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Fターム[4J100HE35]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性反応条件 (2,648) | 圧力条件変更 (45)

Fターム[4J100HE35]に分類される特許

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【課題】 触媒の使用によるコスト増、塗膜性能の低下を防止するために触媒の使用を抑制し、且つ、生産性、塗膜物性等に優れたハーフエステル化されたビニル系共重合体を提供し、また、このビニル共重合体を使用することにより、塗料の貯蔵安定性に優れ、耐酸性、耐熱黄変性、耐候性、耐水性、耐溶剤性、耐擦傷性、低温硬化性等に代表される高度の塗膜性能に優れた熱硬化性被覆用組成物を提供する。
【解決手段】 酸無水物基を有するラジカル重合性モノマーと他の共重合性モノマーを共重合させた後、65℃〜200℃の温度、0を超えて1MPaG(Gはゲージ圧力であることを示す)以下の圧力下で、エステル化触媒を用いずに酸無水物基をハーフエステル化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光照射せず、膨潤剤も使用せず、塩素化反応を行い、加工性に優れ、熱安定性に優れたCPVCの製造方法を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系樹脂を水懸濁状態で塩素化反応を行うにあたり、塩化ビニル系樹脂に対して過酸化水素を5〜30ppm/Hrの添加速度で連続的にまたは断続的に添加し、60〜100℃の温度で、反応器内の塩素分圧を0.2〜1MPaとして塩素化反応を行うことを特徴とする塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低温シ−ル性、接着強度および長期保管時の液安定性に優れた変性樹脂を製造し、更に作業環境上問題となる芳香族炭化水素を使用せずに、有機溶剤に溶解または分散する樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)プロピレン成分が50〜85モル%で、X線回折法により測定される結晶化度が50%以上である結晶性プロピレン・α−オレフィン系共重合体と、(B)プロピレン成分が90モル%以上で、X線回折法により測定される結晶化度が10%以下である非結晶性ポリプロピレン・α−オレフィン共重合体を混合し、不飽和カルボン酸またはその無水物をグラフト重合して得られる変性樹脂を加熱下で有機溶剤に溶解した後、アミン化合物を添加することを特徴とする有機溶剤に溶解または分散してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高エチレン含量のエチレン−ビニルアルコール共重合体であっても容易に製造
可能なエチレン−ビニルアルコール共重合体の製造方法、該エチレン−ビニルアルコール
共重合体の製造方法により得られたエチレン−ビニルアルコール共重合体、及び、高エチ
レン含量のエチレン−ビニルアルコール共重合体であっても容易に、かつ、高い効率でア
セタール化、ケタール化又はエステル化できる変性エチレン−ビニルアルコール共重合体
の製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体と、水及び/又はアルコールとを混合し、
超臨界状態又は亜臨界状態の流体中で反応させるエチレン−ビニルアルコール共重合体の
製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高い透明性と耐熱性とを有する成形体を得ることができる変性ポリビニルアル
コールを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコール分子中の隣接する2つの水酸基にカルボニル化合物
が結合してなる変性ポリビニルアルコールであって、前記カルボニル化合物は、置換基を
有する芳香環又は置換基を有するシクロオレフィン環を有する変性ポリビニルアルコール
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