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Fターム[4J039GA26]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | フェルトペン用 (286)

Fターム[4J039GA26]に分類される特許

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【課題】還元作用により消色又は変色する染料を含むインキにより形成された筆跡を短時間で容易に消色(変色)することができる変色液及びそれを内蔵した塗布具を提供する。
【解決手段】少なくとも水と還元剤と脂肪族カルボン酸アミド又は環状アミドの1種を含有する、還元作用により消色又は変色する染料を含むインキにより形成された像を消色又は変色させる変色液及び前記変色液を内蔵する塗布具。 (もっと読む)


【課題】筆記した後の筆跡の周囲に、ぼかし部分を作ることができる水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】樹脂粒子、定着剤としての水溶性樹脂、および水を含む、水性インキ組成物を用いて、筆記した後、筆跡を擦ると、筆跡を構成する組成物の一部が筆跡の周囲に運ばれて、ぼかしが形成される。水性インキ組成物は、例えば、筆記具または描画材のインキの形態で提供される。 (もっと読む)


【課題】 インキ中での顔料の安定性に優れ、毛細間隙を備えるペン先を用いたマーキングペンに充填した際、長期間の経時による毛細間隙での顔料固化を抑制し、筆跡カスレ等の筆記不良の発生を防止できる筆記性能に優れたマーキングペン用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート及び/又はヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネートを含有してなり、インキ組成物のpHが7以上であるマーキングペン用水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】吸収がシャープで優れた分光特性および高い堅牢性を有する色素を提供すること。
【解決手段】下記式で表されるアリーリデンピラゾロン色素。


(R1、R2、R4およびR5は水素原子または1価の置換基を表し、R3は1価の置換基を表し、nは0〜4の整数を表す。R1およびR2は互いに結合して環構造を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】 解答を訂正した際に周辺を汚すことなく所望箇所を素早く消去して新しい解答を記入できると共に、広範囲を容易且つ確実に消去できる利便性、再使用性に優れた学習セットを提供する。
【解決手段】 加熱により消色可能なインキを収容する筆記具と、前記筆記具で解答を記入するための記入部を備えた問題集とからなる学習セット。前記問題集が、前記筆記具で形成された筆跡を加熱により消去可能であることを説明した表示部を有する。前記問題集が、加熱により答えが現出する解答部を有する。 (もっと読む)


【課題】記載した文書を構成する染料が、強調表示した文節を滲ませず、さらに、ハイライトの先端が、書いた文書のインクから部分的に分解した染料によって汚染されない強調表示用の着色液体組成物を提供する。
【解決手段】水と着色成分とを含む強調表示用の着色液体組成物であって、前記水の含有量は10〜30重量%であり、前記液体組成物は、少なくとも40重量%のトリエタノールアミンを含み、前記液体組成物は、塩基性pHを得るように前記トリエタノールアミンを部分的に中和する酸を含む。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂フィルムやクラフトテープ等のように、濡れ性の悪い材料の表面に筆記した場合であっても、はじきを生じることが無く、優れた筆跡を形成できる筆記具用油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】着色剤と、有機溶剤と、(1)側鎖にアミド結合を介してベタイン型の両性イオンを有するポリアミド又は(2)側鎖にアミドメチレン結合を介してベタイン型の両性イオンを有するポリアミドが分子中に1モル%以上存在する重合体とを含む筆記具用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】材料の少なくとも一部を除去するために遠心処理を行なう場合に、遠心処理を効率良く行なえ、遠心処理での処理時間の短縮による生産性向上と、遠心処理での収率を向上し、吐出安定性、液安定性に優れたインクジェット用原材料あるいはインクジェット用インクとその製造方法、及びこのインクジェット用原材料を使用したインク、このインクを用いたインクカートリッジ、インクジェットプリント装置、画像形成方法、画像形成物を提供すること。
【解決手段】媒体液中の少なくとも一部の成分を除去するために遠心処理を行なう工程を含むインクジェット用原材料あるいはこれを用いたインクジェット用インクの製造方法において、該遠心処理が、液温30℃以上にて行なわれたものであることを特徴とするインクジェット用原材料あるいはインクジェット用インクの製造方法。 (もっと読む)


