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Fターム[4J026BA02]の内容

Fターム[4J026BA02]に分類される特許

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本発明は、ポリマー性マイクロ粒子を、水硬性の建材混合物において、その凍結耐久性もしくは凍結融解耐久性の改善のために用いる使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、多孔質及び/又は親水性のシェルを有するポリマー性マイクロ粒子を、水硬性の建材混合物において、その凍結変化耐久性もしくは凍結融解変化耐久性の改善のために用いる使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)着色顔料(組成物の総重量に基づき)0.1〜30重量%、b)でんぷん、共重合されたモノマー成分に加えて、i)スチレンまたは置換スチレン、ii)アクリラートおよび/またはメタクリラート、および場合により、iii)1個以上のさらなるエチレン性不飽和モノマーを含むことを特徴とするでんぷん/ラテックス共重合体(組成物の総重量に基づき)0.1〜20重量%、c)でんぷんまたはでんぷん誘導体(組成物の総重量に基づき)0〜20重量%、d)1個以上の助剤(組成物の総重量に基づき)0〜10重量%、およびe)水(組成物の総重量に基づき)全体を100重量%にする量を含む、巻取り紙の表面着色のための組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】基材粒子表面に充分な厚みの接着層を有し、インクジェット方式により基板上の目的とする任意の位置に精度よく配置できるとともに、振動や衝撃等によりガラス基板とスペーサの間の接着層が脆性破壊せず、強固着性液晶スペーサに起因する光抜け等がなく、優れた表示品質を発現する液晶表示装置を得ることのできる強固着性液晶スペーサの製造方法を提供する。
【解決手段】非膨潤性の基材粒子の表面に、膨潤性樹脂からなるシェル層を形成したコアシェル粒子を調製する工程と、前記コアシェル粒子のシェル層に、接着性樹脂の原料となる重合性単量体を吸収させて前記シェル層を膨潤させる工程と、前記シェル層に吸収させた前記重合性単量体を重合させて、前記基材粒子の表面に接着性樹脂からなる接着層を形成する工程とを有する強固着性液晶スペーサの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ウェット強度、吸水性のいずれにも優れ、かつホルムアルデヒドの発生が少ないのみならず、柔軟性に優れ風合いの良い不織布の製造に好適なエマルションの提供。
【解決手段】アクリル酸を必須単量体成分とした酸価が200mgKOH/g以上である水溶性重合体の中和物の存在下に、アクリル酸アルキルを必須成分とする単量体混合物を乳化重合させることにより得られるガラス転移温度が80℃以下の不織布用エマルション。
該水溶性重合体の中和物のpHが3〜6.5であり、該単量体混合物がアクリル酸アルキル、N−メチロール(メタ)アクリルアミドまたはN−アルコキシメチル(メタ)アクリルアミド、および(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルを必須成分とするものであって、アクリル酸アルキルの割合が該混合物に対し55質量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ポリオレフィン系グラフト共重合体と、ポリオレフィン樹脂からなる高周波ウェルダー性に優れる成形体を提供することにある。
【解決手段】配位重合触媒の存在下、オレフィン系モノマーと、乳化重合またはミクロ懸濁重合により製造されたビニルエステル系マクロモノマーとをグラフト共重合させ、ポリオレフィン樹脂に添加することによりポリオレフィン樹脂系組成物を調製する。得られたポリオレフィン系樹脂組成物をシートあるいはフィルムなどの成形体にすることで、高周波ウェルダー性に優れた成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐オフセット性と耐久性のいずれにも優れたトナー用結着樹脂及びその製造方法を提供すること、並びにグロスや透明性を損なうことなく耐久性が改善されたトナー用結着樹脂及び該結着樹脂を含有した電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】縮重合系樹脂の原料モノマー及び付加重合系樹脂の原料モノマーを用いて得られるトナー用結着樹脂であって、前記結着樹脂の軟化点(℃)をx軸に、前記結着樹脂中の分子量が70,000以上の高分子量成分の含有率(%)をy軸にプロットしたグラフ(図1)において、式(a)〜(d): y=x−90 (a) y=x−105 (b) y=2 (c) x=140 (d)で表される直線で囲まれる範囲内の物性を有するトナー用結着樹脂。 (もっと読む)


