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Fターム[4K027AD17]の内容

溶融金属による被覆 (10,875) | 設備・装置 (760) | ロール (150) | その支持、配置 (115) | 浴中の又は浴に接するロールに対するもの (90)

Fターム[4K027AD17]に分類される特許

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【課題】 使用時に熱衝撃による破壊が防止されるように高耐熱衝撃性を有するとともに、ロール軸部が胴部から脱離したり割れることを防止できる溶融金属めっき浴用のセラミックスロールを提供する。
【解決手段】 鋼板と接触する中空状胴部と、前記胴部に接合された軸部とからなる溶融金属めっき浴用ロールであって、前記胴部及び軸部をそれぞれセラミックスで形成してなり、前記胴部の内面は両端側の大径域と中央の小径域とからなり、前記軸部は小径部とフランジ部と大径部とを有し、前記胴部の大径域に前記軸部の大径部が焼嵌めにより接合されている。 (もっと読む)


【課題】使用時に熱衝撃による破壊が防止されるように高耐熱衝撃性を有するとともに、鋼板の搬送に伴う応力が軸部にかかっても、軸部が破損することなくロールは鋼板に追随して確実に回転できる溶融金属めっき浴用のセラミックスロールを提供する。
【解決手段】鋼板と接触する中空状胴部と、前記胴部に接合された軸部とからなる溶融金属めっき浴用ロールであって、前記胴部及び軸部をそれぞれセラミックスで形成してなり、前記胴部の内面は両端側の大径域Saと中央の小径域Sbとからなり、前記軸部20は小径部20aとフランジ部20bと大径部20cとを有し、前記胴部の大径域10aに前記軸部の大径部21cが接合されており、かつ、前記胴部の外径Soutと前記軸部の小径部の外径DSとの比Sout/DSが2〜10であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロール胴部の組立ての際、セラミックス製スリーブ同士の位置決めを精度高く容易にできる。各スリーブの表面の円筒度を精度高く確保し、鋼板走行を安定に維持できる。ロール胴部の一部が損傷したとしても交換再生が容易で、かつ交換にかかる費用が低コストでできる連続溶融金属めっき用ロールを提供する。
【解決手段】 金属製のロール軸部の外周に、複数個のセラミックス焼結体製スリーブを嵌合させて、ロール軸部とセラミックス焼結体製スリーブとの間に緩衝材を介在させてロール胴部を形成したことを特徴とする。また、金属製のロール軸部の外周に、複数個のセラミックス焼結体製スリーブを嵌合させて、セラミックス焼結体製スリーブとそれと隣り合うセラミックス焼結体製スリーブとの間に緩衝材を介在させてロール胴部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロール胴部の組立ての際、セラミックス製スリーブ同士の位置決めを精度高く容易にできる。各スリーブの表面の円筒度を精度高く確保し、鋼板走行を安定に維持できる。ロール胴部の一部が損傷したとしても交換再生が容易で、かつ交換にかかる費用が低コストでできる連続溶融金属めっき用ロールを提供する。
【解決手段】 金属製のロール軸部の外周に、複数個のセラミックス焼結体製スリーブを連ねて嵌合させてロール胴部を形成したことを特徴とする。また、金属製のロール軸部の外周に、複数個のセラミックス焼結体製スリーブと、該セラミックス焼結体製スリーブとは異なる材料からなるスリーブとを連ねて嵌合させてロール胴部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロール胴部の組立ての際、セラミックス製スリーブ同士の位置決めを精度高く容易にできる。各スリーブの表面の円筒度を精度高く確保し、鋼板走行を安定に維持できる。ロール胴部の一部が損傷したとしても交換再生が容易で、かつ交換にかかる費用が低コストでできる連続溶融金属めっき用ロールを提供する。
【解決手段】 セラミックス焼結体製のロール軸部の外周に、複数個のセラミックス焼結体製スリーブが配置され、各々のセラミックス焼結体製スリーブ同士をセラミックスからなるリング状の接合部材により接合してロール胴部を形成したことを特徴とする。また、セラミックス焼結体製のロール軸部の外周に、複数個のセラミックス焼結体製スリーブと、該スリーブとは異なる材料からなるスリーブが配置され、各々のセラミックス焼結体製スリーブ同士をセラミックスからなるリング状の接合部材により接合してロール胴部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロール胴部の組立ての際、セラミックス製スリーブ同士の位置決めを精度高く容易にできる。各スリーブの表面の円筒度を精度高く確保し、鋼板走行を安定に維持できる。溶融金属を円滑に排出させて鋼板が円滑に走行できる。ロール胴部の一部が損傷したとしても交換再生が容易で、かつ交換にかかる費用が低コストでできる連続溶融金属めっき用ロールを提供する。
【解決手段】 金属製のロール軸部の外周に、複数個のセラミックス焼結体製スリーブを嵌合させて、セラミックス焼結体製スリーブ間にスペーサーリングを設けてロール胴部を形成したことを特徴とする。また、金属製のロール軸部の外周に、複数個のセラミックス焼結体製スリーブと、該セラミックス焼結体製スリーブとは異なる材料からなるスリーブとを嵌合させて、該各スリーブ間にスペーサーリングを設けてロール胴部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内周が円弧状の軸受を用いた場合に生じる振れ回りの問題を解決し、長期に亘り円滑な回転を可能とする軸受け、該軸受けが組み込まれた溶融金属めっき装置を提供する。
【解決手段】 溶融金属中にあって、走行される鋼帯を巻き架けて方向転換するロールの軸受け構造であって、軸受け内周面に直交する方向の断面形状として、ロール軸と略同一の曲率半径を有する第一円弧A1と、第一円弧A1より大きな曲率半径を有するとともに鋼帯が巻き出される側に第一円弧A1に接続点Xにおいて接続する第二円弧A2と、第一円弧A1より大きな曲率半径を有するとともに鋼帯を巻き込む側に第一円弧A1に接続点Yにおいて接続する第三円弧A3とが予め形成されており、第一円弧A1の中心Cと円弧の中央Zとを結ぶ線分CZは、軸荷重Lの方向に対して第二円弧A2側に傾くように配置されている軸受け構造を設ける。 (もっと読む)


