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Fターム[4J039BA00]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(無機物) (7,457)

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【課題】放熱性を高めることで、電子部品の温度上昇を抑制するソルダーレジストインキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成する為本発明は、遠赤外線領域の輻射率の高いカーボンブラックをソルダーレジストインキ組成物に含有させることで、ソルダーレジストのこの波長領域の放射性を高めることができ、熱を効率的に外へ排出できることになる。その結果、配線基板表面の放熱性を向上させ、電子部品の温度上昇を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】鮮明で高濃度な記録画像を得ることが可能で、かつ、印画直後からの色相変化を高度に抑制可能なインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】無機微粒子、水溶性樹脂、及び架橋剤を少なくとも含むインク受容層を支持体上に有するインクジェット記録媒体に、染料、水、及び前記インク受容層に6.6g/m付与した後での前記インク受容層の水銀圧入法により測定されるメジアン径100nm以下の細孔中におけるメジアン径40〜100nmの細孔の体積比率が11%以下となる前記水溶性有機溶剤を少なくとも含み、全水溶性有機溶剤中における前記水溶性有機溶剤の含有比率が40質量%以上であるインクを用いて記録を行うことを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】非浸透媒体および浸透媒体を問わず多様な記録媒体に対して画像形成がなされ、かつ、吸水性樹脂粒子の分散性が向上し、好適なインク吸液性が得られ、高精細な画像が形成される画像記録用組成物、および、記録装置の提供。
【解決手段】外部からの刺激により硬化する硬化性材料と、表面に無機粒子が付着した吸水性樹脂粒子と、を含有する画像記録用組成物、および、中間転写体と、上記画像記録用組成物を前記中間転写体上に供給する供給手段と、前記中間転写体上に供給された前記画像記録用組成物により形成された被硬化層12Bに、水性溶媒を含む水性インクを吐出する吐出手段と、前記水性インクが吐出された前記被硬化層12Bを前記中間転写体から記録媒体に転写する転写手段と、前記被硬化層12Bを硬化させる刺激を供給する刺激供給手段と、を有する記録装置101。 (もっと読む)


【課題】吐出安定性に優れるとともに、顔料の分散安定性に優れており、コントラストに優れた画像表示が可能で、各部位での色むら、濃度むらが抑制され、個体間での特性の均一性に優れ、かつ、耐久性にも優れたカラーフィルターの製造に好適に用いることができるインクジェット方式のカラーフィルター用インクを提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられるカラーフィルター用インクの製造方法であって、分散剤と熱可塑性樹脂と溶剤とを含む混合物を攪拌することにより、溶剤中に分散剤を分散させた分散剤分散液を得る予備分散工程と、分散剤分散液に顔料を添加し、無機ビーズを多段で添加して微分散処理を行い、顔料分散体を得る微分散工程と、顔料分散体と硬化性樹脂とを混合する硬化性樹脂混合工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常の可視光源下では判りにくく、特定の検証法において、光源の種類に対する多種のカラーバリエーションの検証光や、鮮やかなカラーチェンジの検証光が得られ、更には、固有パターンを利用した高い偽造防止効果を有する、安価で、生産性が良く、型取りによる偽造が困難な偽造防止対策を提供する。
【解決手段】球状微粒子(4)と、前記球状微粒子(4)を保持し固定するための微粒子固定樹脂(3)とを有する微粒子固定層(2)を具備し、
前記微粒子固定樹脂(3)は、1種類以上の樹脂を含み、前記球状微粒子(4)の高さの半分以上が埋没しないように配置され、
前記球状微粒子(4)は、一重の平面状に、30%以上の面積充填率で全面に、又は任意の形状に配置され、平均粒径が2.5μm以下で、且つ平均粒径の0.8倍以上、1.2倍以下の範囲に、70%以上の粒子個数を有することを特徴とした偽造防止構造体(1)。 (もっと読む)


