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Fターム[4H061GG24]の内容

肥料 (15,745) | 製造方法又は装置 (4,287) | 単位操作又は機械 (3,976) | 焼成 (83)

Fターム[4H061GG24]に分類される特許

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【課題】電力コストの大幅な低減を実現し、再資源化物の品質を向上させ、また、効率の良い発酵分解処理を行うことができる大規模な有機廃棄物の再資源化システムを提供する。
【解決手段】動植物性食品残渣等を発酵分解処理する有機廃棄物再資源化装置2と、廃タイヤ15等を熱分解する乾留熱分解処理装置3と、この乾留熱分解処理装置3の余剰熱を有機廃棄物再資源化装置2に伝える熱交換機4とを備え、有機廃棄物再資源化装置2は、一次発酵槽5、二次発酵槽6、消臭装置7、空気供給装置8などで構成し、乾留熱分解処理装置3は、乾留器9、ガス液化用冷却器10、過剰ガス燃焼炉11などで構成し、発酵槽4、5の熱源に、乾留熱分解処理装置3で発生する余剰熱を利用し、この余剰熱を利用して、オイルジャケットで構成された発酵槽5、6を熱交換機4で加温し、中等度好熱菌を用いて有機性廃棄物の分解処理を促進する。 (もっと読む)


本発明は、バイオマス処理システム及び廃棄バイオマスの処理方法に関する。本発明によるバイオマス処理方法は、1つ以上の混合機が、乾燥機(20)内の有機質肥料等のバイオマス物質の層を、その長さ及び幅の実質的に任意且つすべての位置において混合する。加熱空気を、層の中を通して上方に浸透させ、分離装置により、相対的に乾燥したバイオマス物質部分を乾燥機(20)から分離する。乾燥機(20)から分離した最終生成物を任意的にボイラー(26)に供給し、乾燥させたバイオマス物質を燃焼させる。ボイラー(26)からの燃焼の熱は、乾燥機(20)内でバイオマス供給物質を乾燥させるための乾燥機熱として用いられる。過度の熱は、任意的には、発電機に動力を与えるタービン(28)に動力を与える蒸気を生成する。燃焼行程からの残留灰は、約2重量%の固形分を含み、供給流として乾燥機(20)に入る。
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水系、例えば湖沼又は河川における緑藻類の生育を抑制する方法において、二酸化炭素、好ましくは工業的に生成された二酸化炭素を処理されるべき水の中に導入し、これによってその水を酸性化し、そして緑藻類の生育を抑制し、かつ珪藻類の生育を促進する方法である。二酸化炭素は、工業的に生成されていてよい。従って、かかる工業的に生成されたガスを水の酸性化のために処分すると、清浄水を提供し、かつ同時に清浄空気をもたらす。 (もっと読む)


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