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Fターム[4J026AA18]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | グラフト重合の幹重合体(天然、付加重合高分子) (4,936) | 芳香族オレフィン(共)重合体 (637) | ジビニルベンゼン;多価ビニル置換芳香族オレフィン (85)

Fターム[4J026AA18]に分類される特許

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本発明は、熱成形可能なシートに関し、例えば、上面近傍に位置する粒子を含み、熱成形した際のテクスチャーシートが低光沢性でテクスチャー表面を呈し、傷付き、汚れ(成形型に由来する汚れも包含する)、日常の摩耗および露滴に対する表面の感受性がより小さく、表面上に見える油の付着(例えば指紋)が顕著に低減されるようなアクリル系シートに関する。 (もっと読む)


長鎖分岐ポリマーを調製するワンポット重合方法が提供される。本発明の長鎖分岐ポリマーの主鎖及び側鎖間の接合点として作用する“T”試薬も記載される。“T”試薬は2以上の官能基を有し、コモノマー及び連鎖移動剤の両方として作用する。任意に、まずα-オレフィン及び“T”試薬間の共重合反応がおこってポリオレフィン主鎖に“T”分子を組み込み、次いで組み込まれた“T”単位が成長ポリオレフィン連鎖と反応する連鎖移動剤として挙動して側鎖を形成する。特別な実施態様において、長鎖分岐ポリエチレン(PCBPE)及び長鎖分岐ポリプロピレン(PCBPP)を調製する重合方法が詳述される。 (もっと読む)


【課題】 成形時の流動性に優れ、良好な艶消し外観を有する成形品を得ることができる成形温度範囲が広く、かつ耐衝撃性、耐候性に優れる成形品を得ることができる熱可塑性樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物として、酸基含有共重合体ラテックス(K)により肥大化処理された(メタ)アクリル酸エステル系ゴム状重合体(G)に、ビニル系単量体をグラフト重合したグラフト共重合体(A)1質量部〜99.9質量部と、架橋硬質重合体(B)0.1質量部〜50質量部と、他の熱可塑性樹脂(C)0〜80質量部とを含有するもの[グラフト共重合体(A)、架橋硬質重合体(B)、および他の熱可塑性樹脂(C)の合計100質量部]を用いる。 (もっと読む)


【課題】 従来品に比べて低線膨張率で、且つ、優れた耐衝撃性を有する塩化ビニル系樹脂組成物及びその成形体の提供。
【解決手段】 平均粒子径が0.15μm未満のエラストマー成分(a)1〜30重量%に塩化ビニルを主成分とするビニルモノマー70〜99重量%をグラフト共重合して得られる塩化ビニル系樹脂(A)と平均粒子径0.2μm以上のエラストマー成分(b)1〜30重量%に塩化ビニルを主成分とするビニルモノマー70〜99重量%をグラフト共重合して得られる塩化ビニル系樹脂(B)とからなり、かつエラストマー成分の重量比が(A)/(B)=30/70〜95/5である塩化ビニル系樹脂(A+B)100重量部に、針状あるいは板状の無機物を10〜60重量部含有する塩化ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐衝撃性と耐疲労性を有し、凍結耐久性にも優れた塩化ビニル系グラフト共重合体を用いた耐衝撃性硬質塩化ビニル管を提供することを目的とする。
【解決手段】 単独重合体のガラス転移温度が−140℃以上0℃未満である少なくとも1種類の(メタ)アクリレートモノマー及び必要に応じて添加されるその他のラジカル重合性モノマーからなる混合モノマー100重量部と、多官能性モノマー0.1〜10重量部とからなるアクリル系共重合体1〜50重量%に、塩化ビニル系モノマーを50〜99重量%グラフト共重合して得られ、平均重合度が1500〜6000である塩化ビニル系グラフト共重合体を用いた耐衝撃性硬質塩化ビニル管であって、内径20mmの上記耐衝撃性硬質塩化ビニル管に水を封入し、両端をキャップで封じた管路構成物を、−20℃にて凍結させ、20℃にて解凍する凍結耐久試験において、30回以上破損しないことを特徴とする耐衝撃性硬質塩化ビニル管。 (もっと読む)


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