【課題】
インクは溶媒に危険物となる成分を含んでおり、運送時に、運搬容器,運送車両等の制約を受ける。インクの保管においても場所および数量を管理しなければならない。また、インク中の溶媒は時間の経過と共に揮散し組成が変動するため、物性が変化し粒子化に支障をきたす場合がある。そのためインク製造後の使用期限を定め、管理する必要があった。
【解決手段】
本発明のインクジェット記録装置は、樹脂,色材,添加剤を有する固形分と溶媒を使用前に混合して調整したインクにより被印字物に印字する。また本発明のインクジェット記録装置は、装置内で樹脂,色材,添加剤を有する固形分と溶媒をインクとして調整する調整手段を有する。固形分の製造方法は樹脂,色材,添加剤,溶媒からなるインクから溶媒分を分離することにより製造される。さらに、前記固形分の製造方法は樹脂,色材,添加剤を混合することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において、パイリング現象の発生を低減し、かつパイリング現象が発生するまでの連続印刷回数を延ばすことができる。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤をそれぞれ含有した印刷用インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、このインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、被転写体へインキを転写する塗膜の製造方法の改良であり、樹脂成分がスチレン−アクリル共重合体などの成分を含み、溶剤成分がジエチレングリコールモノブチルエーテルなどの成分を含み、シリコーンゴムシートに対して室温の気体を印刷中連続して吹き付け、受理速度V1が0.1〜12m/min、かつ印刷速度V2が0.2〜120m/minの範囲内であるとき、印刷速度V2と受理速度V1との速度比(V2/V1)が2以上である。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において、従来の方法に比べて、パイリング現象の発生を低減し、かつパイリング現象が発生するまでの連続印刷回数を延ばすことができる。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤をそれぞれ含有した印刷用インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、インキを表面にシリコーンゴムシートを有するロール状の印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へ転写する凹版オフセット印刷法を用いた塗膜の製造方法の改良であり、樹脂成分がスチレン−アクリル共重合体などから選ばれた成分を含み、受理速度V1が0.1〜12m/min、かつ印刷速度V2が0.2〜120m/minの範囲内であるとき、印刷速度V2と受理速度V1との速度比(V2/V1)が2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂成分のガラス転移点を所定の範囲内に限定することにより、印刷パターンの塗膜の乾燥後にゴミが付着するのを防止し、これにより印刷パターンの塗膜の焼成後の電極の導電性を良好に保つ。
【解決手段】印刷用インキ11は、凹状のパターン10aを有する印刷版10に充填された後、表面にシリコーンシート13aを有する印刷用ブランケット13に転写され、更に印刷用ブランケット13から被転写体14に転写された後に焼成される。この印刷用インキ11は、無機粉末から構成される粉末成分と、ガラス転移点が−25〜25℃である樹脂成分と、溶剤成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドから吐出されるインクおよび処理液の経時的な噴射安定性の差を小さくして、濃度ムラ等の画質欠陥の発生を抑制することができるインクジェット記録用インクセットを提供すること。
【解決手段】顔料を含むインクと、微粒子とを含む処理液とからなり、前記インクおよび前記処理液を用いて画像を形成するインクジェット記録に用いられるインクジェット記録用インクセットにおいて、前記微粒子の体積平均粒径が、前記顔料の体積平均粒径の5〜2000%の範囲内であることを特徴とするインクジェット記録用インクセットである。 (もっと読む)


本発明は、原子転移ラジカル重合法を用いて製造された新規重合体に関する。新規重合体は光、熱、又は酸化により誘導される劣化を受けやすい物質の組成物を安定化するのに有用である。新規重合体はまた分散性無機又は有機顔料粒子を含有する顔料分散体の分散剤としても有用である。さらに、本発明の実施形態は制御された又はリビング重合の方法を適用することによる新規重合体の製法、及びインキ、カラーフィルター、被覆、画像、ラッカーなどを調製するための顔料分散体の使用に関する。 (もっと読む)


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