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Fターム[4L019BA02]の内容

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Fターム[4L019BA02]に分類される特許

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【課題】室内を攪拌する空気の流れを発生させることで、被乾燥物の乾燥等に必要なエネルギーを低減させる送風装置を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、空気を吸い込んで吹き出す循環換気ファン2Aと、浴室内の空気が吸い込まれる循環換気吸込口20Aと、吹出風路28Aを通る空気を加熱するヒータ5と、ヒータ5を通る空気が浴室内に吹き出される第1の吹出口21Aと、第1の吹出口21Aに対して循環換気吸込口20Aの反対側に設けられ、ヒータ5を通らない空気が、浴室内の所定の向きに吹き出される第2の吹出口22Aを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽に溜められた水の熱を効果的に利用することが可能であると共に、浴室の乾燥機能をより発揮することが可能な浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機は、浴室における洗い場の床面近傍に配置されるハウジングと、浴室に配置された浴槽に溜められた水から熱を回収し、内部風路を流れる空気に熱を与えるヒートポンプと、を備え、ヒートポンプは、浴槽に溜められた水を循環する循環流路と、循環流路から熱を回収する蒸発器と、内部風路を流れる空気に蒸発器で回収した熱を供給する凝縮器と、凝縮器に向けて冷媒を圧送する圧縮機と、を有する。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段を備え、温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定し、熱源機から供給される温水温度に応じて[TX]を補正する暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になり、かつ、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲内となる傾き安定状態になったときから、浴室Yの絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算した安定後積算排水量を求めて、その安定後積算排水量が予測残排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別し、且つ、傾き安定状態になったときの傾きにて、浴室内の絶対湿度が、外気湿度又はその外気湿度に設定値を加えた判別用湿度にまで低下すると仮定して、傾き安定状態になったときから、浴室内の絶対湿度が外気湿度又は判別用湿度に低下する間に浴室から排出される排水量を、予測残排水量として定める。 (もっと読む)


【課題】 天井から浴室乾燥機を外さないまま、ヒータユニット部分裏側の掃除がしやすい浴室乾燥機構造を提供する。
【解決手段】 浴室の空気を吸引しヒータを経由させて浴室方向に空気を噴出する循環モードを備えた浴室乾燥機において、浴室の天井に固定される本体と、前記本体内に格納される送風機と、前記本体内の前記送風機よりも上流側であって前記浴室側となる下部に設けられ、浴室側に開口した吸引口と、前記本体内であって浴室側となる下部に設けられ、前記送付機から吹き出される空気を浴室内に噴出する循環吹出口と、前記循環吹出口内に配置されるように前記本体に対して固定されたヒータユニットと、を備え、前記ヒータユニットは、前記本体に対する固定が解除されると浴室側となる下方に降下可能であり、且つ、そのヒータユニットの一辺を回転軸として浴室側となる下方に回動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥機からの温風を被乾燥物に効率良く当てて、乾燥時間を短縮するとともに乾燥コストを低減する。
【解決手段】浴室1内の天井部3に形成した開口5を通して昇降自在に、被乾燥物を掛ける可動物干しバー6を設ける。天井部3の上部空間内において、第1および第2の軸受部9,12にわたってロール部14を軸架し、そのロール部14と物干し昇降用電動モータ11とを連動連結する。ロール部14には、スクリーン15を一体的に設けた一対のワイヤー16を巻回し、ワイヤー16,16の下端部に可動物干しバー6を一体的に取り付ける。物干し昇降用電動モータ11を正逆転することで可動物干しバー6およびスクリーン15を一体的に駆動昇降し、天井部3の上部空間内に収納される待機位置、可動物干しバー6に掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥位置、被乾燥物を掛けたり取り込んだりする為の回収位置との間で昇降する。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転開始時において、空気の加熱を行なう前に、浴室内の換気を行ことによって湿度を低くし、余分な熱量を空気中の水蒸気に与えないことで、エネルギー効率の良い浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥運転開始時に所定の相対湿度よりも高い場合は、加熱手段は停止状態としたまま、循環手段および換気手段を始動し浴室の換気を行い、所定の相対湿度よりも低い場合は、加熱手段および循環手段および換気手段を始動し浴室の加熱を開始することで、浴室が高湿度な状態にある場合には、乾燥運転の開始時において、加熱を行わず、換気のみを行う。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段27を備える。温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定する演算手段を備えた暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】浴室内から空気を吸い込んで浴室内を乾燥させる浴室乾燥装置であって、構造を複雑化することなくフィルターに付着した埃を除去することが可能な浴室乾燥装置を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥装置DA1は、吸込口101から吸い込んだ空気に含まれる埃を捕集面301で捕集しながら循環流路に流して乾燥させる乾燥運転モードと、吸込口101から吸い込んだ空気に含まれる埃を捕集面301で捕集しながら排出流路に流して浴室外に排出する換気運転モードと、吸込口101から吸い込んだ空気を裏面302から通過させることにより、捕集面301に捕集された埃を離脱させ、排出口109から排出する埃除去モードと、を切り替えて実行することができる。 (もっと読む)


