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Fターム[4K018AD14]の内容

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本開示は、すくい面上に超研磨層およびHPHT焼結またはHPHT結合キャップ層を含む切削工具エッジに関する。該キャップ層は、 該超研磨層と切削工具用の随意的なコーティング組織との間の付着を向上させ、且つ厚い減摩層 および/または 断熱バリア コーティングとして働く。 (もっと読む)


【課題】 cBN焼結体を基体とするさらに長寿命な表面被覆工具を提供する。
【解決手段】 立方晶型窒化硼素(cBN)粒子を含んで残部が結合材からなり、該結合材としてアルミニウム(Al)化合物とチタン(Ti)化合物を含有するとともに、前記結合材の総含有量に対する前記Al化合物の含有量が30質量%以上で構成されるcBN焼結体の表面に、(Al1−a−bSi)C1−x−y(ただし、Mは周期表第4、5および6族金属から選ばれる1種以上、0.005≦a≦0.5、0≦b≦0.6、0≦x≦1、0≦y<1)で表される被覆層が形成されている表面被覆工具1である。 (もっと読む)


【課題】 裏打板との接合強度の高い超高圧焼結体を提供する。
【解決手段】 切刃を有するcBN焼結体5の下面に接合した裏打板4を超硬合金製の台金2の所定位置にロウ付け7接合したロウ付けcBN工具1において、裏打板4のcBN焼結体5側は角部の曲率半径が0.1μm以上のWC粒子が全WC粒子の50面積%以上を含むWC粒子を鉄族金属12〜30面積%で結合した超硬合金からなり、裏打板4のロウ材7側は角部の曲率半径が0.1μm以上のWC粒子が全WC粒子の20面積%以下のWC粒子を鉄族金属8〜30面積%で結合した超硬合金からなることを特徴とするロウ付けcBN工具1である。
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【課題】切削工具、ヒートシンク等に利用される高硬度高密度立方晶窒化ホウ素系焼結体を提供する。
【解決手段】平均粒径0.5〜6μmの立方晶窒化ホウ素粉末10〜50体積%と、平均粒径0.1〜1μmのβ−サイアロン粉末50〜90体積%とを混合し、80〜120MPaの圧力で加圧し、同時に、真空雰囲気中で直流パルス電流を印加し、昇温速度80〜130℃/minで1500〜1700℃の加熱温度範囲に加熱し、該加熱温度範囲で1〜10分加熱保持する放電プラズマ焼結により、高硬度高密度立方晶窒化ホウ素系焼結体を得る。
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【課題】高硬度鋼の高速断続切削加工ですぐれた耐欠損性を発揮する表面被覆立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料製切削工具を提供する。
【解決手段】分散相を形成する立方晶窒化ほう素相と連続相を形成する窒化チタン相との界面に超高圧焼結反応生成物が介在した組織を有するインサート本体の表面に硬質被覆層を蒸着形成した表面被覆立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料製切削工具において、(a)硬質被覆層は、1〜3μmの平均層厚を有する下部層と0.3〜3μmの平均層厚を有する上部層とからなり、(b)下部層は、特定の組成式を満足するCrとAlとSiの複合窒化物層からなり、(c)上部層は、一層平均層厚がそれぞれ0.05〜0.3μmの薄層Aと薄層Bの交互積層構造を有し、薄層Aは、特定の組成式を満足するCrとAlとSiの複合窒化物層、薄層Bは、Ti窒化物(TiN)層からなる。 (もっと読む)


【課題】硬質難削材の高速連続切削加工ですぐれた耐欠損性を発揮する表面被覆立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料製切削工具を提供する。
【解決手段】分散相を形成する立方晶窒化ほう素相と連続相を形成する窒化チタン相との界面に超高圧焼結反応生成物が介在した組織を有するインサート本体の表面に硬質被覆層を蒸着形成した表面被覆立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料製切削工具において、(a)硬質被覆層は、1〜3μmの平均層厚を有する下部層と0.3〜3μmの平均層厚を有する上部層とからなり、(b)下部層は、特定の組成式を満足するCrとAlとSiの複合窒化物層からなり、(c)上部層は、一層平均層厚がそれぞれ0.05〜0.3μmの薄層Aと薄層Bの交互積層構造を有し、薄層Aは、特定の組成式を満足するCrとAlとSiの複合窒化物層、薄層Bは、Cr窒化物(CrN)層からなる。 (もっと読む)


【課題】PVDによって皮膜を形成した摺動材料において、耐摩耗性および耐疲労性を損なうことなく、初期なじみ性および異物埋収性を向上させる。
【解決手段】摺動材料には、融点が350℃以上および350℃未満の互いに相分離する2種以上の金属を基材3上にPVDにより被着して皮膜5が形成されている。この皮膜5上に固体潤滑剤板状結晶粒子9を積層して被覆層6を形成する。この場合、被覆層6を構成する固体潤滑剤板状結晶粒子9は、(00l)面が皮膜5の表面と平行で、当該(00l)面の配向指数が90%以上となるように積層する。 (もっと読む)


【課題】 高硬度複合焼結体製の伸線ダイス用素材であって、複合焼結体部分の応力分布が改良され、伸線時に割れの発生が少ない高強度でしかも安価な伸線ダイス用素材及び伸線ダイスを提供する。
【解決手段】 多結晶ダイヤモンド又は立方晶窒化硼素を主成分とする高硬度材1が、第1の金属サポート材2で囲繞され一体焼結された高硬度複合焼結体3の上面又は下面に、ロウ材を用いて第2の金属サポート材4を接着させることにより高硬度複合焼結体製の伸線ダイス用素材及びそれを用いて作製した伸線ダイスを得る。 (もっと読む)


優れた耐欠損性と耐摩耗性を兼ね備えた立方晶型窒化硼素焼結体を提供する。 第一の発明による立方晶型窒化硼素焼結体は、立方晶窒化硼素(cBN)粒子と前記cBN粒子を結合するための結合材とを含む立方晶型窒化硼素焼結体である。この焼結体は、70体積%以上98体積%以下のcBN粒子と、残部結合材がCo化合物、Al化合物、WCおよびこれらの固溶体からなる。そして、焼結体中のcBN粒子がMgを0.03重量%以下、かつLiを0.001重量%以上0.05重量%以下含有する。 第二の発明による立方晶型窒化硼素焼結体は、第一の発明の結合材をAl化合物に変えた構成としたものである。 (もっと読む)


不均質領域を含む接着研磨性粒子の作業部分を有する工具構成要素を製造する方法。方法は、適切な結合剤中に研磨性粒子を有する材料の少なくとも2つの供給源を提供する工程を含み、供給源の材料は相互に異なる。一方の供給源の材料はダイアモンドまたは立方晶窒化硼素の粒子を有してよく、他方の供給源の材料はカーバイド粒子を有してよい。あるいは、2つの供給源の材料は、ダイアモンドまたは立方晶窒化硼素のような同じ研磨性粒子を含むが、異なる粒子サイズでよい。材料は、混合が実行されるゾーンに送出され、混合物が一般的には噴霧によって表面に適用されて、表面上に混合材料の層を製造する。混合ゾーンに送出される各供給源からの材料の量を制御することによって、2つの研磨剤の様々な混合物を製造することができる。この方法で、例えば重なり、研磨性粒子の組成が隣接層とは異なる層を製造することができる。このような層は、焼結すると工具構成要素の作業部分に不均質領域を形成する。
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