説明

Fターム[4J128EC06]の内容

付加重合用遷移金属・有機金属複合触媒 (48,551) | モノマー数 (2,047) | 4元以上の共重合体 (15)

Fターム[4J128EC06]の下位に属するFターム

Fターム[4J128EC06]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】本発明は、良好な発泡性と成形性を有する組成物、並びに少ない添加量で発泡性と成形を改良可能な、該組成物に含有される共重合体を提供すること。
【解決手段】本発明の共重合体は、エチレンA、α−オレフィンB、VNBCに由来する構造単位を含む、メタロセン触媒を用いて合成され、Bに由来する構造単位が5〜45モル%であり、VNBに由来する構造単位が0.1〜0.8モル%であり、190℃、2.16Kg荷重で測定したメルトフローレート[MFR(g/10分)]が0.3〜10であり、式(A)を満たすことを特徴とする。
13 > 伸長粘度測定における歪硬化度(χmax) > 3 ・・・(A) (もっと読む)


【課題】難燃性を示し、充分な発泡性を有するゴム組成物の提供と、該ゴム組成物を架橋発泡することで得られる、低比重かつ表面平滑性に優れるゴム成形体を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン・非共役ジエンランダム共重合体[I]と該共重合体100重量部に対して、150〜300重量部の塩化ビニルおよび/または難燃剤[II]、5〜50重量部の軟化剤[III]、および10〜50重量部の発泡剤を含むことを特徴とするゴム組成物であって、該ゴム組成物を架橋発泡成形して得られる架橋発泡体が難燃性(UL94規格に基づくHBF試験で、HF-1のグレードに合格するレベル)を示し、比重が0.03〜0.3、発泡体の表面粗度が30μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式CyLMDの金属錯体と活性化共触媒を含むオレフィン類の重合用触媒系であって、Mはチタンであり、Cyはシクロペンタジエニルタイプの配位子であり、Dはジエンであり、Lが式1のアミジネート含有配位子であって、ここでアミジネート含有配位子はイミン窒素原子を介してチタンに共有結合され、Subが14族原子を含む置換基であり、この原子を通してSubはイミン炭素原子に結合されており、Subは窒素原子を含む置換基であり、この原子を通してSubは前記イミン炭素原子に結合されており、Cyが、一置換または多置換シクロペンタジエニルタイプの配位子であり、ここでCyの1つ以上の置換基は、任意には1つ以上のハロゲン、アミド、ホスフィド、アルコキンまたはアリールオキシ残基で置換されたハロゲン、ヒドロカルビル、シリルおよびゲルミル残基からなる群から選択される、触媒系に関する。本発明はさらに、少なくとも1つの脂肪族または芳香族ヒドロカルビルC2−20オレフィンを含むポリマーの調製のための方法であって、少なくとも1つの脂肪族または芳香族オレフィンを、本発明の触媒系と接触させることを特徴とする方法に関する。
(もっと読む)


【課題】本本発明は、一定以下の軟質性と耐熱性、熱伝導性、電気絶縁性、ガスバリア性に優れる硬化体を与えることが出来る高充填樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】特定の共重合体とラジカル重合性ビニル化合物と無機充填材を含む高充填樹脂組成物であり、流動性を有し、硬化剤により硬化することが可能で、一定以下の軟質性と耐熱性、熱伝導性、電気絶縁性、ガスバリア性に優れる硬化体を与えることが出来て、特に高温動作型電子デバイス用の封止材、絶縁材として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は低誘電率、低誘電損失であり、軟質性、力学強度、耐熱性、温度特性、耐水性を有し、製膜性等の成形性に優れる後硬化性樹脂組成物及びその高周波用の電気絶縁材料を提供することである。
【解決手段】特定の共重合体と特定の非極性ビニル化合物を含む後硬化性樹脂組成物であり、硬化剤により硬化することが可能で、低誘電率、低誘電損失であり、軟質性、力学強度、耐熱性、温度特性、耐水性を有する硬化体を与えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便な方法で調製される分子量分布が広いポリプロピレン樹脂から、核剤などを用いることなく製造される、β晶分率が高いキャパシタフィルム用原反シート、ならびにそれを延伸して得られるキャパシタフィルムとして好適なフィルムを提供することを課題としている。
【解決手段】本発明のキャパシタフィルム用原反シートは、ASTM D−1238(2
30℃、2.16kg荷重)で測定したメルトフローレート(MFR)が0.5〜10g/10分であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)による測定値から求められるMw/Mn値が6〜30であり、Mz/Mw値が4〜15であるポリプロピレン樹脂を押出し成形して得られることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】炭素数12〜30のα−オレフィンを原料とする特定の性状を有する高分子量のα−オレフィン重合体及びこの重合体を効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】炭素数8〜30のα−オレフィン一種以上の重合体であって、以下の(1)及び(2)を満たすα−オレフィン重合体、及びマグネシウム化合物及びチタン化合物含有固体触媒成分を含む触媒の存在下、炭素数12〜30のα−オレフィンを40℃以下で重合するα−オレフィン重合体の製造方法である。(1)ゲルパーミエイションクロマトグラフィ(GPC)法により測定したポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)が1,000,000以上である。(2)ゲルパーミエイションクロマトグラフィ(GPC)法により測定したポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)から求めた分子量分布(Mw/Mn)が3〜20である。 (もっと読む)