【課題】必要十分な脱衣室からの吸気及び排気ダクトからの排気を行い、短時間で確実に浴室温度を一定にすることで、乾燥運転の完了時刻を早期に決定して、使用者へ乾燥運転の完了時刻を知らせる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】制御手段8は、衣類重量値と浴室内温度を元に所定の時刻T3及び乾燥運転終了時刻T4を決定する運転時間判別手段8aを備え、乾燥運転開始後、排気ファン5により浴室空間の容積に相当する風量分の換気を完了した所定の時刻T2後に、浴室温度センサにより浴室内温度を計測し、運転時間判別手段8aにより所定の時刻T3及び乾燥運転終了時刻T4を決定し、所定の時刻T2から所定の時刻T3までの間は加熱手段4を使用せずに循環ファン3を用いて送風し、所定の時刻T3から乾燥運転終了時刻T4までの間は加熱手段4及び循環ファン3を用いて温風を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】浴室を暖房しつつ換気する乾燥運転中に、検出湿度が所定の乾燥判定値に低下したとき、及び、検出湿度が乾燥判定値より高くても所定時間変化しないときに、乾燥運転の終了処理に移行して、直ちに乾燥運転を停止し、或いは、所定の残時間の乾燥運転を行った後に乾燥運転を停止するようにした浴室暖房乾燥機の乾燥運転制御方法において、検出湿度がピーク湿度付近で変化しなくなったときに、乾燥運転の終了処理に移行して早切れを生ずることを防止する。
【解決手段】乾燥運転の初期段階における湿度検出手段の検出湿度を初期湿度Hsとして、検出湿度Hnが初期湿度Hsを基準にして設定される所定の未乾燥判定値YH2以上である場合には(STEP16)、検出湿度Hnが所定時間YTM変化しなくても、乾燥運転の終了処理への移行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】幅広く大量に干された衣類に対して、最も乾きにくい端部の衣類に気流を集中することができ、また連続して幅広く気流を当て続けることができ、また少量あるいは厚手の洗濯物に対しても気流を集中的に供給でき、乾燥時間を短縮することを目的としている。
【解決手段】風向変更板8をXY平面で切断した時の断面が略ハの字型であり、前記風向変更板8をXZ平面で切断した時の断面が前記X軸に対して略平行の傾斜を備えたものであり、吹出口4から送風される風量を第1の回転軸6の軸方向に対して拡大、縮小、左、右の四方向に風向を変更させることができる風向変更装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】部品のコスト低減を図ると共に納まりを良好にでき、しかも壁貫通金具の突出を最小にして使用の安全性を高めること。
【解決手段】壁2を貫通する壁貫通金具4の先端開口4aと対向する軸方向Aの一端A1が開口し且つ他端A2が閉塞された接続継手5を備える。接続継手5の開口側に壁貫通金具4に対して螺着される第1のネジ部6を設け、閉塞側に化粧カバー9が螺着される第2のネジ部7を設け、接続継手5の周側面5aの一部にドレン排水口8を設けたドレン排水構造である。 (もっと読む)


