説明

Fターム[4L019EA06]の内容

衣類乾燥機 (3,729) | 制御対象 (805) | その他 (291)

Fターム[4L019EA06]に分類される特許

121 - 140 / 291


【課題】運転効率を低下することなく、省エネ乾燥運転時における蒸発器への着霜を回避できるヒートポンプ乾燥機を提供すること。
【解決手段】所定の乾燥運転周波数で圧縮機5を運転する通常乾燥モードと、当該乾燥運転周波数よりも低い省エネ運転周波数で圧縮機5を運転する省エネ乾燥モードとを備え、この省エネ乾燥モードの運転中に、圧縮機5の運転周波数を上記乾燥運転周波数まで上げる制御を行う制御装置20を備えた。 (もっと読む)


【課題】高湿な空気を室内に排気せずに、消費電力を低減する乾燥運転が可能な洗濯乾燥機を提供する。それに併せて消費電力を低減する省エネの乾燥運転で、乾燥運転時間が長引く不具合が生じたときには省エネではない通常の運転に移行できるようにする。
【解決手段】乾燥時に、空気が送風手段,加熱手段,外槽20,送風手段の順で循環する洗濯乾燥機において、乾燥時の乾燥運転では、空気を洗濯乾燥機内で循環させる循環乾燥運転と、回転ドラム29又は内槽から排出される空気の全部または一部を排水ホース9を経由して排気する排気乾燥運転が選択でき、排気乾燥運転で排水ホース99を含む排水路からの排気に不良が生じるときは循環乾燥運転に移行または排気乾燥運転の停止をするように乾燥運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】
高湿な空気を室内に排気せずに消費電力が低減でき、さらに節水できる乾燥運転が可能な洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
乾燥運転工程を、回転ドラム又は内槽にヒータで加熱した温風を送風して乾燥対象物から水分を蒸発させ、内槽から出た高湿空気で外槽及び循環ダクトを温めつつ壁面凝縮で除湿するヒータ加熱乾燥工程と、外槽上面から筐体との空間の空気を送風路に吸込む吸気手段から送風路外の空気を送風路内に吸気させ、それと同量の空気を前記排水ホースを経由して排気させる送風排気工程とを時間で区切って組み合わせた運転とする。また、乾燥運転の最後又は終了後に、排水ホースの圧力を確保しながら排水ホースを経由して、水を供給する。
【効果】
高湿な空気を室内に排気せずに乾燥運転が可能なため、室内の環境を悪化させずに消費電力を低減でき、ヒータ加熱時には冷却水を使用しないため、節水できる。 (もっと読む)


