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Fターム[4J039BA04]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(無機物) (7,457) | 元素 (2,362) | 炭素 (1,600) | カーボンブラック (1,421)

Fターム[4J039BA04]に分類される特許

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【課題】 黒色及び赤色のテキストデータ印字物の輪郭のフェザリングを抑制し、印字物の耐水性及び耐光性を向上させ、かつ、カラーの発色性が良好なインクジェット記録用に適したインクジェット記録用水性インクセット及びそれを使用するインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】 着色剤として顔料を含有する黒インク、着色剤として水溶性染料を含有するマゼンタインク、着色剤として水溶性染料を含有するイエローインク及び着色剤として水溶性染料を含有するシアンインクを少なくとも含むインクジェット記録用水性インクセットを、インクジェットヘッドから被記録材に吐出させ付着させることによりインクジェット記録を行う。ここで、着色剤として顔料を含有する赤インクを該インクジェット記録用水性インクセットに加え、黒色と赤色のテキストデータをそれぞれこの黒インクと赤インクとを使用して印字する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット画像のカラーの発色性、マゼンタインクを構成要素とする種々の色の耐光性、カラーバランスの経時的安定性に優れ、しかも、黒色だけでなく赤色のテキストをシャープに表現できるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】 着色剤として顔料を含有する黒インク、着色剤として水溶性染料を含有するマゼンタインク、着色剤として水溶性染料を含有するイエローインク及び着色剤として水溶性染料を含有するシアンインクを少なくとも含むインクジェット記録用水性インクセットを、インクジェットヘッドから被記録材に吐出させ付着させることによりインクジェット記録を行うインクジェット記録方法において、着色剤として顔料を含有する赤インクを該インクジェット記録用水性インクセットに加え、この赤インクを、被記録材上のマゼンタインク記録部分に併用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明のインクジェット記録用インクは保存安定性および吐出安定性に優れ、普通紙や光沢紙での高い発色性と光沢紙での高い光沢性を併せ持つインクジェット記録用インクを提供する。
【解決手段】 水(A)と、少なくともポリマーの構成成分として50重量%以上のシクロヘキシルアクリレート及び/又はベンジルアクリレートと、10重量%以下の(メタ)アクリル酸とが重合され、30mgKOH/g以上150mgKOH/g以下の酸価を有するポリマーを用いて分散された顔料(B)と、0.05重量%以上1重量%以下の特定のジオール若しくは特定のジオールのアルキレンオキシド付加物またはこれらの組合せ(C)とを含み、上記ポリマーの重量平均分子量が20000以上200000以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 たとえばインク粒子の荷電発生効率および経時での荷電安定性が向上し、インクジェット記録装置における吐出部でのインク粒子の電気泳動速度が十分速く、滲みのない、良好な品質の画像が得られる液体組成物およびそれを用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 分散媒、および、色材を少なくとも含む荷電粒子、を含有するインク組成物において、該インク組成物が色材として少なくとも1つの塩基性カーボンブラックを含有することを特徴とするインクジェット記録用インク組成物と、前記インク組成物を、静電界を利用したインクジェット記録方式でインク滴として飛翔させるインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、普通紙への記録における画像濃度、濃度均一性に優れ、画像ムラ(ざらつき感)の発生が少なく、併せてインク自体の保存安定性が改良されたインクジェット記録方法及びこれに用いるインクジェットプリンタを提供することにある。
【解決手段】 色材濃度が8〜20質量%のインクを、インク液滴量0.10〜0.50plで記録用紙に記録することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 筆記先端部からのインキぼた落ちを発生させることなく、インキタンクと筆記先端部間を連通させる中継部材、或いは、筆記先端部に設けられるペン先の内壁を良く濡らし、筆記時にインキタンクからペン先へのスムースなインキ流出性をもたらすため、滲みやかすれのない良好な筆跡を形成できる筆記具用水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具を提供できる。
【解決手段】 着色剤と、水と、ポリグリセリン変性シリコーンとからなる筆記具用水性インキ組成物、及び、それを用いたボールペン等の筆記具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インク定着性が良好でありかつ印字品位が良好であるインクジェット記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のインクジェット記録方法は、インクをノズルから吐出する方法である。インクは、顔料、水、および水溶性有機溶媒を含んでいる。記録媒体に対するインクの吸収係数Kaは9 〜84.2 ml/m2・sec1/2の範囲にあることが好ましく、12.7 〜77 ml/m2・sec1/2の範囲にあることがさらに好ましい。ノズルは、記録媒体の搬送方向に対して垂直方向に配置され、ノズルを支持するヘッドは印画時に固定されている。印画時における記録媒体の搬送速度は20〜100 mm/sの範囲にあることが好ましい。顔料はカーボンブラックであることが好ましい。記録媒体は普通紙であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明のシステム及び方法の一態様では、顔料系インク(160)は、顔料濃度5wt%未満の酸性顔料系インク調合物を含み、この場合、両性分散剤によって顔料が酸性顔料系インク調合物中に分散状態で維持されており、該両性分散剤は等電点を有し、且つ両性分散剤は、酸性顔料系インク調合物のpHより高い等電点を有する。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1つの有機および/または無機の顔料;(B)ジカルボン酸成分およびグリコール成分を重縮合することによって得、I)1つまたは複数のジカルボン酸、これらのエステルまたは無水物、II)C〜Cアルケンジオール、III)ポリ(C〜Cアルケン)グリコールおよび/またはメチルポリ(C〜Cアルケン)グリコール、IV)場合により、アルケンオキシドとC〜C24アルコール、C〜C18アルキルフェノールまたはC〜C24アルキルアミンとの水溶性付加体、およびV)場合により、1つまたは複数のポリオールを含む、少なくとも1つの水溶性または水分散性の非イオン性オリゴエステルまたはポリエステル;(C)水性顔料分散液を製造するために従来使用されている任意の追加の分散剤および界面活性剤;(D)水性顔料分散液を製造するために従来使用される任意の追加の添加剤;および(E)水を含む水性顔料調製物に関する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録方法の魅力を損なうことなく、記録物のカール特性に優れ、記録物の取り扱い性が向上した、水性インクを用いて吸水性記録媒体上に画像記録するインクジェット記録方法とそれに用いるインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 水と色剤を含有するインクを、記録ヘッドより記録媒体上に吐出して画像記録するインクジェット記録方法において、該記録媒体が普通紙または溶媒吸収能を備えた紙支持体上に色材定着層を有する記録媒体で、該インクジェット記録ヘッドがノズル数が5000以上、駆動周波数が20kHz以上で、かつ該インクジェット記録ヘッドから吐出する1滴あたりのインク液滴量が2.5pl以下であり、該インクの付着量が最大となる画像領域における水及び水素結合性部位を複数持つ水溶性有機溶媒成分の総質量が、0.5g/m2以上、15g/m2以下であることを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることなく、安定した筆記性能を持続させることができ、継続して良好な筆跡が得られるキャップレスボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したキャップレスボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤、水、剪断減粘性付与剤、増粘抑制剤とからなり、インキ全量中から水が40重量%蒸発した時の粘度/初期のインキ粘度(EMD型粘度計、1rpm、20℃で測定)で示される数値(x)が2以下であるキャップレスボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したキャップレスボールペン。 (もっと読む)