水性ポリマー分散液の製造方法であって、水性媒体中で第1の反応工程でヒドロキシカルボン酸化合物を酵素および分散剤、ならびに場合によっては水中で僅かに可溶性の有機溶剤および/またはエチレン性不飽和モノマーの存在で反応させてポリエステルに変え、引続きポリエステルの存在で第2の反応工程でエチレン性不飽和モノマーをラジカル重合させることによる、水性ポリマー分散液の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】
脂環式構造含有重合体(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)を原料として得られた樹脂分散体、及び得られた樹脂分散体を含む主剤に、分子内にイソシアナート基を有する硬化剤を混合した樹脂分散体。
【効果】
本発明により、樹脂分散体が分離現象を起こすことなく、塗工、スプレー塗装が可能な塗料及びプライマー、接着剤、添加剤、バインダーであり、分子内にイソシアナート基を有する硬化剤を併用することもでき、塗膜にした際には塗膜表面にベタツキがなく、優れた光学特性を有するものであって、無処理ポリオレフィン系樹脂フィルムやシート、あるいは成形物、とりわけ脂環式構造を含有する樹脂フィルムやシート、あるいは成形物に対し優れた密着性を示す樹脂分散体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 加工時の取り扱い性に優れ、且つ皮膜となった後の耐水性にも優れるウレタン樹脂とアクリル系重合体とが複合化された樹脂の水性分散液およびその乾燥皮膜、さらにその製造方法。
【解決手段】 ウレタン樹脂(A)とアクリル系重合体(B)とが複合化されてなる樹脂の水性分散液において、ウレタン樹脂(A)の原料成分として、酸素原子に対する炭素原子のモル比が2.1〜2.5であるポリアルキレングリコールを用いていることを特徴とする複合樹脂水性分散液。 (もっと読む)


【課題】水性ナノ複合材分散液を調製するための種々の乳化重合手段を利用する方法が開示されている。
【解決手段】開示される方法は、少なくとも部分的に剥離した非改質粘土の存在下でのその場重合、並びに少なくとも部分的に剥離した非改質粘土分散液とポリマー分散液の混合の両方を含む。開示されるナノ複合材分散液は、被覆剤、接着剤、コーキング材、シーラント材、プラスチック添加剤、および熱可塑性樹脂のような種々の材料を調製するために有用である。ポリマー粘土ナノ複合材粉末を調製する方法、およびプラスチック樹脂およびプラスチック添加剤としてのこれらの粉末の使用法も開示されている。 (もっと読む)


第一の反応段階における水性媒体中で、アミノカルボン酸化合物を、加水分解酵素および分散剤ならびに場合によりエチレン性不飽和モノマーおよび/または水中でわずかに可溶性の有機溶剤の存在下に、ポリアミドへと反応させ、かつこれに引き続き該ポリアミドの存在下に第二の反応段階において、エチレン性不飽和モノマーをラジカル重合することを特徴とする、水性ポリマー分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
シリコーン−アクリレート耐衝撃性改良剤組成物。
【解決手段】
前記耐衝撃性改良剤組成物は、1種以上のシリコーンゴムモノマー、以下の式の枝分れアクリレートゴムモノマー、第1のグラフトリンクモノマー、重合性アルケニル含有有機材料及び第2のグラフトリンクモノマーから誘導された構造単位を含んでなる。
【化1】