【課題】個々の超音波振動子の特性によらず、短時間で、適切な量のミストを発生させることができる洗濯機を提供する。
【解決手段】乾燥工程のドライミスト課程では、振動ユニット70に対する制御周波数は、高周波側の上限値から、高周波側の上限値から35Hzずつ低減され、そして、ホーン電流Idが350mAとなると(ステップS107でYES)、高周波側の上限値に向けて、50msecごとに500Hzずつ上昇され(ステップS109〜S111)、高周波側の上限値に達すると(ステップS110でYES)、100msecの待機の後、再度ステップS101〜ステップS108において、徐々に制御周波数が高周波側の上限値から低周波数側へと35Hzずつ移行される。つまり、ドライミスト課程では、ホーン電流が予め定められた第1の電流値となったことを条件として、制御周波数が上げられる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物が傷むことなくドラムから剥がれるようにする。
【解決手段】外槽1内に給水する給水手段14と、洗濯、脱水、乾燥の各工程を逐次実行する制御手段38とを備え、前記制御手段は、脱水工程後、前記給水手段により前記外槽内に給水し、前記ドラムの内周面に貼り付いた洗濯物のドラム貼りつき側の表面5aが給水した水で濡れるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の立ち上がり性能を向上したヒートポンプ式乾燥機を提供する。
【解決手段】被乾燥物を収容する収容室2Aと、圧縮機5、放熱器9、膨張手段10及び蒸発器11等から冷媒回路4が構成されたヒートポンプ3とを備え、圧縮機5から吐出された冷媒を放熱器9、膨張手段10、蒸発器11へと流すと共に、放熱器9から収容室内2Aを経て蒸発器11に空気を循環させることにより、収容室2A内で被乾燥物を乾燥させるヒートポンプ式乾燥機において、膨張手段10及び蒸発器11と並列に、第二膨張手段19を介して第二蒸発器21を接続すると共に、第二蒸発器21を、空気循環経路内に設けた蓄冷槽23に収容し、運転段階に応じて、蒸発器11または第二蒸発器21のいずれかに択一的に冷媒を循環する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転負荷を軽減し、長寿命の乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1内に、乾燥容器と、放熱器21と吸熱器23と圧縮機20をユニット化したヒートポンプ装置18と、乾燥容器とヒートポンプ装置18との間に配した循環風路と、前記循環風路を通して前記乾燥容器内の空気を循環させる送風機とを備えた乾燥装置であって、圧縮機20を冷却するように循環風路位置に配した冷却用ダンパー26と、前記冷却用送風機の運転を制御する制御装置を備えたもので、冷却用ダンパー26を解放することにより、冷却用開口部13dから過剰なエネルギーを外部へ放出することができ、圧縮機20の運転負荷が上昇する条件において、圧縮機20の負荷を軽減することができ、機器の長寿命化をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物が傷むことなくドラムから剥がれるようにする。
【解決手段】ドラム4内の洗濯物に水分を供給する湿潤手段33と、洗濯、脱水、乾燥の各工程を逐次実行する制御手段38とを備え、前記制御手段は、脱水工程後に前記湿潤手段により洗濯物のドラム回転軸側の表面5aを湿潤させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】洗濯乾燥機において、薬剤や加熱に拠らずに槽内の除菌・カビ発育の抑制を実現する手段を提供する。
【解決手段】静電霧化発生粒子を発生させるナノイーユニット13と、前記静電霧化発生粒子を洗濯槽2および外槽3に送り込むための送風ファン9および循環送風経路11を設けた洗濯乾燥機において、消臭・除菌を行うため、ナノイーユニット13および前記送風ファン9を駆動させ、対象物によっては、洗濯槽2をも駆動させることにより、洗濯物等の対象物の表面に前記静電霧化発生粒子を塗布して、除菌・消臭を行う消臭・除菌コース設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでコンパクト化できる蓄熱手段によってヒートポンプによる乾燥運転の立ち上がり特性を向上することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥行程時にヒートポンプユニットを駆動して凝縮器で加熱した空気を水槽内に吹き込み、回転槽内の洗濯物から蒸発させた水分を含む空気を水槽から排気し、排気した空気を蒸発器で冷却除湿し、再び凝縮器で加熱して循環させる洗濯乾燥機において、圧縮機12のケースに接した状態で、過飽和状態の液状となることにより熱を蓄え、凝固することにより熱を放出する相変化蓄熱手段26を設け、駆動中の圧縮機の熱を相変化蓄熱手段に伝導して、固化した状態から液状に相変化させて蓄熱しておき、以後の乾燥行程の開始時には、相変化蓄熱手段に刺激印加手段31により刺激を与えることで相変化させ、凝固させることにより蓄えた熱を放出して圧縮機を加熱する。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音の増大を招くことなく、洗濯物の乾燥に要する電気代の節約を図る。
【解決手段】洗濯乾燥機は、ヒートポンプを構成する凝縮器の温度に基づいて、圧縮機の運転周波数を制御するように構成されている。制御装置は、圧縮機の運転周波数が所定の下限値に低下すると((a)に示す点b参照)、圧縮機の運転を停止し、その後、再び圧縮機の運転を開始する間欠運転を実行する。この間欠運転において、圧縮機の運転が停止した状態では、ドラム内の洗濯物の乾燥は、凝縮器の余熱を利用した循環ファンによる送風のみによって進行する。 (もっと読む)


【課題】高湿な空気を室内に排気することなく槽内の圧力を所定値以下に保ち、消費電力を低減し得る乾燥運転を可能とする。
【解決手段】本発明に関わる洗濯乾燥機1は、乾燥運転中に、内槽29から排出される空気の全部または一部を排水ホース9を経由して排気するための排気手段13、13aと、外気温度が所定温度以上、かつ、電源電圧の変動が所定電圧以下の場合、排気手段13、13aによって、内槽29から排出される空気の全部または一部を排水ホース9を経由して排気させる一方、外気温度が所定温度未満または電源電圧の変動が所定電圧を超える場合、排気手段13、13aを内槽29から排出される空気の全部または一部が排水ホース9を経由して排気しないように制御する制御手段138とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な洗浄性能と乾燥性能とを保証する乾燥機または洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】筐体1と、筐体1内の水槽2の内部に配置された洗濯槽3と、洗濯槽3の上部に設置された衣類温度を検出するとともに衣類の素材および乾燥の進行に応じて異なる振動信号を出力する赤外線センサ21とモータ10,送風ファン32,ヒータ31とを備え、赤外線センサ21の出力の振幅と衣類温度または周囲温度に応じてモータ10,送風ファン32,ヒータ31を制御することで、乾燥時間の短縮と消費電力量の低減,仕上がりの向上,洗浄性能の向上と時間短縮を実現する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式乾燥機でCOPを最大にする圧縮機吐出圧力を運転しながら求めることができ、これによって、常に高効率な運転を可能とする。
【解決手段】乾燥室10に供給する加熱空気の設定温度に基づいて吐出圧力の初期設定値を設定する第1工程と、該初期設定値となるようにヒートポンプ装置20を運転し、圧縮機22の吸入圧力及び吸入温度、吐出圧力及び吐出温度、及び凝縮器23出口の冷媒温度を計測し、該計測値により該初期設定値でのCOPを算出する第2工程と、同様にして該初期設定値と異なる少なくとも1点の吐出圧力を設定し、そのCOPを算出する第3工程と、これらCOP算出値からCOPが最大となる吐出圧力を求め、該吐出圧力を新たな設定値とする第4工程とからなり、第2〜第4工程を繰り返すことにより、ヒートポンプ装置を運転状態の変化に対応して常にCOPが最大となる吐出圧力で運転可能にした。 (もっと読む)