【課題】
耐水性に優れ、高い印字濃度を達成でき、さらに吐出性、保存安定性が良好であるインクジェット記録用プリンターに好適に使用しうる水系インクを提供すること。
【解決手段】
カーボンブラックを含む水不溶性ポリマー粒子のインクジェット記録用水分散体であって、該カーボンブラックが、pHが1〜5のカーボンブラック(A)とpHが7〜11のカーボンブラック(B)とを含む、インクジェット記録用水分散体を含有する水系インクである。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録用インクと、それを用いた記録方法および記録物を提供し、耐擦過性、耐水性、耐光性などの画像堅牢性に優れ、吐出安定性やカラー画像の色再現性に優れたインクジェット記録用顔料インクと、それを用いた記録方法および記録物を提供すること。
【解決手段】 少なくとも、無機顔料粒子を有機顔料またはカーボンブラックで被覆した色材粒子、ポリマー粒子、水溶性溶剤、水を含有することを特徴とするインクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 定着性に優れ、かつ保存安定性の良好な油中水型(W/O型)の孔版印刷用エマルションインキの提供。
【解決手段】 油相10〜90質量%及び水相90〜10質量%を含んでなり、該水相中に2−アルキル−4−イソチアゾリン−3−オン(ただし、アルキル部分の炭素数は2以上である)、及び多価アルコールを含有する孔版印刷用エマルションインキである。2−アルキル−4−イソチアゾリン−3−オンが、2−N−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンである態様、該2−アルキル−4−イソチアゾリン−3−オンの水相における含有量が、0.005〜0.1質量%である態様、水相中にポリビニルピロリドンを含有する態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 顔料一次粒子の余分な破砕による粒子サイズのばらつき、分散装置内部での局部的な温度分布による紫外線硬化性化合物の熱重合を防ぎ、貯蔵中の粘度上昇や粒子径増大を生じない保存安定性に優れた紫外線硬化型インクジェット記録用顔料分散液の製造方法を提供。
【解決手段】 顔料と高分子分散剤と紫外線硬化性化合物とを混合して懸濁液を作製、これに顔料を分散メディアを用いて連続式分散メディア攪拌型湿式分散装置により微分散:非重合性溶剤の含有量20質量%以下:ドラム状分散容器、円筒状セパレータ、ロータ、貫通孔、供給口、排出口を備えた分散装置:供給口から内側室に懸濁液を供給、ロータを回転させて分散メディアと懸濁液とを共に攪拌、遠心力により貫通孔を経てこれらを流動、懸濁液と分散メディアとをセパレータによって分離、懸濁液をセパレータのスリットを通過させて、排出口を介して外部に排出:懸濁液の滞在時間3〜30秒。 (もっと読む)