本発明は、エチレン、α−オレフィン、1から7重量%のビニルノルボルネンおよび0から15重量%の第2の非共役ポリエンを含む少なくとも1種のオレフィンエラストマーを含むエラストマー化合物であって、ここで、重量%はエチレン、α−オレフィン、ビニルノルボルネンおよび第2の非共役ポリエンの全重量に関しており、このエラストマーはΔδ<20に対応する長鎖分岐を有し、ここで、度で表されるΔδは、0.1rad/秒の周波数での125℃における動的せん断測定における応力および歪み間の位相角δと、100rad/秒の周波数での位相角δとの間の差から計算され、この化合物が120から300phrの化合物負荷を有するように、この化合物は固体フィラーおよび油をさらに含み、前記オレフィンエラストマーが、以下の関係S>30を満たし、ここで、SはIn(a)対Φのグラフにおける勾配であり、ここで、aは、スクアラン中のオレフィンエラストマーの0.2から1の少なくとも1つの容積分率Φで測定して、位相角δ対ωのプロットの低周波数部分(ω<1rad/秒)が未希釈ポリマー(Φ=1)のδ対ωのプロットに一致するようにそれに沿って移動させられなければならないファクターであり、ここで、δ対ωのプロットは、せん断において平行平板配置を用いて、窒素雰囲気下に125℃で行われる応力制御レオメータで行われる周波数掃引から生じる、エラストマー化合物に関する。本発明はさらに、本発明の化合物の調製のための方法に関する。 (もっと読む)


オレフィン重合用触媒の活性化で用いるに有用な組成物を提供する。少なくとも:水含有担体;有機アルミニウム化合物;N,N−ジメチルアニリンおよびペンタフルオロフェノールをペンタフルオロフェノールがN,N−ジメチルアニリン1当量当たり少なくとも2当量存在するような量で用いることで本組成物を生じさせる。 (もっと読む)


下記工程を含む多工程プロセス:工程(a)プロピレン及び場合によってはエチレン又は式CH2=CHT1(式中、T1はC2−C10−アルキル基である)のαオレフィンから選択される1以上のモノマーを不活性担体上に担持された(i)式(I)の1以上のメタロセン化合物:(ii)アルモキサン又はアルキルメタロセンカチオンを形成することができる化合物;及び場合によっては(iii)有機アルミニウム化合物を含む触媒系の存在下で重合させ;工程(b)工程(a)で得られたポリマーの存在下、及び場合によっては追加の有機アルミニウム化合物の存在下で、ホモポリマーが製造されないことを条件として、重合条件下で、気相中、プロピレン又はエチレンを1以上の式CH2=CHT(式中、Tは水素又はC1−C10−アルキル基である)のαオレフィン、及び場合によっては非共役ジエンと接触させる。式(I)の化合物は明細書に記載されている。
(もっと読む)


以下の成分:すなわち、a)− 4以下の分子量分布Mw/Mn;− 13C−NMRで測定されるrrトライアッド5%〜50%;− 示差走査熱量計(DSC)で検出可能な融解エンタルピーが認められない;− 135℃でテトラヒドロナフタレン(THN)中で測定した場合、0.85dl/g〜5dl/gの固有粘度(I.V.);および− 0.5%未満の赤外結晶化度の特性を有する、5重量%〜95重量%のアタクチック1−ブテンベースのポリマー;b)− 13C−NMRによって測定されるアイソタクチックペンタッド(mmmm)80%超;− 80℃を超える融点;および− 135℃でテトラヒドロナフタレン(THN)中で測定した場合、0.1dl/g〜5dl/gの固有粘度(I.V.)の特性を有する、約5重量%〜約95重量%のアイソタクチック1−ブテンベースのポリマーを含む1−ブテンポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】オレフィンの製造に関してコスト効率の良い製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明はオレフィンを重合する製造方法に関するもので、その製造方法は、(i)プロピレン、および(ii)4〜20個の炭素原子を有するアルファオレフィンであって3つ以上の異なるアルファオレフィンおよびオプションとしてエチレンを含む混合物であり、前記混合物の重量に基づいて、少なくとも1つのアルファオレフィンがZパーセント以上で存在し、Z=Y+Xであり、X=(前記混合物中に存在するアルファオレフィンの数で割ったものを100倍したもの)(=100/(前記混合物中に存在するアルファオレフィンの数))およびYは1〜75の間の値に等しく、Zは95%以下である混合物を(iii)メタロセン触媒系と接触することを含む。 (もっと読む)


1 - 12 / 12