【課題】所要時間の短縮と電気代の節約が、選択するコース別にそれぞれできるようにする。
【解決手段】速乾コースを、ヒートポンプの圧縮機の駆動周波数を高くして実行することにより、圧縮機の回転速度を高くしてヒートポンプにおける冷媒の循環を盛んにし、もって、洗濯物を短時間で乾燥させることが可能であり、一方、節約コースを、ヒートポンプの圧縮機の駆動周波数を低くして実行することにより、圧縮機の回転速度を低くしてヒートポンプにおける冷媒の循環を抑え、もって、洗濯物を少ない電力消費で乾燥させることが可能である。そして、この場合、節約コースでは、上記圧縮機を成績係数の高い周波数帯で駆動することにより、効率の良い運転ができて、電気代の一層の節約ができる。 (もっと読む)


【課題】小型で、低コストの洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類41を収納する回転庫42を回転駆動する回転庫モータ43と、圧縮機44と、熱交換器45、46と、熱交換器45、46と回転庫42を連通する風路50内に配されたファンモータ51と、回転庫モータ43を駆動する第1のインバータ回路55と、乾燥行程時にファンモータ51と圧縮機44のそれぞれを駆動する第2、第3のインバータ回路56、57と、第1、第2のインバータ回路55、56に電源を供給する第1の整流回路58と、第3のインバータ回路57に電源を供給する第2の整流回路59とを備えたもので、第1、第2のインバータ回路55、56が第1の整流回路59を共用するため安価に構成でき、また、乾燥時に同時に駆動されるファンモータ51と圧縮機44は、第1、2の整流回路58、59から別々に電源が供給されるので、負担が分担される。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥をヒートポンプで行うもので、アキュムレータのコンパクト化をしても、液冷媒や油の圧縮機への流入を制限し切ることができて、所望のコンパクト化、軽量化ができるようにする。
【解決手段】ヒートポンプの運転開始時に、絞り器を閉じた状態で圧縮機を駆動すること(S3〜S6)により、ヒートポンプの運転開始時における、凝縮器から蒸発器への冷媒の流れが遮断され、又、蒸発器では、圧縮機が駆動されることで、残留した冷媒及び油が圧縮機18に吸引(回収)され、且つ圧力が低下される。よって、その後の蒸発器からアキュムレータへの冷媒及び油の流入が少なくされ、かくして、アキュムレータのコンパクト化をしても、液冷媒や油の圧縮機への流入を制限し切ることができるようになって、所望のコンパクト化、軽量化ができる。 (もっと読む)


【課題】
高湿な空気を室内に排気せずに、消費電力を低減する乾燥運転が可能な洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
乾燥運転中に、ヒータの通電を停止して外槽上面から筐体との空間の空気を送風路に吸込み、回転ドラムから出た空気の全部または一部を排水ホースから排水口に排出する。また、乾燥運転の最後又は終了後に、排水ホースの圧力を確保しながら排水ホースを経由して、水を供給する。
【効果】
高湿な空気を室内に排気せずに乾燥運転が可能なため、室内の環境を悪化させずに消費電力を低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】全体の運転時間を長くすることなしに、乾燥効率を向上でき省エネを図ることのできる洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】乾燥運転を開始すると洗濯兼脱水槽を高速回転させながら送風ファンと温風加熱手段に通電する第1の乾燥運転を実施し、第1の乾燥運転の開始から所定時間経過後に洗濯兼脱水槽の回転速度を第1の乾燥運転の回転速度よりも低い回転速度とし、さらに温風加熱手段の能力をアップし、除湿手段を作動させる第2の乾燥運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】風向変更板とフラップが分割されているため、構成が複雑で通風抵抗による圧力損失が大きいという課題があり、風向変更板とフラップを一体とすることで通風抵抗を低減して、圧力損失を小さくすることを目的としている。
【解決手段】駆動手段4に連結され回転軸5を中心に回転自在に備え、風向変更板3により軸方向の風向を制御するとともに、回転軸5を中心として回転する方向に風向を制御する2枚のフラップ6a、6bが風向変更板3を挟み込むように備え、風向変更板3は中央に近いよりも両端に近いほうが回転軸5に対して傾斜角度が大きく、かつ両端に近い2枚の風向変更板3を反対の傾斜角度を備えた風向変更装置7を備え、風向変更装置7を回転軸5を中心に反転することで、送風を拡散させたり、送風を集中させることができるため、通風抵抗を低減することができ、圧力損失を低減できるという作用を有する。 (もっと読む)


121 - 140 / 291