【課題】紙等の吸収面に筆記しても、筆記直後は水でのばすことができ、且つ一定時間経過後は耐水性が生じる筆記具用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】水、顔料、酸性の分散剤樹脂及び該分散剤樹脂を中和して水溶性とする中和剤を含む筆記具用水性インキ組成物において、上記酸性の分散剤樹脂が10000以上の分子量と180以上の酸価を有する樹脂であり、上記中和剤が沸点150〜400℃の有機アミンであり、上記酸性の分散剤樹脂/顔料重量比が0.75以上であることを特徴とする筆記具用水性インキ組成物である。このようなインキ組成物を用いて、紙等の吸収性の筆記面に筆記したとき、筆記後暫くの間は、その筆跡を水で延ばすことができるが、一定時間経過後は、筆跡に耐水性が生じて、最早、水で延ばすことができない。このようなインキ組成物を用いて、例えば、耐水性のある水彩画を描くことができる。 (もっと読む)


本発明に従った電気化学センサの製造の連続ウエブ工程で使用するインキ組成物は、グラファイト、カーボンブラック、樹脂、及び少なくとも1種類の溶媒(例えば、沸点が120℃〜250℃の少なくとも1種類の溶媒)を含む。このインキ組成物は、グラファイトのカーボンブラックに対する重量比が4:1〜1:4の範囲であり、グラファイトとカーボンブラックの合計の樹脂に対する重量比が10:1〜1:1の範囲である。また、電気化学センサの製造方法は、基板ウエブを少なくとも1つの印刷ステーションを通過させるステップと、その印刷ステーションで少なくとも1つの電気化学センサ電極を基板ウエブ上に印刷するステップとを含む。この印刷では、インキ組成物を基板ウエブ上に適用する。このインキ組成物は、グラファイト、カーボンブラック、樹脂、及び少なくとも1種類の溶媒を含む。加えて、このインキ組成物中のグラファイトのカーボンブラックに対する重量比は4:1〜1:4の範囲であり、グラファイトとカーボンブラックの合計の樹脂に対する重量比は10:1〜1:1の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有し、該艶差が視覚的に凹部として認識される、表面に凹凸感を有する化粧材であって、耐溶剤性、耐摩耗性、あるいは層間強度が高く、かつ凸部から凹部に移行する端部における凹凸の鮮映性(シャープネス)を強調することのできる化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層と、該低艶絵柄インキ層上に存在してこれと接触すると共に、低艶絵柄インキ層が形成された領域及び低艶絵柄インキ層が形成されていない領域を含む全面にわたって被覆する表面保護層を有する化粧材であって、低艶絵柄インキ層を構成する低艶絵柄インキが体質顔料を含み、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される低光沢領域が形成されてなる化粧材である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、有機溶剤を液媒体として使用した、いわゆる油性ボールペンに使用する油性インキ組成物に関し、下向けで、長期間放置しても、インキ吐出部よりインキ漏れがしない油性ボールペン用インキ組成物を提供することを目的とする。
【構成】 着色材と有機溶剤と該有機溶剤に可溶な樹脂と薄片状微細結晶が凝集した多孔質粒子とを少なくとも含むボールペン用油性インキ組成物。
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【課題】 インク組成物を作成した直後と保存経時した後での荷電量を一定に保ち、優れたインクジェット記録特性を可能にするインク組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも色材を含む荷電粒子を含有するインク組成物の製造方法において、前記色材を分散媒に分散させる分散工程を少なくとも有し、前記分散工程前または分散工程中に荷電発生剤を添加することを特徴とするインク組成物の製造方法。 (もっと読む)


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