式中、Rは水素並びにC〜C線状及び枝分れヒドロカルビル基から選択され、Rは枝分れC〜C16ヒドロカルビル基である。
本明細書に開示したシリコーン−アクリレート耐衝撃性改良剤組成物は、殊に屋外用途向けの各種物品の製造に有用な成形用組成物の製造に有用である。
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【課題】 インクジェット印刷時のインク濃度が高く、印刷物の耐水性が良好であり、且つ、オフセット印刷可能な表面強度を有する、インク受理層を形成するためのインクジェット記録媒体用塗工組成物、該塗工組成物を構成するバインダーとして好適な重合体ラテックス、およびそのような塗工組成物を支持体に塗工してなるインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】 水溶性高分子化合物の存在下に単量体を重合して得られる重合体からなり、該重合体のテトラヒドロフラン不溶分含量が85重量%以上であることを特徴とするインクジェット記録媒体用重合体ラテックス。該重合体ラテックスを含有して成る塗工組成物。該塗工組成物を支持体に塗工してなるインクジェット記録媒体。 (もっと読む)


本発明の対象は、シリコーンで変性されたエチレン系不飽和モノマーのポリマーを、それらの水性ポリマー分散液又は水中に再分散可能なポリマー粉末の形で製造する方法であって、A)プレポリマーを、1つ又はそれ以上のエチレン系不飽和のモノマーと、エチレン系不飽和基を有する少なくとも1つのシリコーンマクロマーとの重合により製造し、かつ単離し、B)こうして得られたプレポリマーを、1つ又はそれ以上のエチレン系不飽和モノマー中に溶解させ、C)この溶液を水中に乳化させかつラジカル重合させ、かつ場合によりD)こうして得られた、シリコーンで変性されたポリマーの水性分散液を乾燥させることにより特徴付けられる。 (もっと読む)


モノマーを重合して粒状材料の表面でポリマーを形成する方法であって、連続液相中の前記粒状材料の分散体を提供する工程であって、前記分散体が前記粒状材料の安定剤としてRAFT剤を含んでなり、前記連続液相が1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを含んでなる工程および前記の1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを前記RAFT剤の制御下で重合し前記粒状材料の表面でポリマーを形成する工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂及び重合性不飽和モノマーを含む混合物を乳化重合して水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供することにあり、さらに1液型でありながら常温でも容易に硬化させることができ、しかも透明性、光沢、仕上り性(肉持ち感)に優れ、耐水性、耐候性、耐久性、耐食性等の性能にも優れた硬化被膜を形成できる水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)、重合性不飽和モノマー(B)及び乳化剤(C)を含む混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合させることを特徴とする分散樹脂粒子の平均粒子径が500nm以下である水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れ、しかも乾燥性、仕上がり性、耐水性などの性能に優れた塗膜を形成することが可能な変性澱粉含有樹脂水分散体を提供すること。
【解決手段】 (A)変性澱粉及び(B)重合性不飽和モノマー(m−1)の(共)重合体を構成成分として含有する平均粒子径が1000nm以下の分散樹脂粒子を含んでなることを特徴とする変性澱粉含有樹脂水分散体。 (もっと読む)


【課題】イミダゾリドン官能基を有する鎖を含むポリマー材料。衝撃改質剤、レオロジー調整剤、2種類のポリマーを含む組成物での相溶化剤としても使用できる。
【解決手段】水素結合を介して互いに結合された高分子鎖から成るポリマー材料であって、上記高分子鎖を構成するポリマー主鎖に少なくとも一つの共有結合を介して改質剤が結合され、この改質剤は水素結合を介して結合可能な一つまたは複数の会合基(groupes associatifs)と上記ポリマー主鎖と共有結合を形成可能な一つまたは複数の反応性基とを同じ分子中に一緒に有し、上記改質剤の少なくとも一つの会合基がイミダゾリドン型の複素環であり、上記高分子鎖の1鎖当たりのイミダゾリドン基の数が平均して1〜10個であるポリマー材料。導入するイミダゾリドン基の平均数は高分子鎖の平均重量と所望最終特性とに依存する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの異なる部分、第一のA部(アニオン性又は潜在的にアニオン性のユニット及びカチオン性又は潜在的にカチオン性のユニット、又は双極性イオン性ユニットを含み、両性又は双極性イオン性)及び他のB部(両性又は双極性イオン性でない)を含む制御された構造のコポリマーに関係する。かかるコポリマーは、更に、それが導入された組成物の特性を改善し又は改変するために、その組成の変化による高い潜在的適応性を示す。 (もっと読む)


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