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Fターム[4J040GA31]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 官能基 (8,069) | Si含有基 (582) | 加水分解性官能基を含む (378)

Fターム[4J040GA31]に分類される特許

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【課題】 製造時にゲルを生成することが少なく、得られる重合体の硬化物の強度や伸びが大きい加水分解性シリル基を有するビニル重合体の製造方法を提供すること、および該方法により得られる加水分解性シリル基を有するビニル重合体を含み、強度や伸びが大きい硬化物を与えるシーリング材組成物および接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 撹拌槽式連続反応器を使用して、反応器中の反応液は加水分解性エステル化合物からなる溶剤1〜30質量部を含む反応溶媒を1〜50質量部、ビニル単量体および該ビニル単量体の重合により生成した重合体の合計を100質量部の割合で含む条件で、120〜300℃の温度でビニル単量体を連続重合させる、加水分解性シリル基を有するビニル重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニット
を、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外
観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結さ
れたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層に
は、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。この
ような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


本発明は、多層フィルムバッグで取り囲まれている、少なくとも一種の(特に室温で液体またはペースト状の)反応性接着剤成分を含んでなる包装体に関する。本発明の包装体は、ガスおよび水蒸気に対する優れたバリア性を有し、および高い機械的抵抗性を示すことも特徴とし、および、特に、長期保存後でさえも充填生成物の高い安定性を確保する。
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高復元率、高耐クリープ性、実用的な硬化性、貯蔵安定性を有する硬化性組成物を提供する。(A)反応性ケイ素基を有する有機重合体、(B)カルボン酸を含有し、(I)カルボン酸(B)として(C)カルボニル基に隣接する炭素原子が4級炭素であるカルボン酸を含有すること、および/または、(II)(D)カルボニル基に隣接する炭素原子が4級炭素であるカルボン酸と原子量208以下の金属原子の塩であるカルボン酸金属塩を含有することを特徴とする硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


(A)シロキサン結合を形成することによって架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体、(B)カルボン酸金属塩、および(C)(B)成分のカルボン酸金属塩のモル量より少ないモル量のカルボン酸を含有することを特徴とする一液型硬化性組成物であり、実用的な復元率、耐久性、耐クリープ性、貯蔵安定性、接着性を兼ね備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種被転写体に対する感熱転写時の転写性及び箔切れ性に優れ、転写後は各種被転写体に対する接着性が良好で、耐熱性、各種有機溶剤に対する耐性、耐アルカリ性、耐熱水性に優れる感熱転写性箔(以下、転写性箔という)を形成し得る接着剤とそれを使用した感熱転写性箔を提供することを目的とする。
【解決手段】 シアン化ビニル系モノマー(a1)及び(メタ)アクリル酸−tert−アルキルエステル(a2)を必須成分とするラジカル重合性不飽和モノマー(A)を、重合開始剤を用いて、水性媒体中で重合してなる、ガラス転移温度が10〜80℃のアクリル系共重合体を含有するエマルジョン型感熱転写性接着剤。
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【課題】 耐溶剤性の良好な粘着剤層を形成しうる、電子部品の末端固定用水分散型アクリル系粘着剤を提供すること。
【解決手段】 アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする単量体を乳化剤の存在下で乳化重合して得られた重合体エマルションと水溶性架橋剤を含有する、電子部品の末端固定用水分散型アクリル系粘着剤。



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本発明は、汎用基材への接着性を維持しつつ、光触媒コート透明被着体に対する耐候接着性を改善した低モジュラスで高伸びを有し、さらに屋外で長期の使用下においても表面にクラックや変色が生じない高耐候性を示すゴム状硬化物を与えうる硬化性組成物を提供する。本発明にかかる硬化性組成物は、架橋性シリル基を少なくとも1個有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体(I)、及び、酸化防止剤(II)を含有する。 (もっと読む)


本発明の課題は、有機溶剤を使用しないで塗布可能であり、かつ、優れた粘着特性を有する粘着剤組成物を提供することである。
(A)1分子中に少なくとも1.3個以上の加水分解性シリル基を有する数平均分子量15000〜100000の加水分解性シリル基含有有機重合体、(B)1分子中に0.3〜1.3個の加水分解性シリル基を有する数平均分子量500〜15000の主鎖が本質的に一般式−R1−O−(R1は2価のアルキレン基)で示される繰り返し単位からなる加水分解性シリル基含有有機重合体、(C)粘着付与樹脂を必須成分としてなる粘着剤組成物により上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


本発明の課題は、有機溶剤を全くかほとんど使用しないで塗布可能であり、かつ、優れた粘着特性を有する粘着剤組成物を提供することである。
(A)1分子中に加水分解性シリル基を0.3〜0.7当量含有する、数平均分子量が15000〜100000のオキシアルキレン系重合体(加水分解性シリル基含有重合体)、(B)粘着付与樹脂、(C)硬化触媒を必須成分としてなる粘着剤組成物によって上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


