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Fターム[4J039BE12]の内容

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Fターム[4J039BE12]に分類される特許

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本発明は、スペクトルの近赤外領域において実質的に吸収がない(近赤外透明な)シアン染料系インクジェットインクに関する。本発明はさらに、この近赤外透明なシアンインクを含む染料系インクジェットインクセットに関する。 (もっと読む)


【課題】再帰反射シートを簡易な方法で製造する。
【解決手段】少なくとも金属を含む鏡面反射層を有する再帰反射シートにおいて、該鏡面反射性樹脂層がミラーインキ組成物から得られるものであることを特徴とする再帰反射シート。 (もっと読む)


銅フタロシアニン色素およびアミノアントラキノンを含有する画像化組成物、ならびにこの画像化組成物を利用する熱画像化部材およびインクジェットインクが、記載される。この熱画像化部材を利用する熱画像化方法、およびこのインクジェットインクを利用するインクジェット画像化方法もまた、記載される。本発明によれば、アミノアントラキノン色素は、銅フタロシアニン色素とともに、形成される画像の色を有意に変化させることなく、この画像のオゾン安定性を増加させるために使用される。
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【課題】
インクジェット記録用水系インクに、優れた吐出安定性、保存安定性、熱安定性及び高い耐水性を付与しうる、インクジェット記録用水分散体、並びに該水分散体を含有してなるインクジェット記録用水系インクを提供すること。
【解決手段】
(1)着色剤を含有する水不溶性グラフトポリマー粒子の水分散体であって、該水不溶性グラフトポリマーが、ビニル系モノマーに由来する構成単位を有する主鎖(A)と、芳香族環を含有し、片末端に重合性官能基を有するマクロマー(a)に由来する側鎖(B)とを有するものであり、該主鎖(A)と該側鎖(B)のLogP値が共に正であり、[(側鎖のLogP値)−(主鎖のLogP値)]の値が1.7〜12である、インクジェット記録用水分散体、及び(2)その水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


【課題】 自己分散性黒色顔料を含有する顔料系黒インクと、染料系イエローインクとからなるインクジェット記録用インクセットを、簡素なメンテナンスシステムを有する一般的なインクジェットプリンタに適用した場合でも、低コストで、高く安定したプリント品質で、且つ高い信頼性でインクジェット記録を実現できるようにする。
【解決手段】 染料系イエローインクに用いる染料として、一分子当たりのカウンターイオンの数が3以下で色相角hが95°〜105°の水溶性イエロー染料と、(1)一分子当たりのカウンターイオンの数が3以下であり色相角hが75°〜85°の水溶性イエロー染料、(2)一分子当たりのカウンターイオンの数が3以下であり色相角hが30°〜70°の水溶性オレンジ染料、又は(3)一分子当たりのカウンターイオンの数が3以下であり色相角hが0°〜30°又は350°〜360°の水溶性レッド染料とを併用する。 (もっと読む)


【課題】 紙面や布帛のみならず、ガラスやプラスチック等の非浸透材料といった様々な被筆記面に対して良好な筆跡を永続して形成することができるボールペンを提供する。
【解決手段】 先端にボールを回転可能に抱持したボールペンチップを直接又は接続部材を介して軸筒或いはレフィルに連結してなるボールペン内に、着色剤と、主溶剤として蒸気圧が5.0〜50mmHg(20℃)の有機溶剤と、増粘剤とを少なくとも含有する油性インキを直接充填してなり、且つ、非筆記時に前記ボールペンチップ先端部を覆うブチルゴム製のシール部材を備えたボールペン。 (もっと読む)


