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Fターム[4L019EA06]の内容

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Fターム[4L019EA06]に分類される特許

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【課題】複数のインバータ回路に有効に電源を供給し衣類乾燥する。
【解決手段】回転庫モータ43を駆動する第1のインバータ回路55と、圧縮機44を駆動する第2のインバータ回路56に整流回路57から直流電圧を供給し、両者に合理的に電力を供給し、回転庫42の回転とