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Fターム[4J040ED01]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ポリエステル (1,510) | ヒドロキシカルボン酸(エステル形成性誘導体)を用いるもの (49)

Fターム[4J040ED01]に分類される特許

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【課題】硬化後に、高い透明性、硬度と強靱性を有し、また、長時間の熱履歴を受けても着色しにくい硬化性樹脂組成物および樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性樹脂組成物は、エポキシ樹脂、オキセタン樹脂、ビニルエーテル樹脂、ベンゾオキサジン樹脂から選ばれた少なくとも1つの樹脂(樹脂A)と、数平均分子量が300以上の40℃において液状のポリオール(ポリオールB)を含んでなり、APHAが50以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、指圧程度の圧力で充分な接着力を発揮し、優れた粘着性、特に優れた耐熱性、機械的強度を有する幅広い用途に展開可能なポリエステル系樹脂を含有してなる粘着剤を提供し、さらにその粘着シートを得ることを目的とする。
【解決手段】 (A)芳香族ジカルボン酸(a1)を含むジカルボン酸成分と、
(B)側鎖に炭化水素基を有するグリコール(b1)を含むジオール成分と、
(C)3価以上の多価アルコール(c1)および/または3価以上の多価カルボン酸(c2)を重縮合してなるポリエステル系樹脂[I]であって、(C)3価以上の多価アルコール(c1)および/または3価以上の多価カルボン酸(c2)由来の構造部位が、該ポリエステル系樹脂[I]中に0.1〜5モル%含有するポリエステル系樹脂[I]を含有してなることを特徴とする粘着剤。 (もっと読む)


【課題】可撓性、生体適合性でありかつその特性において非常に一貫性のある、完全合成の生物接着剤またはシーラントを提供すること。
【解決手段】式:Z−(OOCNH−X−HNCOO−(R−A)−R−OOCNH−X−NCO)の化合物であって、ここでZは、多官能化合物から誘導される基であり;Xは、脂肪族基または芳香族基であり;Aは、脂肪族二酸から誘導される基であり;Rは、各出現において、同じであっても異なっていてもよく、ジヒドロキシ化合物から誘導される基であり;そしてnは、1〜10であり;mは、2〜6である化合物を提供する。 (もっと読む)


PHA接着組成物、ならびに関連する方法および物品を開示する。 (もっと読む)


【課題】 被着体に対して充分な初期接着力があって、貼付した後も被着体から脱落することがなく、且つ表面基材に対する密着性に優れた生分解性粘着剤及びこれを用いた粘着ラベルを提供する。
【解決手段】 乳酸を主原料として反応させた脂肪族ポリエステル樹脂(A)とロジン又はロジン誘導体(B)を含有する生分解性粘着剤であって、
前記乳酸中に含有されるL−乳酸とD−乳酸のモル比(L/D)が1〜9であり、
前記脂肪族ポリエステル樹脂(A)の数平均分子量が10000〜120000であり、且つTgが−5℃〜−60℃であることを特徴とする生分解性粘着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来用いられている粘着剤と同等の性能を有し、かつ環境面で配慮した粘着剤、およびその粘着剤を用いた粘着部材を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、ポリ乳酸と、生分解性を有する材料および/または生物由来の材料を有するガラス転移温度低下剤と、粘着性付与剤とを含有することを特徴とする粘着剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水分散体として長期間の保存安定性に優れると共に、硬化剤を配合した際の可使時間の長い水分散体を得る。
【解決手段】 末端基の80%以上が水酸基であり、かつ数平均分子量が2000〜50000のハイパーブランチポリエステル(I)、沸点が60〜200℃の水溶性有機化合物(II)および水(III)からなり、(I)、(II)、(III)の合計量を100重量%としたときに、(I)が10〜70重量%、(II)が2〜40重量%、(III)が20〜88重量%であり、しかも下記式の比率を満足することを特徴とする水系分散体に関する。
0.05<[(II)の重量/{(II)の重量+(III)の重量}]<1 (もっと読む)


嫌気的生分解性ポリエステル並びに前記ポリエステルを含む組成物及び製品を記載する。意外なことに、嫌気性条件下で非生分解性であるとこれまで考えられていたポリエステルが、ポリエステル中の芳香族モノマー含量を制御することによって嫌気的生分解性にされた。これらのポリエステルは、繊維、フィルム、不織布及び接着剤にすることができる。これらは、フラッシュ可能な個人用衛生製品のような吸収性製品への使用に適している。 (もっと読む)


改善された生体接着特性を有するポリマー、およびポリマーの生体接着性を改善するための方法が開発された。1つ以上のヒドロキシル基を含む芳香族基を含む化合物がポリマー上に接合されるか、または個々のモノマーと結合される。1つの実施形態において、ポリマーは生体分解性ポリマーである。別の実施形態において、モノマーは重合されて、任意の型のポリマー(生体分解性ポリマーおよび非生体分解性ポリマーを含む)を形成し得る。いくつかの実施形態において、ポリマーは疎水性ポリマーである。好ましい実施形態において、ポリマーは親水性ポリマーである。好ましい実施形態において、芳香族化合物はカテコールまたはその誘導体であり、そしてポリマーは反応性官能基を含む。
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