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Fターム[4J128AA00]の内容

付加重合用遷移金属・有機金属複合触媒 (48,551) | 遷移金属化合物の使用回数 (1,802)

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【課題】触媒調製後すぐに反応に供しない場合であっても高い重合活性を維持したままで重合反応を行うことができる芳香族ビニル化合物重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ハーフメタロセン錯体と有機アルミニウム化合物とを接触させる工程と前記工程の接触生成物と特定のイオン性化合物からイオン性錯体を形成する工程を含む触媒調製方法によって得られた重合触媒を用いて重合反応を行う芳香族ビニル化合物重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポジティブAプレート特性を有し、かつ外観にも優れ、偏光子保護膜として用いうる位相差フィルムを提供する。さらに、本発明の位相差フィルムを用いることで、薄型・低コストの偏光板及び表示装置を提供する。
【解決手段】メタロセン触媒を用いて重合されたポリプロピレンと1,2,3−プロパントリカルボン酸アミド化合物及び/又は1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸アミド化合物とを含むポリプロピレン樹脂組成物からなり、ポジティブAプレート特性を有することを特徴とする位相差フィルム、ならびにこれを用いた偏光板及び表示装置である。 (もっと読む)


【課題】べたつきが少なく、軟質性及び透明性に優れた成形体を与えるプロピレン系重合体、及び該重合体を与える触媒、該触媒成分として好適な遷移金属化合物、該重合体からなる樹脂組成物並びに成形体を提供する。
【解決手段】ラセミペンタッド分率(rrrr)が20〜80モル%、ゲルパーミエイションクロマトグラフ(GPC)法により測定した分子量分布(Mw/Mn)が4以下、重量平均分子量(Mw)が100000〜1000000であるプロピレン系重合体、特定の二重架橋型ビスシクロペンタジエニル誘導体を配位子とする遷移金属化合物及び該遷移金属化合物と助触媒からなる触媒、該重合体とポリオレフィン類から得られる樹脂組成物並びにその成形体。 (もっと読む)


本発明はオレフィン重合触媒用球形担体の製造方法に関するものであって、より詳しくは、反応開始剤である窒素ハロゲン化合物を金属マグネシウムと先に反応させMgX(I)(ここで、Xはハロゲン原子、好ましくはCl,BrまたはI)を製造した後、金属マグネシウムとアルコールを投入して反応させることにより均一な粒子サイズ分布を有する、表面が滑らかな球形のジアルコキシマグネシウムであるオレフィン重合触媒用球形担体の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 エチレンの重合活性を飛躍的に向上し得る新規なオレフィンの重合方法を提供する。
【解決手段】 エチレンを主体とするオレフィンモノマーをクロム系触媒を重合用触媒として重合するに際し、環状オレフィンモノマーの存在下で重合を行う。環状オレフィンモノマーの炭素数は4〜8であることが好ましく、例えばシクロペンテンを使用する。環状オレフィンモノマーの比率は、例えば1体積%〜50体積%である。重合触媒として有機アルミニウム系助触媒を併用してもよい。 (もっと読む)


【課題】 自動車のタイヤ用材料として優れた性質を示すビニル・シスポリブタジエンゴム組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1重合槽で1,3‐ブタジエンをシス‐1、4重合した後、ひきつづいて、第2重合槽で1,3−ブタジエンを1,2−シンジオタクチック重合を連続的に行うポリブタジエンの製法において、第1重合槽と第2重合槽との間に添加剤混合槽を設置し、添加剤溶液を添加することによる改質ポリブタジエンの製法及び該添加剤溶液が、ポリジオレフィン溶液を主体とするパラフィン溶液であることを特徴と上記の改質ポリブタジエンの製法。。 (もっと読む)


極性作用基、水分及び酸素による触媒の非活性化がなく、極性作用基を含む環状オレフィン重合体を高分子量及び高い収率で製造する方法が提供される。
本発明によるオレフィン重合方法によれば、モノマーの極性作用基による触媒の非活性化を抑制できるために、ポリオレフィン重合時に高分子量及び高い重合収率でポリオレフィンを製造でき、触媒の活性が優秀であるために、触媒対モノマーの使用量を1/5000未満の範囲で使用できて、触媒残渣を除去する工程が必要ない。
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