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Fターム[4J100HC29]の内容

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【課題】 導電性とその耐久性に優れた導電性膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】 基材上に、導電性粒子と相互作用しうる官能基及び架橋性官能基を有するグラフトポリマーを直接結合させる工程と、
該グラフトポリマーが有する導電性粒子と相互作用しうる官能基に、導電性粒子を吸着させて導電性粒子吸着層を形成する工程と、
該導電性粒子吸着層にエネルギーを付与することにより、該導電性粒子吸着層中に架橋構造を形成する工程と、
を有することを特徴とする導電性膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ムーニー粘度を低下させ、かつ粘弾性特性を改善する、シリカ配合系ゴム組成物用粘弾性改良剤を提供する。
【解決手段】 ポリエーテルおよびアルコキシシランを側鎖に有するポリマー、あるいはポリエーテル、アルコキシシランおよび二重結合を側鎖に有するポリマーよりなるゴム用粘弾性改良剤。 (もっと読む)


(a)カルボン酸官能基またはその反応性等価物(これは、α,β−不飽和カルボン酸化合物から誘導される)を含有する基を有するイソブチレン−ジエン共重合体と(b)該カルボン酸官能基と縮合できる少なくとも1個のN−H基を含有する少なくとも1種の芳香族アミンを含むアミン成分との反応生成物の組成物は、有用な分散剤粘度調整剤粘度調整剤である。本発明は、さらに、内燃機関を潤滑させる方法に関し、この方法は、本発明の潤滑剤を該内燃機関に供給する工程を包含する。 (もっと読む)


メタロセン触媒の共存下で重合して得られる融点が50〜130℃のプロピレン系ランダム共重合体を不飽和カルボン酸および/またはその誘導体でグラフト変性して得られ、重量平均分子量が15,000〜200,000であり、かつ、不飽和カルボン酸および/またはその誘導体のグラフト重量が0.2〜50重量%である変性ポリオレフィン樹脂は、塗料等が安定して付着しにくい基材に対するバインダー、プライマー、接着剤等とし好適である。本発明のポリオレフィン樹脂は、付着性、耐ガソホール性、耐ブロッキング性などに優れる。また、本発明のポリオレフィン樹脂は低温焼き付けを行った場合でも付着性等に優れる。 (もっと読む)


本発明は、成分(1)ゴム状重合体:100重量部;及び成分(2)共役ジエン系重合体又は共役ジエン系単量体とビニル芳香族炭化水素からなる共重合体又はそれらの水添物に官能基含有原子団が少なくとも1個結合している変性重合体から選ばれる少なくとも1種の変性重合体100重量部に無機充填剤5〜300重量部を混練して得られるマスターバッチ:1〜150重量部を含む履物用ゴム組成物を提供する。本発明の履物用ゴム組成物は、優れた引き裂き強度と耐摩耗性を有し、更に靴の材料であるナイロン、レザー、EVAとの接着性に極めて優れる。本発明の組成物は、これらの特徴を生かして各種シューズのソール材として極めて有効な材料である。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーおよび少なくとも1個の末端アジド部分または末端アセチレン部分を含む水溶性化合物を提供する。また、PEG誘導体によるタンパク質の選択的変性のための非常に効率的な方法を提供し、これは、非遺伝子的にコードされたアミノ酸、例えばアジド部分またはアセチレン部分を含むアミノ酸を、セレクターコドンに対応して、タンパク質に選択的に組み込むものであり、また適切に反応性のあるPEG誘導体により、これらアミノ酸を引き続き変性するものである。 (もっと読む)


構造1:
【化1】


〔式中、Rは、H、Me、EtまたはCであり;R’は、HまたはMeであり:nは、1〜100の整数であり;Zは、1〜3である。〕に示されるポリマーを含んでなる組成物を開示する。該組成物は、硬化することができ、広範囲の物品、例えば感光性ポリマー印刷版、シーリング材、コーク、封入剤、路面標識ペイント、フォトレジスト、結合剤、耐衝撃性改良剤、ポリマー改質剤、酸素または水蒸気バリアコーティング、絶縁保護コーティング、ソルダーレジスト、顔料分散体、ステレオリソグラフィ、積層樹脂、グラフトコポリマー、複合材料、光ファイバーコーティング、ペーパーコーティング、金属コーティング、ガラスコーティング、プラスチックコーティング、木材コーティング、防水材料、電気絶縁材料、自動車用ベルトまたはホース、タイヤ、エンジン・マウント、ガスケット、ゴルフボール芯、およびゴムロールなどに使用できる。
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本発明の化合物は、オキセタン官能基およびシンナミル官能基を含有する。オキセタン官能基は、カチオン性またはアニオン性の開環を経ることができる反応において単独重合することができ、シンナミル官能基は、電子受容体化合物のような化合物と重合することができる。該二重の官能基は二重の硬化処理を可能にする。そのような化合物の一般構造は式[式中、Rはメチルまたはエチル基であり、XおよびYは、独立して、直接的結合、またはエーテル、エステルもしくはカルバメート基であり、Qは二価の炭化水素(N、OまたはSのヘテロ原子を含有していてもよい)であり、ただし、XおよびYは、同一分子内で同時に直接的結合であることはない]である。
【化1】

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