説明

Fターム[4J100AR03]の内容

Fターム[4J100AR03]の下位に属するFターム

Fターム[4J100AR03]に分類される特許

61 - 63 / 63


【課題】ノルボルネン系モノマーとオレフィン系モノマーとの共重合体を含有する樹脂組成物から簡易かつ安価に製造することができ、耐熱性、低比重性、低複屈折性、低光弾性係数(外部の応力による複屈折が発現しにくい)、及び、低波長分散性に優れるとともに、高い位相差を示す位相差フィルムを提供する。
【解決手段】ノルボルネン系モノマーとオレフィン系モノマーとの共重合体を含有する樹脂組成物からなる位相差フィルムであって、前記共重合体は、テトラクロロエタン中、100℃で測定した13C−NMRスペクトルにおけるケミカルシフト値が45〜46ppmで測定されるスペクトルの積分値をI、46〜48ppmで測定されるスペクトルの積分値をI、及び、48〜54ppmで測定されるスペクトルの積分値をIとしたときに、下記式(1)を満たす位相差フィルム。
(I+I)/(I+I+I)>0.35 (1) (もっと読む)


【課題】 エチレン系重合体の成形加工性と機械強度を共に充分にバランス良く向上させ、さらに、各種のいずれの成形方法にも適した優れた成形加工性をももたらす。
【解決手段】 a)乃至d)の条件を満たし、炭素数1〜20の短鎖分岐と炭素数20を超える長鎖分岐が高分子主鎖に導入されたエチレン系重合体。
a)密度が、0.880〜0.970g/cmである。
b)温度190℃において加重21.18Nの条件で測定されたメルトフローレートが、0.01〜100g/10分である。
c)流動の活性化エネルギーEa[KJ/mol]と、活性化エネルギーEa[KJ/mol]との差ΔEa[KJ/mol]が、1.5〜12.5である。
d)伸長粘度λmaxとΔEaとが下記の式を満たす。
λmax≧1.2exp(0.0721×ΔEa)


(もっと読む)


【課題】感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される構造単位および/または一般式(1)で表される構造単位の前駆体よりなる化合物を成分(a)として含み、かつ、カルボキシル基、フェノール性水酸基、スルホン酸基、チオール基より選ばれる少なくとも1つの官能基を有することを特徴とする樹脂組成物。
【化1】




(一般式(1)において、nは1〜2の整数である。R〜RはH、F、CF、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基のいずれかを示し、同じでも異なっていてもよい。R、RはH、または炭素数1〜10のアルキル基のいずれか一つを示し、同じでも異なっていてもよい。Raは置換基を示す。) (もっと読む)


61 - 63 / 63