【目的】 キャップを外した状態でもペン先が乾燥しにくく、低温条件下でも経時的に筆記カスレのないインキ組成物を得ることを目的とする。
【構成】 60〜95重量%の溶剤と、1.0〜15.0重量%の樹脂と、1〜20重量%の着色剤と、0.1〜5重量%の一般式(数1)または(数2)で示される構造の化合物を少なくとも含むことを特徴とするインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 キャップオフ性能を低下させることなく、濡れ性の悪い材料の表面に筆記しても、はじきが無く、密着性に優れた筆跡を得ることが可能な筆記具用油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 着色剤と、有機溶剤と、樹脂と、両末端変性型ポリエーテル変性シリコーンとを少なくとも含有してなる筆記具用油性インキ組成物。前記両末端変性型ポリエーテル変性シリコーンをインキ組成物全量中0.5〜10重量%含有してなる。前記筆記具用油性インキ組成物を収容したマーキングペン。 (もっと読む)


【課題】 種々材質の筆記面に形成された筆跡にはじきがみられず、明瞭な筆記が形成できると共に、筆記後の耐擦過性に優れた実用性に富む筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、有機溶剤と、樹脂と、シリコーン系界面活性剤とを少なくとも含有してなる筆記具用油性インキ組成物であって、前記インキ組成物を用いてポリエチレンテレフタレートフィルムに塗工して得られる乾燥塗膜を、30mm×30mmの染色堅ろう度試験用綿布にて500g荷重で擦過した時の静止摩擦係数が0.01〜0.2であり、且つ、動摩擦係数が0.01〜0.15である筆記具用油性インキ組成物、前記筆記具用油性インキ組成物を収容したマーキングペン。 (もっと読む)


【課題】
可視部の吸収が小さく、近赤外領域に強い吸収を持ち、しかも耐久性に優れた金属ナフタロシアニン顔料を提供することである。
【解決手段】
X線回折スペクトルにおいて、ブラッグ角2θが7.8°, 12.4°, 14.0°, 21.2°, 26.0°, 27.4°, 28.7°, 32.9°に回折ピークを有する塩化アルミニウムナフタロシアニン化合物, ブラッグ角2θが7.8°, 8.5°, 12.4°, 20.5°, 26.4°, 26.9°に回折ピークを有するオキソチタニウムナフタロシアニン化合物, ブラッグ角2θが, 12.4゜, 16.2°, 22.0°, 22.4°, 25.9°, 26.8°, 27.1°に回折ピークを有するオキソチタニウムナフタロシアニン化合物, ブラッグ角2θが7.8°, 8.5°, 12.5°, 13.1°, 26.4°に回折ピークを有するオキソバナジウムナフタロシアニン化合物, ブラッグ角2θが5.9°, 11.6°, 12.9°, 14.6°, 16.3°, 17.1°, 27.0°に回折ピークを有する塩化スズナフタロシアニン化合物の何れかを含有する金属ナフタロシアニン顔料である。 (もっと読む)


