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Fターム[4L019EA06]の内容

衣類乾燥機 (3,729) | 制御対象 (805) | その他 (291)

Fターム[4L019EA06]に分類される特許

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【課題】低外気温度の乾燥時に蒸発器の温度を高め、洗濯乾燥時間を短縮化するものである。
【解決手段】蒸発器21の温度あるいはその周辺の温度を検出する温度センサ30が、所定値以下の温度を検出したときに、循環する乾燥空気の循環方向を切換え、凝縮器23を通過した空気が蒸発器21を通過するようにし、低外気温時等における蒸発器21の温度を高め、蒸発器21への着霜を抑制して洗濯乾燥時間の短縮化をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】全体の運転時間を長くすることなしに、乾燥効率を向上でき省エネを図ることのできる洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】乾燥運転を開始すると洗濯兼脱水槽を高速回転させながら送風ファンと温風加熱手段に通電する第1の乾燥運転を実施し、第1の乾燥運転の開始から所定時間経過後に洗濯兼脱水槽の回転速度を第1の乾燥運転の回転速度よりも低い回転速度とし、さらに温風加熱手段の能力をアップし、除湿手段を作動させる第2の乾燥運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機または洗濯乾燥機における水冷式除湿器の除湿効率を向上させること。
【解決手段】衣類が投入される乾燥室3と、乾燥室3内の空気を循環させる風路6と、風路6内に設けられ乾燥室3内の空気を除湿する水冷式除湿部20と、除湿された空気を温めて乾燥室3に送風する送風装置とを備え、水冷式除湿部20は、除湿板21に波形流路形成部22を複数段配置し、各段の波形流路形成部22は、冷却水を次段の波形流路形成部22に滴下する複数の開口部23を除湿板21と波形流路形成部22との間に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】洗濯後の乾燥行程時におけるスチームの噴霧効率を向上させて節水・節電をはかり、且つ省スペースで、洗濯された衣類に応じてしわつきやごわつきを抑制して均等に乾燥させることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】筐体内部に配置された水槽5と、この水槽の内部に横軸周りに回転可能に設けられ洗濯物を洗濯する回転槽7と、この回転槽を回転させる駆動装置8と、水槽の内部に洗濯水を供給する給水装置17と、水槽の内部から排水する排水装置10と、水槽に設けた給気口31を介して水槽内部に温風を供給する温風供給装置19と、水槽と温風供給装置とを接続する循環送風路29と、水槽の内部にスチームを供給するスチーム発生装置35とを備え、スチームモード運転が設定された場合には、乾燥行程中にスチーム発生装置を動作させて水槽内にスチームを供給するとともに、乾燥行程の進行に応じてスチーム量を増やすように制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子によって水を霧化させて霧化粒子を作る超音波霧化装置およびこれを備えた洗濯乾燥機において、霧化させる水温のバラツキで発生する霧化量が変化するという課題を解決し、水温が変化しても霧化量の安定を図る。
【解決手段】水溜め容器5内の水の有無を検知する水位検知部8からの水有無信号と水の温度を検知する温度検知部7からの水の温度レベル信号に応じて、マイクロコンピュータ10が、水を霧化させる超音波振動子6を駆動する振動子発振回路4への入力電力を制御またはオンオフするパワー調整回路3を制御するよう構成したものであり、霧化させる水の温度が変化しても、発生する霧化量の変動を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子によって水を霧化させて霧化粒子を作る超音波霧化装置およびこれを備えた洗濯乾燥機において、商用電源の電圧の変動や、振動子発振回路を構成するトランジスタの増幅率のバラツキで、発生する総霧化量が変化するという課題を解決し、総霧化量の安定を図る。
【解決手段】電流検知回路4で振動子発振回路5への電流を検知し、その電流に応じてマイクロコンピュータ6が入り切り回路3を制御するよう構成したものであり、商用電源1の電圧の変動や、振動子発振回路5を構成するトランジスタの増幅率のバラツキがあり、単位時間当たりの発生霧化量に変化があっても、発生する総霧化量の変動を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で乾燥終了後の衣類のシワを少なくする。
【解決手段】送風機12と空気通過断面積可変手段15を制御する制御手段8とを備え、前記制御手段は、乾燥運転を開始してから第1の所定時間T1が経過するまで前記空気通過断面積可変手段により循環風路11を第1の断面積に設定するとともに前記送風機を第1の回転数で回転させ、第1の所定時間経過後は、前記空気通過断面積可変手段により前記循環風路を第1の断面積より少ない第2の断面積に設定するとともに前記送風機を第1の回転数より多い第2の回転数で回転させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 乾燥途中の高温の衣類がドラム内に放置されることで、積層した内部の衣類の温度が蓄熱作用により異常に高くなることを回避し、衣類に油脂類が残留していたときでも酸化蓄熱による自然発火を防止して安全性を高める。