本発明は、汎用基材への接着性を維持しつつ、光触媒コート透明基材に対する耐候接着性を改善した低モジュラスで高伸びを有し、さらに屋外で長期の使用下においても表面にクラックや変色が生じない高耐候性を示すゴム状硬化物を与え、貯蔵後にも硬化速度が遅くならない硬化性組成物を提供する。本発明にかかる硬化性組成物は、架橋性シリル基を少なくとも1個有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体(I)、及び、酸素硬化性化合物(II)を含有する。 (もっと読む)


本発明は、2種又はそれよりも多種のポリオール混合物を用いて製造される組成物及び該組成物の製造方法に関する。本発明はまた、該組成物の接着剤、封止剤、表面被覆剤、充填剤及び成形品製造材料としての使用に関する。 (もっと読む)


a) a)及びb)の重量に基づき20〜90重量%の、2個以上の反応性シラン基及び1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、
ポリエーテルセグメントは、少なくとも3000の数平均分子量及び0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し、但し、1分子当たりの全ポリエーテルセグメントの数平均分子量の和は平均して6000〜20,000となり、かつ、
反応性シラン基は、イソシアネート基と式:


で示される化合物との反応生成物として組み込まれている、ポリエーテルウレタン、及び
b) a)及びb)の重量に基づき10〜80重量%の、1個の反応性シラン基及び1000〜15,000の数平均分子量を有する1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタン、
を含んでなる、湿気硬化性アルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン。
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a)20〜90重量%の、2個以上の反応性シラン基及び1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、ポリエーテルセグメントは、少なくとも3000の数平均分子量(Mn)及び0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し、1分子当たりの全ポリエーテルセグメントのMnの和は平均して6000〜20,000となり、かつ、反応性シラン基は、イソシアネート基と式:


の化合物との反応生成物として組み込まれている、ポリエーテルウレタン、及び
b) 10〜80重量%の、1個の反応性シラン基及び1000〜15,000のMnを有する1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、反応性シラン基は、イソシアネート基と式:


の化合物との反応物として組み込まれている、ポリエーテルウレタン、を含んでなる、湿気硬化性アルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン。
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a) 20〜90重量%の、2個以上の反応性シラン基及び少なくとも3000の数平均分子量(Mn)及び0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有するポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、ポリエーテルセグメントのMnの和は平均して6000〜20,000となり、かつ、反応性シラン基は、イソシアネート反応性基と式:


で示される化合物との反応によって組み込まれている、ポリエーテルウレタン、及び
b) 10〜80重量%の、1個の反応性シラン基及び1000〜15,000のMnを有する1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、反応性シラン基は、イソシアネート基と式:


で示される化合物との反応によって組み込まれている、ポリエーテルウレタン、
を含んでなる、湿気硬化性アルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン。
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本発明は、低凝集性を有するポリウレタン含有結合剤、該結合剤の製造および組立接着剤における該結合剤の使用に関する。該結合剤中に含有されるポリウレタンはシリル基を含んでなり、このシリル基は、水分の添加時に切断され、分子量が増大する。該組立接着剤は、全組成物中の結合剤含量が15重量%未満であり、充填剤含量が20重量%より大〜80重量%未満または80重量%〜95重量%であり、充填剤とバインダーの重量比が1.44より大:1であることを特徴とする。 (もっと読む)


改善された表面特性(低い臨界表面張力γ及び極めて高い接触角θ)を有する場合によりフッ素化されたポリウレタン−ポリマーハイブリッド分散液に関し、この分散液はa)場合によりフッ素化された側鎖を有する場合によりヒドロキシ官能性及び/又はアミノ官能性のポリウレタン−ポリマーハイブリッドの水溶液又は水性分散液をベースとする分散成分(結合剤)を製造し並びに、場合によりb)引き続き工程a)からの分散成分を架橋剤成分(D)と反応させることにより得られる。本発明によるポリウレタン−ポリマーハイブリッド分散液は、この場合、溶剤不含又は溶剤貧有であることができかつ高い固体含有量で製造することができかつ極めてわずかな必要量の安定化基を必要とするにすぎない。 (もっと読む)


【課題】 活性化するための光を照射する前は、優れた貯蔵安定性を有し、且つ、光を照射した後は、室温で速やかに重合反応や架橋反応が深部にまで進行して、優れた物性を発現する硬化体を得ることができる光反応性組成物を提供する。
【解決手段】 イソブチレンからなる重合体であって、下記一般式(1)で表される官能基を1分子中に1個以上有する重合体(A)、及び、水素ラジカル供与剤(B)を含有することを特徴とする光反応性組成物。


(式中、Xは、加水分解性官能基を示し、Rは、炭化水素基を示し、nは、1〜3の整数を示す) (もっと読む)


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