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Fターム[4J001DD09]の内容

ポリアミド (22,899) | 重合体の末端基、側鎖基の化学構造 (635) | −COOH誘導体 (166) | 酸無水物 (8)

Fターム[4J001DD09]に分類される特許

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【課題】 耐熱性に加えて、低吸水性、及び成形性の三つの特性の全てを高度に満足する5T系ナイロンを提供する。
【解決手段】((a)ペンタメチレンジアミンとテレフタル酸との等量モル塩から得られる構成単位45〜75モル%、及び(b)ペンタメチレンジアミンとセバシン酸との等量モル塩から得られる構成単位55〜25モル%からなる共重合ポリアミド。 (もっと読む)


【解決課題】スカムなく高感度での現像が可能で硬化後の膜が低着色で、更に低吸水であるポジ型の感光性樹脂組成物及びそれを用いた半導体装置、表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ可溶性樹脂(A)、ジアゾナフトキノン化合物(B)、フェノール性水酸基を含まず−CH2OH基を含む化合物(C)を含有してなるポジ型感光性樹脂組成物であり、アルカリ可溶性樹脂(A)が、特定の構造を有するポリアミド樹脂であり、化合物(C)が−CH2OH基を2つ以上有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ジクロロメタンを使用せず、安全にポリアミノ酸またはポリアミノ酸−ポリジエンブロック共重合体を製造する方法及びポリアミノ酸系共重合体を提供する。
【解決手段】本発明のポリアミノ酸またはポリアミノ酸系共重合体の製造方法においては、ジクロロメタンよりも安全性の高いアミド系溶媒と芳香族炭化水素系溶媒とを含む混合溶媒を用いる。本発明では、アミド系溶媒と芳香族炭化水素系溶媒とを含む混合溶媒中で、N−カルボキシ−α−アミノ酸無水物を反応させるので、ジクロロメタンを使用する方法よりも安全性に優れる。 (もっと読む)


【課題】g線とi線に高感度かつ高解像度で、汎用現像液での現像が可能であり、さらに強アルカリ耐性に優れる性能を同時に満たすポジ型感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン構造および3,3’−ジアミノ−4−4’−ビフェニルジオール構造を有するポリアミド樹脂(A)100重量部と、感光剤(B)1〜50重量部とを、含むポジ型感光性樹脂組成物を適用することにより、上記課題であるg線とi線に高感度かつ高解像度で、汎用現像液での現像が可能であり、さらに強アルカリ耐性に優れる性能を同時に満たすポジ型感光性樹脂組成物を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】膜厚が厚くなっても高解像度で高残膜率のパターンを得ることができ、かつ高感度が得られるポジ型感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】アルカリ可溶性樹脂(A)100重量部、フェノール化合物の、1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−5−スルホン酸エステル及び/又は1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−4−スルホン酸エステル(B)1〜50重量部を含むことを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱処理後の膜厚が0.5μm以下であっても、現像時および熱処理後に良好な接着性を有し、かつ熱処理後に良好な絶縁破壊電圧を有する樹脂膜を形成することができるポジ型感光性樹脂組成物。
【解決手段】(a)ポリイミド,ポリベンゾオキサゾール等の耐熱性樹脂の前駆体および/またはその閉環した構造単位を有する樹脂、(b)キノンジアジド化合物、(c)アントラキノン化合物、アセナフテン化合物、インドール化合物、メロシアニン化合物およびアミノ基を有するスチリル化合物からなる群から選ばれる化合物であって、波長350nm以上450nm未満に吸収極大波長をもち、かつ波長450nm以上700nm以下に吸収極大波長をもたない化合物および(d)溶剤を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】靭性を維持した上で、相反する特性、特に高耐熱性と低溶融粘度を両立する環状構造高分子組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】主鎖を構成する繰り返し単位中にアミド結合が2個以上からなるポリアミド系線状高分子の両末端又はその近傍同士を同一分子内において共有結合で結合させた環状構造を形成することにより種々の相反する特性を両立できる環状高分子に、線状シリコーン系化合物を添加した環状構造高分子組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、粒子状固体を、ミルベース、塗料およびインクのために分散させるための分散剤に関する。本発明は、粒子状固体と、極性有機媒体と、式1の化合物またはその塩を含有する組成物を提供する。式(1)T−(A)(B)−X−Z−Q(0−p)において、Tは、水素または重合停止基であり;Aは、ヒドロキシカルボン酸またはそのラクトンの残基であり;Bは、アミノカルボン酸の残基であり;Xは、直接結合または二価の基であり;Zは、酸性基もしくは塩基性基、または酸性基もしくは塩基性基を含む部分であり;Qは、オキシド、尿素または二塩基酸もしくはその無水物の任意の残基であり;mおよびnは、正の整数であり;そしてpは、Zにおいて残っているアミノ基および/またはイミノ基の数を表す。 (もっと読む)


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