【解決手段】 電源をオン/オフする電源スイッチと、クールダウン運転中に電源スイッチにより電源オフされたときに、その直前の運転状態を記憶して電源オフ中にも該記憶内容を保持する運転状態記憶手段と、電源スイッチにより電源オンされたときに、運転状態記憶手段の記憶内容を読み出してクールダウン運転途中であることを検知すると、電源オフ直前の状態に復帰してクールダウン運転を継続するべく回転駆動手段及び送風手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを搭載した衣類乾燥機にて吸熱器での着霜を防止し、圧縮手段での液圧縮を防止するとともに、乾燥時間の短縮と低消費電力を実現すること。
【解決手段】浴槽22の残湯をくみ上げ、第二吸熱器18に供給する風呂ポンプ20を備え、圧縮手段14と風呂ポンプ20を動作させて第二吸熱器18にて残湯から吸熱し放熱器15にて循環空気に放熱する廃熱回収乾燥運転を有していることにより、ヒートポンプサイクルの低圧側の圧力低下を防ぎ、蒸発温度を0℃以上に保ち、循環空気から吸熱する第一吸熱器17での着霜を防止する。また吸熱量が十分に確保されているので放熱器15における凝縮温度および循環空気の温度が速やかに上昇する。よって乾燥時間の短縮、消費電力の低減、圧縮手段での液圧縮防止による信頼性確保を実現できる。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥用のヒートポンプを利用して冷房機能を動作するときに、凝縮器33への水の供給量を制御すること目的とする。
【解決手段】乾燥室の空気を、ヒートポンプの蒸発器、凝縮器33を配設した通風路を通して循環させることにより衣類を乾燥させる運転と、通風路外の空気を通風路に設けた吸気口から前記蒸発器を通して機外に吐出する運転との選択を可能としたものにおいて、前記凝縮器33に水を流す散水器49と、散水器49に給水する給水弁57と、冷却後の水を貯留するドレインタンクと65と、通風路外の空気の温度を検知する室内温度センサ80とを備え、前記給水弁57は、室内温度センサ80の検知温度に応じて、前記散水器への水の供給量を可変することを特徴とする衣類乾燥機。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥を行うヒートポンプの圧縮機と蒸発器又は凝縮器とを接続した接続パイプの共振振動を、接続パイプの複数の固有振動数について抑制できるようにする。
【解決手段】ヒートポンプ42の圧縮機39と蒸発器36とを接続する接続パイプ41aに、流体の出し入れが可能なホース43を沿わせて設け、接続パイプ41aの固有振動数が圧縮機39の運転範囲内にある場合には、ホース43に流体を流し入れて接続パイプ41aの質量を増すことにより、接続パイプ41aの固有振動数を圧縮機39の運転範囲外にずらす。そして、それに伴い、圧縮機39の運転範囲外にあった接続パイプ41aの固有振動数が圧縮機39の運転範囲内に入るような場合には、ホース43から流体を流し出して接続パイプ41aの質量を減ずることにより、接続パイプ41aの固有振動数が圧縮機39の運転範囲内に入るのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】室内の温度や湿度と濡れた衣類の近傍の温度や湿度とを比較することによって、衣類の乾燥度合いを正確に判断することを可能とし、衣類の生乾きや乾燥ムラをなくして無駄な乾燥運転を行わない省エネルギーな除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置の内部に室内の空気の状態を検知する内部センサユニット8と除湿装置の外部に衣類近傍まで移動させて設置することが可能な衣類近傍の空気の状態を検知する外部センサユニット9を備え、前記内部センサユニット8で検知した室内の空気の情報と前記外部センサユニット9で検知した衣類近傍の空気の情報とを比較して衣類の乾燥を判断することを特徴として、除湿装置の送風が当たらない場所や乾き難い衣類近傍の空気の状態を検知することが可能となり、室内の空気の状態と衣類近傍の空気の状態とを比較することで、衣類の乾燥度合いを精度よく検知して判断することができる除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプに可燃性冷媒を封入して使用するものにおいての、その可燃性冷媒の漏れに対する制御が、洗濯乾燥機特有の事情に即して効果的にできるようにする。
【解決手段】ヒートポンプの蒸発器と凝縮器とを配設した通風路で可燃性冷媒が漏れた場合には、それを第1の冷媒検知器が検知し、それに基づき、圧縮機を停止させて、ダンパにより通風路の排気口を開放させると共に通風路を遮断し、循環用送風機を作動させて漏れ冷媒を外箱外に排出する。又、ヒートポンプの上記蒸発器及び凝縮器以外、すなわち圧縮機と絞り器並びにそれらと蒸発器及び凝縮器を接続した接続パイプを覆ったカバー内で可燃性冷媒が漏れた場合には、それを第2の冷媒検知器が検知し、それに基づき、圧縮機を停止させ、排気用送風機を作動させて漏れ冷媒を外箱1外に排出する。 (もっと読む)