【課題】 分散安定性に優れると共に、ポリエチレンのような難付着部表面やクラフトテープの表面に筆記しても確実に筆記でき、しかも、固着性に優れる油性マーキングペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 少なくともカーボンブラック又は有機顔料と、分散剤と、低級アルコールと、固着樹脂と、ポリオキシアルキレン部を有するポリエーテル変性シリコーンとを含有する油性マーキングペン用インキ組成物であって、前記ポリエーテル変性シリコーンのポリオキシアルキレン部がポリオキシエチレンからのみ構成されると共に、平均重合度が20〜50の範囲にあり、かつ、そのポリエーテル変性シリコーンの融点が40℃以上であることを特徴とする油性マーキングペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】着色剤の分散性に優れる消去性インキ組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.2μm未満の着色剤、乾燥したときのゴム硬度が75°以下の造膜樹脂を用いた表面張力が30mN/m以上の水性の消去性インキ組成物とする。
【作用】造膜樹脂のゴム硬度が小さく、かつインキ組成物の表面張力が高いので、粒子径の小さい着色剤を用いることができる。また着色剤同量の比較において、発色性が改善され、かつ通常のボールペンチップ、繊維束チップ、プラスチックチップを用いても目詰まりしない。造膜樹脂として、ヨウ素価200以下のブタジエン系樹脂を用いれば、数日〜数週間で筆記跡が消せなくなる消去性インキ組成物にすることができる。 (もっと読む)


【課題】金属粉顔料と水との反応がより防止された、保存安定性の高い、水性メタリックインキ組成物を提供する。
【解決手段】金属粉顔料および水を少なくとも含むインキ組成物であって、下記化学式(1)で示されるリン酸エステル化合物およびその塩から選択される少なくとも1種のリン酸エステル系化合物を含む、水性インキ組成物を提供する。


(式中、Rは、炭素数6〜18のアルキル基またはアルケニル基であり、Rは、水素またはR(OCHCH(Rは、炭素数6〜18のアルキル基またはアルケニル基である)であり、nは0〜3である) (もっと読む)


【課題】 長期間保存後もインキ中で顔料が凝集、沈降し難く、常に良好な筆跡を形成可能な筆記具用油性顔料インキ組成物を提供する。
【解決手段】 アクリル−シリコーン共重合体で表面処理された顔料と、有機溶剤と、樹脂とから少なくともなる筆記具用油性インキ組成物であり、前記有機溶剤は主溶剤として蒸気圧が5.0〜50mmHg(20℃)の有機溶剤、例えば、エチルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、プロピレングリコールモノメチルエーテルが好適である。 (もっと読む)


本発明のインク組成物は、少なくとも1種の溶媒、少なくとも1種の着色剤及び少なくとも1種の油を含み、ボールペン、万年筆、フェルトペン及びマーカーなど(これらに限定されない)の様々な筆記用具のいずれかから供給できる。 (もっと読む)


【課題】 誤記訂正時に周辺を汚すことなく、所望箇所を素早く消去した後、該消去箇所に再筆記ができると共に、広範囲を容易且つ確実に消去できる利便性、再利用性に優れた筆記用シートセットを提供する。
【解決手段】 加熱により消色可能なインキを収容する筆記具と、前記筆記具により筆記される筆記用シートとからなり、前記筆記用シートが筆記具により形成された筆跡を加熱することを表示した説明部を有する。前記筆記用シートの説明部が、熱変色性インキにより形成される。前記筆記用シートが非変色性インキにより形成された像を有する。 (もっと読む)


【課題】 会話時や通話時の内容を迅速且つ確実に書き残すことができる利便性を有すると共に省資源化に適した、机上用被筆記体と筆記具とからなる机上用被筆記体セットを提供する。
【解決手段】 少なくとも一部に被筆記面を有するデスクマット、ペン立て、マウスマット等の机上用被筆記体と、前記机上用被筆記体の被筆記面に筆記するための筆記具とからなり、前記筆記具は加熱により消色可能なインキを収容した筆記具である机上用被筆記体セット。 (もっと読む)


【課題】 種々の材質の筆記面に形成された筆跡にはじきがみられず、良好な筆記が短時間で形成できると共に、速乾性を有する筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、有機溶剤と、樹脂と、アクリル−シリコーングラフト共重合体を少なくとも含有してなり、前記有機溶剤は主溶剤がエタノールである筆記具用油性インキ組成物、前記筆記具用油性インキ組成物を収容したマーキングペン。 (もっと読む)


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