【課題】 酸の存在下で重合する溶媒と、前記溶媒中に溶解され電磁輻射線照射により酸を発生する光酸発生剤とを含有する電磁輻射線硬化型液体組成物を、効率的に硬化可能な方法を提供する。
【解決手段】 酸の存在下で重合する溶媒と、前記溶媒中に溶解され電磁輻射線照射により酸を発生する光酸発生剤とを含有する電磁輻射線硬化型液体組成物の硬化方法である。記録媒体上に、前記電磁輻射線硬化型液体組成物を供給して組成物層を形成する工程と、前記光酸発生剤に吸収される波長を含む電磁輻射線を前記組成物層に照射して、前記光酸発生剤から酸を発生させ、前記組成物層を硬化させる工程とを具備し、前記組成物層が形成されるとき、前記記録媒体の温度が前記供給される電磁輻射線硬化型組成物の温度よりも高温となるように、前記記録媒体を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
印刷にともなう、印刷機の金属ロール等の錆を防止するインキを提供する。
【構成】
スルフォン酸化合物触媒(A)により150〜300℃で反応後、スルフォン酸化合物触媒(A)を塩基性化合物(B)で中和してなる印刷インキ用アルキッド樹脂。
50〜90重量%の樹脂酸(C)、3〜40重量%多塩基酸(D)、3〜40重量%アルコール化合物(E)、0.01〜10重量%スルフォン酸化合物(A)を150〜300℃で反応後、スルフォン酸化合物触媒(A)を塩基性化合物(B)で中和してななる上記アルキッド樹脂。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び固着回復性に優れたインクジェット用インクを提供する。
【解決手段】金属及び金属酸化物の少なくとも一方の化合物を含有する発熱部接液面を有する記録ヘッドを備えてなるインクジェット記録装置に用いられるインクジェット用インクであって、色材として下記一般式(I)で表される化合物又はその塩、グリセリン、及び、ブチンジオールエーテル化物誘導体を含有し、且つ、前記誘導体の含有量(質量%)が、インクジェット用インク全質量に対して0.2質量%以上3.0質量%以下であることを特徴とするインクジェット用インク。 一般式(I)
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【課題】 連続吐出安定性および長時間放置後吐出安定性に優れ、滲みや裏抜けのない高品質な画像を普通紙に印刷可能なインクジェット用油性インク組成物を提供する。
【解決手段】 沸点200℃以上の非水溶性有機溶媒と顔料と分散剤と平均粒子径1μm以下のゲル粒子とを含有し、前記ゲル粒子は、オクチル酸アルミニウム、パラフィン系溶媒および分鎖状脂肪族アルコールから形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発色性に優れ、耐環境ガス性と耐ブロンズ性を両立することができるインクジェット用淡インクを提供すること。
【解決手段】 色材の含有量が相対的に多いインクジェット用濃インクと共に用いられ、且つ、少なくとも、水、水溶性有機溶剤、色材を含有するインクジェット用淡インクにおいて、前記インクジェット用濃インク及び前記インクジェット用淡インクが、特定の条件を満たすことを特徴とするインクジェット用淡インク。 (もっと読む)


【課題】 長期間保存してもインキ中に黴や細菌の発生を抑制できる安定したエマルジョンインキ、印刷装置及び印刷方法を提供する。
【解決手段】 油相中に少なくとも乳化剤及び水相を分散させたエマルジョンインキにおいて、抗生物質が該水相に含まれていることを特徴とするエマルジョンインキを用いる。前記抗生物質を水相全量の0.01重量%以上1.0重量%以下の範囲で含有し、Ames菌株において生育阻害が認められることを特徴とするエマルジョンインキである。 (もっと読む)


【課題】 長時間のインクジェット記録において常に安定してインク滴を吐出することができ、筋ムラやインクのにじみのない高画質な画像の形成が長時間可能となり、装置配管における粒子目詰まりも改善可能な、インクジェット記録用インク組成物およびインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 分散媒と、色材を少なくとも含む荷電粒子と、分散媒に可溶なフルオロアルキル基を有するポリマーとを含有することを特徴とするインクジェット記録用インク組成物と、該インク組成物を用いて、静電界を利用したインクジェット記録方式によりインク滴を飛翔させることを特徴とするインクジェト記録方法。 (もっと読む)