【課題】低外気温度の乾燥時に蒸発器の過渡の温度低下を抑制し、蒸発器への着霜を抑制して吸湿性を維持し、乾燥時間の短縮化をはかるものである。
【解決手断】ヒートポンプ装置を構成する蒸発器21に温度センサ30を設け、この温度センサ30により、低外気温時に所定時間循環用の送風機11と圧縮機31の能力可変を同期して行うようにし、蒸発器21の急激な温度低下を抑制して蒸発器21への着霜、凍結を防止し、蒸発器21の温度を高め、乾燥時間の短縮化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】低外気温度の乾燥時に蒸発器の温度を高め、洗濯乾燥時間を短縮することができる。
【解決手段】衣類乾燥装置の熱源を、ヒートポンプ装置20より構成し、低外気温時に蒸発器21の温度を上げるように冷媒の流れを切換え、蒸発器21における0℃以下の温度維持時間の短縮化をはかり、蒸発器21への霜付き、氷への成長を抑制し、蒸発器21の目詰まりに起因した通風阻害に伴う乾燥時間の長期化を防止し、乾燥時間の短縮化と、消費電力の削減をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】
乾燥の仕上がりを良くする。
【解決手段】
衣類が収容される回転ドラム3と、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体1とを有し、前記乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に直接、該衣類のしわを伸ばす風量及び風速を有する風を吹きつける手段を設け、該風を吹きつける手段は、送風手段28,該送風手段の吐き出し側に設けた風の加熱手段31、及び該加熱手段の下流に設けたノズル32、該ノズルと前記加熱手段との間に設けた風へ水分を付与する加湿手段とで構成する洗濯乾燥機において、乾燥運転の初期段階では前記送風手段,前記加熱手段,前記加湿手段を運転し、乾燥の後半は前記送風手段,前記加熱手段を運転する。 (もっと読む)


【課題】低外気温度の乾燥時に蒸発器の温度を高め、洗濯乾燥時間を短縮することができる。
【解決手段】衣類乾燥装置の熱源を、ヒートポンプ装置より構成し、低外気温時に凝縮器23が冷媒の蒸発作用を行うように冷媒の流れを切換え、蒸発作用に伴う凝縮器23が0℃以下の温度を維持する時間の短縮化をはかり、蒸発作用を行う凝縮器23への霜付き、氷への成長を抑制し、蒸発作用に伴う熱交換器(凝縮器23)の目詰まりに起因した通風阻害、およびこれに起因する乾燥時間の長期化を防止し、乾燥時間の短縮化と、消費電力の削減をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】吹出される空気の方向が回転軸に対して回転方向に変化しないという課題があり、吹出される空気の方向を回転軸方向および回転方向に自在に可変できることを目的としている。
【解決手段】竿に吊るした衣類に部屋の中の空気を循環して風を送る送風手段1と、送風手段1を制御する制御手段2を備え、送風手段1により部屋の内部の任意の位置に循環された空気の風向を変更する風向変更手段3を備え、風向変更手段3は駆動手段4に連結され、風向変更手段3の回転軸5の方向から見ると風向変更手段3は円形となっており、風向変更手段3の外周部に複数の円弧の板状である案内板6を備え、風向変更手段が駆動手段により回転して、風向変更手段3により風向を変更するものであり、風の方向が回転軸に対して左右方向に可変でき、回転方向にも可変できるという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥時に衣類のシワ固着を抑えて仕上がりを良くする。
【解決手段】乾燥運転を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、加熱手段により乾燥用空気を加熱して除湿手段を動作させる高温除湿運転と、前記高温除湿運転時より乾燥用空気を低温として加湿手段を動作させる低温加湿運転とを行い、乾燥運転を開始してから布量検知手段の出力に基づいて設定された所定時間、または、温度検知手段の出力が設定された所定温度に到達すると、前記高温除湿運転から前記低温加湿運転を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転負荷を軽減し、長寿命の乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1内に、乾燥容器8と、放熱器21と吸熱器23と圧縮機20をユニット化したヒートポンプ装置18と、乾燥容器8とヒートポンプ装置18との間に配した循環風路と、前記循環風路を通して乾燥容器8内の空気を循環させる送風機25とを備えた洗濯乾燥機であって、前記循環風路と独立しかつ前記圧縮機を冷却する位置に配した冷却用送風機と、前記冷却用送風機の運転を制御する制御装置を備えたので、過剰なエネルギーを外部へ放出することができ、圧縮機の運転負荷が上昇する条件において、負荷を軽減することができ、機器の長寿命化をはかることができる。 (もっと読む)


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