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Fターム[4J100JA16]の内容

Fターム[4J100JA16]に分類される特許

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燃料電池などの電解槽中で、一般的にポリマー電解質膜として使用される膜の形態の架橋ポリマー電解質を製造する方法、および本方法により製造されたポリマーであり、本方法は、高度にフッ素化されたフルオロポリマーへの紫外線の適用を含み、フルオロポリマーは、テトラフルオロエチレンモノマーから部分的に誘導された主鎖、式−SO2X(式中、XはF、Cl、Br、OH、または−O-+(式中、M+は1価の陽イオンである)である)で表される基を含む第1の側基、およびBr、Cl、またはI、を含む第2の側基を含む。膜の厚さは、一般的に90ミクロン以下、より一般的には60ミクロン以下、さらに最も一般的には30ミクロン以下である。 (もっと読む)


本発明は、カルボキシル基さらには−(CHNR基を含み改良された交換速度論的挙動および選択性を示す新規なイオン交換体と、その作製方法と、さらには金属(それに酸化鉄/オキシ水酸化鉄が追加的に担持されたときは、とくにヒ素)を吸着させるためのその使用と、に関する。 (もっと読む)


本発明は、フェノールとアセトンを反応させてビスフェノールAを製造する方法において、高い選択性を維持しながらより高い温度で反応を行い、その結果高い生産性をもたらすビスフェノールAの製造方法を提供することを目的とする。本発明は、シンジオタクティックポリスチレン系重合体にカチオン交換基を導入してなり、かつその酸量が0.8ミリ当量/g以上であることを特徴とするカチオン交換樹脂、カチオン交換樹脂からなる触媒、及びカチオン交換樹脂触媒を用いるビスフェノールAの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


芳香族基へ共有結合されているスルホン酸基を有するポリマーと、ホスホン酸基を含みそしてホスホン酸基を含むモノマーを重合することによって得られるポリマーとを含む、プロトン伝導性高分子膜が開示される。 (もっと読む)


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