結させるために有効な時間、前記液体媒体を前記液体寒剤で冷却する工程、および(d)凍結した前記液体媒体を凍結乾燥させて、昇華により前記液体媒体を除去することにより多孔質体を形成する工程、を含む。 (もっと読む)


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