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Fターム[4J100BC44]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) |  (19,108) | 芳香族環 (4,867) | 単環のもの (3,887) | ビフェニル環 (345)

Fターム[4J100BC44]に分類される特許

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二重層のレリーフ画像を製造するための熱硬化性アンダーコート組成物であって、a)構造(II)、(III)及び(IV):
【化1】


[ここで、R1は夫々独立に、水素原子、炭素数1〜3のアルキル基又はハロゲン原子を表し、Lは単結合、−COO−基又は−CON(R2)−基を表し、R2は水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表し、Mは炭素数5〜7のシクロアルキレン基又は炭素数6〜18のアリーレン基を表し、Wは単結合、−COO−基、−O−、−(C=O)−又は−(SO2)−を表し、R3は水素原子、炭素数5〜30の置換されていないか又は置換された直鎖状アルキル基、炭素数5〜30の置換されていないか又は置換されたシクロアルキル基、炭素数5〜25の置換されていないか又は置換された架橋した脂環式炭化水素基、炭素数6〜18の置換されていないか又は置換されたアリール基又は炭素数7〜18のアリールアルキル基を表し、nは1〜3の整数を表し、qは0〜3の整数を表し、且つnとqの合計は5以下であり、R4は炭素数1〜10の直鎖状、分枝鎖状又は環状のアルキル基又はハロゲン基を表し、そしてR5は炭素数5〜30の直鎖状、分枝鎖状又は環状のアルキル基、置換されていないか又は置換された脂環基又は(R6O)t7基(ここで、R6は炭素数1〜10の直鎖状又は分枝鎖状のアルキレン基を表し、R7は炭素数1〜30の直鎖状、分枝鎖状又は環状のアルキル基、置換されていないか又は置換された脂環基、又は置換されていないか又は置換された芳香族基又はアルキル芳香族基を表し、そしてtは1〜4の整数を表す)を表す]の繰返し単位を含む構造(I)のポリマー;b)フェノール系架橋剤;c)熱酸発生剤(TAG);及びd)溶剤を含む、熱硬化性アンダーコート組成物。
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【課題】得られる硬化物が、高屈折率でかつ高光線透過率を有し、低吸水率である活性エネルギー線硬化型光学材料用組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表されるジ(メタ)アクリレート(A)並びに式(2)で表されるモノ(メタ)アクリレート又は/及び式(3)で表されるモノ(メタ)アクリレート(B)からなる活性エネルギー線硬化型光学材料用組成物。当該組成物を、型枠に塗布するか又は流し込んだ後、活性エネルギー線を照射する光学材料の製造方法。
【化1】


〔R1及びR3は、それぞれ独立して、水素原子又はメチル基を表し、R2及びR4は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基又はエチル基を表わし、R5〜R8は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基又は臭素原子を表し、l及びmは、それぞれ独立して、1〜6の整数を表す。〕
【化2】


〔R9は水素原子又はメチル基を表す。〕
【化3】


〔R10は水素原子又はメチル基を表す。〕 (もっと読む)


新規アゾ系反応性イエロー色素並びに青光吸収特性を有する眼球デバイスを製造及び使用する方法。本発明により製造された眼内レンズは、IOLが移植された目の網膜に青光が到達しないように青光を遮蔽する。青光を網膜に到達しないように遮蔽することにより、IOLは網膜に対する潜在的な損傷を予防する。 (もっと読む)


本発明は、液晶装置で表面指向子配列層として用いるための、重合体主鎖及びそれに結合した側鎖を含む重合体において、前記重合体主鎖が、直接結合した環構造体を持たず、そして前記側鎖の少なくとも幾つかのの各側鎖が、炭素・炭素一重結合(−)、炭素・炭素二重結合含有単位(−CH=CH−)、炭素・炭素三重結合含有単位(−C≡C−)、メチレンエーテル単位(−CHO−)、エチレンエーテル単位(−CHCHO−)、エステル単位(−COO−)、及びアゾ単位(−N=N−)からなる群から選択された結合部により結合された少なくとも二つの非置換及び/又は置換フェニルを含み、配向相で、誘電異方性を与える永久的及び/又は誘導双極子モーメントを示し、そして少なくとも二つの隔離原子により重合体主鎖に結合している、重合体に関する。 (もっと読む)


【課題】 線路導体層の線路幅の変化部または線路の屈曲部において、直線部との特性インピーダンスの不一致により高周波信号の反射波が発生する。
【解決手段】 下面に接地導体層22を有する誘電体基板21と、誘電体基板21の上面に形成され、その一部に線路幅の変化部または線路の屈曲部を有する線路導体層23とから成る高周波伝送線路であって、誘電体基板21は少なくとも線路幅の変化部または線路の屈曲部の直下が側鎖型の液晶ポリマーで形成されている。液晶ポリマーのメソゲン基Mの配向方向を変化させることにより誘電率を変化させることができるので、線路導体層23の特性インピーダンスの不一致を低減でき、高周波信号の反射波の発生を低減できる。 (もっと読む)


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