【課題】衣類または浴室内を乾燥、換気または暖房するために使用される浴室暖房乾燥装置において、浴室内を浴室設定温度に保持することを目的としている。
【解決手段】浴室内の空気を循環させる循環ファン107による空気の循環系路内に設置された温水配管108を介して温水を供給する温水暖房熱源装置109から温水が循環供給される熱交換器110と、前記熱交換器110に温水の供給を温度変化による感温部品の伸縮によりバルブを開閉して調整する熱動弁111aと、前記熱動弁111aに冷却を行う冷却手段1と、浴室内の空気を排気する換気ファン112とを備え、前記熱動弁111aが温水の供給を止める際には前記冷却手段1を動作させる事により前記調整弁の変化を促進でき、特に浴室内温度が高い状態の際、前記熱動弁111aの閉動作を俊敏にし、浴室内を浴室設定温度に保持することができる浴室暖房乾燥装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】目標とする終了時間に応じて必要最小限の加熱量で衣類を乾燥させる浴室用衣類乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室用衣類乾燥機1は、換気ファン2、送風ファン6、ヒーター11、蓋12、操作部13、赤外線センサー14、温度計15、コントローラー17を備える。使用者は衣類乾燥の目標終了時間tgを設定し、運転をスタートする。コントローラー17は赤外線センサー14によって検知された衣類の最低温度から、最も乾燥の遅い衣類が限界乾燥率に達したかどうかを判断し、衣類が限界乾燥率に達した場合は、それまでに要した時間から、最も乾燥の遅い衣類が目標終了時間tgまでに乾燥するかどうかを判断する。コントローラー17が推測した最も乾燥の遅い衣類の乾燥終了時間が目標終了時間を超過する場合に限って、超過する時間に応じてヒーター11を作動させ、加熱量が必要最小限となるように衣類を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥検知を湿度を用いずに検知することを目的とする。
【解決手段】浴室2に洗濯物14を吊るして乾燥させる浴室換気乾燥機1において、浴室2への換気量を一定とし、浴室2と隣室3との温度差を一定値となるように加熱手段の加熱出力を制御することで熱貫流を一定に保ち、洗濯物14が乾燥にともない発生する水蒸気量を、蒸発潜熱として浴室2から奪われる顕熱量として浴室2へ加える加熱手段の加熱出力から算出することにより、洗濯物14の乾燥状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】目標とする終了時間までに必要最小限の加熱量で衣類を乾燥させる浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室換気乾燥機1は、換気ファン2、送風ファン6、ヒーター10、操作部11、浴室内の温度計12と湿度計13、隣室内の温度計14と湿度計15、コントローラー16を備える。使用者は衣類乾燥の目標終了時間を設定し、運転をスタートする。コントローラー16ははじめに換気のみを行い、衣類の重量を推測する。その後、衣類から蒸発させるべき残りの水分量と目標終了時間に達するまでの残り時間から、浴室内部の空気の目標乾燥性能を所定の時間ごとに設定する。浴室内部の空気の乾燥性能と目標乾燥性能との比較により換気量および加熱量を決定し、加熱量が必要最小限となるように衣類を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】衣類の乾燥むらが大きく、衣類が完全に乾燥してない状態で温度・湿度検出手段により検出される温度、湿度が安定した状態となると、衣類が乾燥していると誤った判断を行うという課題があった。
【解決手段】超音波の衣類の透過率あるいは/および超音波の衣類の反射率により衣類の乾燥度合いを判断する衣類乾燥判断手段としての制御手段8を備え、超音波発生手段12で発生した超音波を衣類10に照射し、その衣類10の照射された超音波の透過率あるいは/および反射率を検出し衣類乾燥度合いを判断し、衣類が完全に乾燥してない状態では、物干し11に干された衣類10を2方向から循環温風空気で包み込み乾燥させることで、衣類10の乾燥むら防止でき、衣類10の大きさや厚さに関係なくむらなく乾燥することができる浴室換気乾燥システムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】浴室の天井又は側壁に設置した浴室暖房乾燥機において、浴室内で効率よく衣類を乾燥させることができる浴室暖房乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室暖房乾燥機本体2から浴室内に温風を吹出す本体吹出口10と、本体吹出口10とは別に、浴室暖房乾燥機本体2に温風を吹出す開口22を備え、その開口22と被乾燥物を干す物干具18の風路a23を連結し、風路a23と連通している物干具吹出口20から温風を吹出し、物干具18に掛けられた衣類21にその温風を当てることにより、衣類21を効率良く乾燥させることとなる。 (もっと読む)


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