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Fターム[4J036DC22]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 活性水素化合物(N含有化合物) (7,273) | 酸アミド (158) | アミドアミン (67)

Fターム[4J036DC22]に分類される特許

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2成分エポキシアミンプライマーシステムが開示される。このエポキシ成分は、エポキシ官能性伸長ウレタン、特に1以上のビスフェノール成分を含むものを含む。具体的には、例えば、2成分エポキシアミンプライマーシステムであって、アミン成分;およびエポキシ成分を含み、該エポキシ成分は、エポキシ官能性伸長ウレタンを含む、システムが提供される。好ましくは、エポキシ官能性伸長ウレタンは、a)硬化可能な樹脂性ポリエポキシド;b)多価有機化合物;およびc)ポリイソシアネートの反応生成物を含む。 (もっと読む)


【課題】 速硬化性と、強化繊維への良好な接着性とを併せ持つ樹脂組成物、強化繊維と樹脂との界面の接着性が良好な成形物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)ラジカル重合性不飽和基およびエポキシ基を有する樹脂材料と、(C)ラジカル重合開始剤と、(D)1分子中に1個以上の活性水素を有するアミン化合物および/またはメルカプタン化合物と、(E)前記(D)成分が、前記(A)成分のラジカル重合性不飽和基に付加反応した化合物とを含有する硬化性樹脂組成物を加熱して、または常温で放置して、または光重合開始剤の存在下で光照射して硬化させて成形物を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は従来の2官能または高分子型の光塩基発生剤では困難であった低温下での高速硬化性を達成することを課題とする。
【解決手段】 本発明の光反応性化合物は、1分子中に3個以上6個以下の潜在性アミノ基としてアシルオキシイミノ基が結合した構造をしており、波長が150nmから750nmの任意の光を照射することにより光分解(脱炭酸)と加水分解が起こり1級アミンを効率よく発生する。発生したアミノ基は反応点として作用しエポキシ樹脂中に架橋点を形成する。その際に、本発明は1)反応点を3つ以上にする事により架橋密度を上げる、2)反応点を6つ以下に規制する事、脂肪族基などを介してアミノ基が結合する構造とすることにより反応点周辺の立体障害を低減する、3)低分子量にすることにより反応系内におけるモビリィーを高く保つ。以上の事から、従来の2官能型、又は高分子型では困難であった低温下での高速硬化性を達成する。 (もっと読む)


【課題】 粘度調節が容易なエポキシ樹脂組成物、ハンドリング性に優れたプリプレグ及び該プリプレグを加熱硬化して成形された成形体並びに前記エポキシ樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂と該エポキシ樹脂を硬化させる第1の硬化剤とを反応させてなるエポキシ樹脂組成物であって、前記エポキシ樹脂は、そのエポキシ当量が250g/eq以下であり、かつ、硬化前の25℃における粘度が300ポイズ以下であり、前記第1の硬化剤が芳香族アミンであるエポキシ樹脂組成物、該エポキシ樹脂組成物を用いたプリプレグ、該プリプレグを用いた成形体により解決する。 (もっと読む)


本発明は、接着剤用途のための難燃自己消化特性を与える硬化性組成物に関する。硬化性組成物は、粒子状のリン含有化合物、及び液体リン化合物又は粒子状化合物である他の化合物を含む。硬化組成物は、難燃性及び機械的強度を示す。 (もっと読む)


【課題】 硬化剤を不要とすることも可能な自己硬化型のエポキシ樹脂組成物、及び1液組成物でありながらも保存安定性が優れるエポキシ樹脂組成物を提供可能なエポキシ樹脂を開発し、それを用いたエポキシ樹脂組成物、及びこれらを硬化した硬化物を提供すること。
【解決手段】 芳香族性アセタール基(a1)とエポキシ基(a2)とを1分子中に有するエポキシ樹脂(A)を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物及びこれを硬化した硬化物。更に活性水素(b1)を有する硬化剤(B)を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物及びこれを硬化した硬化物。 (もっと読む)


変性エポキシ樹脂に対して、スルファミン酸及びホウ酸の混合液に焼成動物骨粉を溶解させて得られる混合溶液が含浸せしめられた二酸化ケイ素粉末を充填した主剤100重量部と、前記変性エポキシ樹脂に対する硬化剤20〜30重量部と、からなる海生生物付着防止塗料及びその調製方法である。これら主剤及び硬化剤を混合した塗料を所要部位に塗布して塗膜を形成することにより、船体、海中構造物、海水の取・放水管路、港湾施設等に対する海生生物の付着を防止する。 (もっと読む)


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