【課題】 帯黄性が修正されるとともに、メタメリズムが解消できるブラックインク組成物およびインクセットを提供する。
【解決手段】 異なる顔料濃度を有する少なくとも二種のブラックインク組成物を含んでなるインクセットであって、それらブラックインク組成物のいずれに、着色剤としてカーボンブラックとグリーン顔料とレッド顔料とを含んでなるブラックインク組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 インキ収容管に直接インキを充填する水性ボールペンに充填して、筆記時にかすれ難く、インキ漏れの少ない水性ボールペン用インキを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、有機溶媒と、最低造膜温度が30℃以下で粒子径が1μm以上20μm以下の吸水膨潤性球状高分子化合物を含むボールペン用水性インキ。 (もっと読む)


【課題】 蒸留又は昇華により精製される有機低分子材料を材料利用効率の高いインクジェット法を用い、スループットが高く、大型有機ELパネルや有機薄膜トランジスタ等の電子装置の製造が可能なる方法を提供する。
【解決手段】 2種類の溶剤を混合し、最適インク粘度の確保と、乾燥過程におけるインクの表面張力並びに上記有機材料の溶解限を増加させることによって、隔壁層で区画された凹領域のみに選択的に、インクジェット法で有機材料の非晶質膜形成する。2種類の溶剤の第一の溶剤は溶解度が0.5wt%以上の第1溶媒で、第二の溶剤は溶解度が0.1wt%以下の第2溶媒である。第1溶媒の沸点は第2溶媒の沸点よりも高い方が望ましく、このインク溶剤系を用いることによって、インク中の第1溶媒の比率が乾燥と共に増加することから、結晶核や凝集の発生を抑制でき、均一な非晶質薄膜形成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明はより簡便、低コストの多量体樹脂酸組成物組成物を使用したアルキッド樹脂、それを使用した印刷インキ及びその印刷物に関する。
【解決手段】
90〜99.9重量%樹脂酸を0.01〜10重量%スルフォン酸化合物を触媒にし100〜300℃で0.1〜20時間、無溶媒または溶媒10重量%以下で反応させてなる多量体樹脂酸組成物(A)を50〜90重量%、多塩基酸(B)を3〜50重量%、アルコール化合物(C)を3〜50重量%を150〜300℃で反応させてなるアルキッド樹脂。
多塩基酸(B)がα、β不飽和カルボン酸である上記アルキッド樹脂。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、有機溶剤を液媒体として使用した、いわゆる油性ボールペンに使用する油性インキ組成物に関し、書き出し時のカスレが少ない油性ボールペン用インキ組成物を提供することを目的とする。
【構成】 着色材と有機溶剤と該有機溶剤に可溶な樹脂とより少なくともなる油性ボールペン用インキ組成物において、下記一般式(化1)に示す化合物を含む油性ボールペン用インキ組成物。
【化1】


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【課題】 吐出安定性、保存性に優れた分散染料を用いたインクジェット捺染インクセットとその製造方法、及び該インクジェット捺染インクセットを用いたインクジェット記録方法を提供することである。
【解決手段】 少なくとも分散染料、分散剤、水、水溶性有機溶媒、界面活性剤を含有するイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各インクジェット捺染インクから構成されるインクジェット捺染インクセットにおいて、該インクジェット捺染インクセットの中で最小のlogP値を有する分散染料を主たる分散染料とするインクジェット捺染インクに含有される界面活性剤の含有率が最大のlogP値の値を有する分散染料を主たる分散染料とするインクジェット捺染インクに含有される界面活性剤の含有率より低いことを特徴とするインクジェット捺染インクセット。 (もっと読む)


【課題】 光学濃度が高く、耐光性に優れたインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 少なくとも、色材及び水溶性有機溶剤を含有するインクジェット用インクにおいて、前記色材が、下記の一般式(I)で表される化合物又はその塩であり、前記水溶性有機溶剤のうち、20℃での比誘電率が10.0以上30.0未満である水溶性有機溶剤を第1水溶性有機溶剤とするときに、前記第1水溶性有機溶剤の含有量(質量%)が、水溶性有機溶剤の含有量の合計(質量%)に対して10.0質量%以上であることを特徴とするインクジェット用インク。
一般式(I)
【化1】
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