説明

Fターム[4K050CG06]の内容

トンネル炉 (4,556) | 被処理物の炉内移動装置又は支持装置/方法 (719) | 炉内を直線移動する (533) | ローラを使用して炉内を移動するもの (219) | ローラ(材質、水冷等) (47) | ローラ昇降、回転方向変換又はローラ脱着 (8)

Fターム[4K050CG06]に分類される特許

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【課題】ストリップ材の熱処理の温度条件を変化させることなく、且つ、ストリップ材を損傷させずに、ストリップ材を支持する支持ローラを交換できるカテナリ型炉を提供する。
【解決手段】ストリップ材3を支持して回転可能な複数の支持ローラ7を周上長手方向に設けた回転ドラム5と、回転ドラム5の回転の際に支持ローラ7に替わってストリップ材3を支持する回転可能な補助ローラ9とを有し、回転ドラム5によって炉体2を封止するカテナリ型炉1において、回転ドラム5に補助ローラ9を収容する収容溝10を設けることで、ストリップ材3の支持ローラ7による支持位置と補助ローラ9による支持位置とを接近させる。 (もっと読む)


【課題】孔開きウエブを水平方向に走行させても、熱処理することができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】孔開きウエブWが水平方向に走行する走行路の上下に沿って千鳥状に複数配置された上下一対のノズルと、前記上ノズル20と下ノズル22の間であって、走行路の下方に位置するように配置された複数の支持ロール40と、孔開きウエブWの未塗工部分が走行路を通過するときに、複数の支持ロール40を下ノズル22の上面の上方で、かつ、走行路上に同時に移動させるエアーシリンダとを有する。 (もっと読む)


【課題】大型の平板状部材であっても、熱処理することができる平板状部材の熱処理炉を提供する。
【解決手段】平板状部材50を、トンネル状の炉体1の炉長方向に移送しつつ熱処理を行う平板状部材の熱処理炉であって、炉体1の両側壁1bから炉内に延出するローラ2を、互いに対向させて、炉内1側が側壁1b側よりも低くなるように傾けて、炉長方向に複数、回転自在に配設し、ローラ2上に平板状部材50を載せ、ローラ2を一定方向に回転させて、平板状部材50を、炉体1の炉長方向に移送するように構成する。なお、対向するローラ2の少なくとも一方の下方に、ローラ2を転支する受けコロ4を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大型の平板状部材であっても、熱処理することができる平板状部材の熱処理炉を提供する。
【解決手段】平板状部材を、トンネル状の炉体1の炉長方向に移送しつつ熱処理を行う平板状部材50の熱処理炉であって、炉体1の両側壁1bから炉内に延出するローラ2を、互いに対向させて、炉長方向に複数、回転自在に配設し、対向するローラ2の先端2a間に、平板状部材50を転支する受けコロ4を配設し、ローラ2及び受けコロ4上に平板状部材50を載せ、ローラ2を一定方向に回転させて、平板状部材50を、炉体1の炉長方向に移送するように構成する。 (もっと読む)


【課題】大型の平板状部材であっても、熱処理することができる平板状部材の熱処理炉を提供する。
【解決手段】平板状部材を、トンネル状の炉体1の炉長方向に移送しつつ熱処理を行う平板状部材の熱処理炉であって、炉体1の両側壁1bから炉内に延出するローラ2を、互いに対向させて、炉長方向に複数、回転自在に配設し、対向するローラ2の先端2a間に、平板状部材50を転支し、回転軸5が炉外に配設されたディスク4を設け、ローラ2及びディスク4上に平板状部材50を載せ、ローラ2を一定方向に回転させて、平板状部材50を、炉体1の炉長方向に移送するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の歪や割れなどを生じさせることなく、均一に、短時間で冷却させることが可能な焼成炉及び焼成方法を提供する。
【解決手段】セッター11に搭載されたガラス基板10を搬送しながら加熱室5と冷却室7とを通過させてガラス基板10を焼成する焼成炉であって、冷却室7には冷却手段とガラス基板10の状態を測定する測定手段とを備え、測定手段の測定結果にもとづいて冷却手段を制御するように構成した。これにより、ガラス基板10の状態に応じた冷却手段で冷却することができるため、歪や割れを抑制した焼成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により搬送ローラの曲がりの修正を実現し、搬送ローラの寿命延長を図るローラハース式熱処理炉に関する技術を提供する。
【解決手段】炉体1の内部に複数の搬送ローラ2・2・・・からなる炉床を備えるとともに、搬送ローラ2・2・・・・を回転駆動するモータ9・9・・・と、モータ9・9・・・を回転制御する制御手段13とを備え、搬送ローラ2・2・・・を回転制御してトレー11を搬送するローラハース式熱処理炉100であって、制御手段13は、搬送ローラ2・2・・・の重心位置を検出する重心位置あわせ手段と、前記搬送ローラの曲がり矯正手段と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】大面積の、即ち数平方メートルの、大きく被覆されたプレートのための大きな装入容積を可能にすると同時に、所要スペースが僅かであるような鋼プレートを加熱するための炉を提供する。
【解決手段】鋼プレートを加熱するための炉であって、水平に互いに上下に配置された複数の炉平面(3)を有しており、各炉平面(3)は、少なくとも1つの鋼プレート(2)を収容するために設けられており、各炉平面(3)には、加熱中に鋼プレート(2)を動かすための手段(4)が設けられている。 (もっと読む)


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