説明

Fターム[4H048BA03]の内容

Fターム[4H048BA03]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】有機合成の反応剤として有用な新規有機ホウ素化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される新規有機ホウ素化合物を提供する。ただし、一般式(G1)において、R乃至Rはそれぞれ独立に、水素、炭素数1乃至6のアルキル基又は炭素数6乃至16のアリール基のいずれかを表す。R10及びR11はそれぞれ独立に、水素又は炭素数1乃至6のアルキル基のいずれかを表し、R10及びR11は互いに結合して環を形成しても良い。また、Xは、酸素原子又は硫黄原子である。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、特定のジハロゲノ金属化合物を用いる方法にて、特定の中間体(新規な化合物)を経由して、高収率でアミノアザボラシクロペンテン化合物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、アルコキシアザボラシクロペンテン化合物と有機金属アミド化合物とを反応させることを特徴とするアミノアザボラシクロペンテン化合物の製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、特定のジハロゲノ金属化合物を用いる方法にて、特定の中間体(新規な化合物)を経由して、高収率でアザボラシクロペンテン化合物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、アザメタラシクロペンテン化合物とジハロゲノ有機ホウ素化合物とを反応させることを特徴とする、アザボラシクロペンテン化合物の製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】カチオン伝導体の製造方法、及び該製造方法によって得られるカチオン伝導体を提供する。
【解決手段】カチオン伝導体の製造方法であって、配位性部位を2つ以上有する配位子としての芳香族化合物、中心金属としての金属イオン、及び、カルボキシル基(‐COOH)を有する非配位性の芳香族化合物を含む原料錯体を準備する工程、並びに、原料錯体の前記カルボキシル基が配置されている細孔群B1の細孔内に、カチオン化する元素Mを有する第1のゲスト成分を包接させ、該細孔内において該第1のゲスト成分と前記カルボキシル基とを反応させることにより、該カルボキシル基(‐COOH)を、カチオン伝導性を有するカルボン酸塩(‐COOM)へと変換する工程を含むことを特徴とする、カチオン伝導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被分析物センサーにおいて使用するためのピリジニウムボロン酸消光体を提供する。
【解決手段】ボロン酸で機能化された新規なピリジニウム塩およびそれらの製造方法が開示される。蛍光染料と組み合わせた場合、その化合物は、ポリヒドロキシル−置換有機分子の検出において有用である。 (もっと読む)


【課題】有機金属化合物を精製する方法の提供。
【解決手段】有機金属化合物をトリアルキルアルミニウム化合物および触媒の存在下で加熱することにより有機金属化合物を精製する方法。 (もっと読む)


【課題】 電子輸送性を有すると共に、優れた発光特性を有し、有機エレクトロルミネッセンス素子における発光層を構成する有機材料として好適に用いることのできる新規なフルオレン化合物およびフルオレン重合体並びにそれら各々の製造方法、また、優れた発光特性および耐久性を有する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】 フルオレン化合物は、特定の化学式で表されることを特徴とする。また、フルオレン重合体は、特定の繰り返し単位よりなることを特徴とする。更に、有機エレクトロルミネッセンス素子は、特定のフルオレン化合物または特定のフルオレン重合体により形成された発光層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 7 / 7