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Fターム[4J026BA02]の内容

Fターム[4J026BA02]に分類される特許

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【課題】 溶媒を使用することなく光学的、物理的に優れ、特に寸法安定性に優れたセルロースエステルフィルム用セルロースエステル組成物、及びセルロースエステルフィルム、光学フィルム、これを用いた偏光板並びにそれらの製造方法を提供することである。
【解決手段】 溶融流延によりセルロースエステルフィルムを製造する際に用いるセルロースエステル組成物において、エチレン性不飽和モノマーまたは官能基を有するエチレン性不飽和モノマー及び光重合開始剤を含有することを特徴とするセルロースエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の軽減、VOCの問題を考慮した水性の樹脂エマルジョンを用いた製造方法であるにも拘らず、十分にマイグレーションを防止して繊維基材に樹脂成分を均一に固着させることを可能とし、風合いの均一性及び安定性を向上させつつ耐摩耗性が良好な繊維複合材を効率よくかつ確実に得ることを可能とすると共に、得られる繊維複合材に対して目的に応じた様々な風合いを付与することが可能な繊維複合材の製造方法及びその方法により得られる繊維複合材を提供すること。
【解決手段】 (A)カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂エマルジョンの存在下においてエチレン性不飽和モノマーを乳化重合させて得られたウレタン/アクリル複合化樹脂エマルジョン、(B)カルボン酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、繊維基材に含浸させた後に乾燥して繊維複合材を得ることを特徴とする繊維複合材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の疎水性ポリマー及び少なくとも1種の変性ポリイソブテンを含むポリマー組成物;このポリマー組成物から形成された繊維、フィルム及び成形体、及び他の加工生成物(製品)、本発明に従うポリマー組成物の製造方法、本発明のポリマー組成物から形成された繊維、フィルム及び成形体を製造する方法、少なくとも1種の疎水性ポリマー、少なくとも1種の変性ポリイソブテン及び少なくとも1種の染料を含む染色ポリマー組成物;及び本発明の染色ポリマー組成物から形成された繊維、フィルム及び成形体、そして疎水性ポリマーを処理するために変性ポリイソブテンを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、逆オパール構造体を製造するための鋳型として、シェルがマトリックスを形成し、コアが本質的に中実であり、かつ本質的に単分散の粒径分布を有するコア/シェル粒子の使用に関し、また、このタイプのコア/シェル粒子を使用した逆オパール様構造体の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、水性複合粒子分散液及びそれを含有する水性配合物の貯蔵安定性を改善する方法である。 (もっと読む)


オレフィン系モノマーとマクロモノマーとのグラフト共重合において、ハンドリング性が良好で熱可塑性樹脂への分散性に優れ、その組成物の表面ぬれ性が優れ弾性率上昇が抑えられたポリオレフィン系グラフト共重合体およびその製造方法を提供する。さらには、該共重合体を含む組成物およびその製造方法を提供する。配位重合触媒の存在下、オレフィン系モノマーと、多層構造を持つマクロモノマーを水系においてグラフト共重合させることにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】特許文献1に記載の回路形成用の粉体トナーは、導電性材料に樹脂を被覆する際の反応系の制御が複雑で、しかも金属表面の状態によって樹脂の被覆状態が大きく変動する。また、特許文献2に記載の導電性パターン形成用金属トナーは、気相中で重合触媒を付着させた金属粉を分散させながら気体状のモノマーを加えて粉体表面で重合を進行させるため、大規模な設備が必要で、反応系を高度に制御する必要がある。
【解決手段】本発明の樹脂被覆金属粉体の製造方法は、銅粉体の表面をシリカで覆う工程と、上記シリカで覆われた銅粉体の表面にシランカップリング剤を用いて重合反応基を吸着させる工程と、上記重合反応基を吸着させた銅粉体と、重合性単量体と、重合開始剤と、分散剤とを、溶媒中で混合し、上記重合反応基に重合性単量体を重合させて、上記シリカで覆われた銅粉体表面を重合樹脂で被覆する工程とを有することを特徴とする。
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【課題】 優れた耐衝撃性と耐疲労性を有し、凍結耐久性にも優れた塩化ビニル系グラフト共重合体を用いた耐衝撃性硬質塩化ビニル管を提供することを目的とする。
【解決手段】 単独重合体のガラス転移温度が−140℃以上0℃未満である少なくとも1種類の(メタ)アクリレートモノマー及び必要に応じて添加されるその他のラジカル重合性モノマーからなる混合モノマー100重量部と、多官能性モノマー0.1〜10重量部とからなるアクリル系共重合体1〜50重量%に、塩化ビニル系モノマーを50〜99重量%グラフト共重合して得られ、平均重合度が1500〜6000である塩化ビニル系グラフト共重合体を用いた耐衝撃性硬質塩化ビニル管であって、内径20mmの上記耐衝撃性硬質塩化ビニル管に水を封入し、両端をキャップで封じた管路構成物を、−20℃にて凍結させ、20℃にて解凍する凍結耐久試験において、30回以上破損しないことを特徴とする耐衝撃性硬質塩化ビニル管。 (もっと読む)


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