【課題】浴中のサポートロールに起因する付着量むらや擦り疵の発生を防止し、ガスワイピング部における金属帯の幅方向反りを防止し、金属帯へのドロス欠陥の発生を防止する。
【解決手段】金属帯をめっき金属である溶融金属浴内に引き込み、前記金属帯に溶融金属を付着させる引込工程と、前記溶融金属浴内に引き込まれた金属帯を囲むように形成された囲み部材により、前記溶融金属浴内が溶融金属の流動可能な状態で上部領域と下部領域に分割されており、前記金属帯は前記上部領域で方向転換ロールにより方向転換されるとともに、方向転換後には溶融金属浴でロールに接することなく溶融金属浴外へ引き上げられる引上工程と、前記金属帯に付着した過剰の溶融金属を払拭するワイパによって、溶融金属の付着量を調整する調整工程と、前記ワイパの直前又は直後で前記金属帯の形状を磁力により非接触で矯正する形状矯正工程とを有する。 (もっと読む)


Al−Zn合金浴(12)中で鋼ストリップ(100)をコーティングするための溶融コーティング装置(10)は、その微構造全体に実質的に均一に拡散したかなりの量の窒素を含むステンレス鋼で作られた構成部品(シンクロール14など)を含有する。窒素は、ステンレス鋼内に合金用添加物として含まれており、鋼の耐食性を改善し、長時間、金属浴中に浸漬したときの構成部品の孔食および薄層化を最小限に抑える。
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鋼板と接触する中空状胴部と、前記胴部に接合された軸部とからなる溶融金属めっき浴用ロールであって、少なくとも前記胴部が常温における熱伝導率が50 W/(m・K)以上の窒化珪素系セラミックスからなり、前記胴部の平均表面粗さRaが1〜20μmである溶融金属めっき浴用ロール。胴部と軸部の接合を焼嵌めにより行うのが好ましい。 (もっと読む)


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