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Fターム[4J200AA07]の内容

生分解性ポリマー (19,826) | 発明のカテゴリー (3,986) | 方法 (1,120)

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【課題】脂肪族ポリエステルの結晶化において、連続的に結晶化を行い、かつその結晶化時に粒子の融着、破損といった問題を起こすことなく、また、固相重合後に着色度の少ない、高分子量の脂肪族ポリエステルの改善された結晶化方法を提供すること。
【課題手段】脂肪族ポリエステルを段数>5の押し出し流れ性を有する装置を用いて、脂肪族ポリエステルとpH≧8のアルカリ性水溶液を並流で連続的に接触させることにより結晶化させる、脂肪族ポリエステルの結晶化方法が提供される。 (もっと読む)


ポリヒドロキシアルカノエートを含有するバイオマスからポリヒドロキシアルカノエートを抽出するための改良されたプロセスであって、前記のポリヒドロキシアルカノエートを含有するバイオマスを、低級鎖のケトン類およびこれらの混合物から選択される溶媒と組み合わせてバイオマス液を形成する工程であって、ここで前記バイオマス液が約25%未満の水を含むもの;前記バイオマス液を約70℃〜約120℃の範囲の温度で約10〜約300分間混合する工程;前記バイオマス液からポリヒドロキシアルカノエートを分離して、PHAが豊富な液を形成する工程であって、ここで前記分離が低くても約40℃の温度で行われること;前記のPHAが豊富な液を水と混合して、沈殿したポリヒドロキシアルカノエートと不純な溶媒液とを形成する工程であって、ここで前記水は、前記のPHAが豊富な液と、少なくとも3部の水対1部のポリヒドロキシアルカノエートの比率で混合されること;並びに前記の沈殿したポリヒドロキシアルカノエートを前記の不純な溶媒液から回収する工程を含むプロセス。酸化剤類または穏やかな界面活性剤または穏やかな漂白剤での任意の処理を使用して、色および臭気を向上させる。
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本発明は、メタノール、エタノールまたはイソプロパノールをベースとする溶媒中でのポリマーの低温相分離の使用による低分子量ポリ乳酸ポリマーの精製方法、該ポリマーを含む組成物ならびに該ポリマーの使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、生分解性のポリヒドロキシアルカノエートを溶剤抽出法により容易に得る方法を提供することである。
本発明は、ポリヒドロキシアルカノエートを良溶剤に溶解した溶液と貧溶剤とを50〜130℃で混合することにより、ポリヒドロキシアルカノエートを析出させることを特徴とする、ポリヒドロキシアルカノエート結晶の製造方法である。 (もっと読む)


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