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Fターム[4J034QB05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | 溶解性(←水溶性) (67)

Fターム[4J034QB05]に分類される特許

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【課題】 耐刷性に優れ、レーザ光による走査露光に適しており、高速での書き込みが可能であり、高い生産性を併せ持つ平版印刷版原版、及びその感光層に好適な重合性組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物を原料の1つとして使用して合成され、pH10以上のアルカリ水溶液に溶解させ、常温で60日放置した後において、析出が生じないことを特徴とするアルカリ可溶性ポリウレタン樹脂。該アルカリ可溶性ポリウレタン、付加重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物、及び光又は熱重合開始剤を含有することを特徴とする重合性組成物。並びに、該組成物を含む感光層を備えてなる平版印刷版原版である。一般式(I)中、X1は3価以上の原子を表す。R11及びR12は、各々独立に、単結合又は置換基を有してもよいアルキレン基を表すが、R11及びR12の双方が単結合となることはない。A1は、直鎖状の連結基を表す。n1は1〜5の整数を表す。
【化1】
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【課題】 ポリエステル系繊維の難燃硬仕上げ加工や難燃コーティング加工等の樹脂加工時に、従来よりも著しく少ない量の難燃成分(リン系化合物)の使用で充分な難燃性を付与することを可能にし、染色堅牢度の低下を充分に防止しつつ充分な難燃性を付与することができる非ハロゲン系の樹脂加工薬剤を提供すること。
【解決手段】 A)有機ポリイソシアネート及び高分子ポリオールから得られたイソシアネート基末端プレポリマーと、(B)下記構造式(1):
【化1】


により表されるリン系化合物(b)との混合物を水に乳化分散させて得られた分散液に、(C)水溶性ポリアミン、ヒドラジン及びそれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも1種の鎖延長剤を添加して水中で鎖伸長反応せしめて得られたものであることを特徴とするポリウレタン樹脂水分散液。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系繊維の難燃硬仕上げ加工や難燃コーティング加工等の樹脂加工時に、従来よりも著しく少ない量の難燃成分(リン系化合物)の使用で充分な難燃性を付与することを可能にし、染色堅牢度の低下を充分に防止しつつ充分な難燃性を付与することができる非ハロゲン系の樹脂加工薬剤を提供すること。
【解決手段】 A)有機ポリイソシアネート及び高分子ポリオールから得られたイソシアネート基末端プレポリマーと、(B)下記一般式(1):
【化1】


[式(1)中、R1は、炭素数1〜4のアルキル基又は置換若しくは未置換のアラルキル基を表す。]
により表されるリン系化合物(b)との混合物を水に乳化分散させて得られた分散液に、(C)水溶性ポリアミン、ヒドラジン及びそれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも1種の鎖延長剤を添加して水中で鎖伸長反応せしめて得られたものであることを特徴とするポリウレタン樹脂水分散液。 (もっと読む)


【課題】
汎用性のある塗料用ポリイソシアネートを用いて、分散安定性が良好で、塗膜物性が良好な水性エマルジョン用硬化剤を提供する。
【解決手段】
以下の工程を含む水性エマルジョン用硬化剤の製造方法。
第一工程:
有機ポリイソシアネート(a)と、エステル基及び活性メチレン基を含有する化合物(b)とを反応させる工程。
第二工程:
第一工程後、少なくとも親水基となりうる基を含有するアルコール化合物(c)とを更にエステル交換反応させる工程。 (もっと読む)


【課題】耐久性フロアコーティングを提供できる、水性、溶媒含有二成分ポリウレタンフロアコーティング系を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも2個のヒドロキシ基を含有する第三級アミンで中和された酸基を有するポリヒドロキシポリアクリレートの水性溶液であって、有機溶媒を含む水性溶液;および(b)脂肪族ポリイソシアネートを含む二成分フロアコーティング組成物。また、床をコーティングする方法であって;請求項1に記載の二成分フロアコーティング組成物を適用することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 トリメチロールアルカン等の不純物の含有量が低減された2,2’−ビス(ヒドロキシメチル)アルカン酸を提供する。
【解決手段】 不純物の含有量が2.0重量%以下であり、下記構造式(I)で表される2,2’−ビス(ヒドロキシメチル)アルカン酸、および、水または溶剤に当該2,2’−ビス(ヒドロキシメチル)アルカン酸を混合または溶解して成る2,2’−ビス(ヒドロキシメチル)アルカン酸組成物。
【化1】
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ポリエチレンオキサイド(例えば、PEG4000〜35,000)、二官能性化合物(例えば、ジアミンまたは1,10−デカンジオールのようなジオール)とジイソシアネートを反応させて水膨潤性線状ポリウレタンポリマーを作る。3成分の比は、一般に0.1〜1.5:1:1.1〜2.5である。ポリウレタンは水膨潤率が300〜1700%であり、ジクロロメタンのようなある種の有機溶媒に可溶である。本ポリマーは薬学的に活性な薬剤、特に高分子量の薬剤を担持することができ、ペッサリー等のような放出制御組成物を製造することができる。
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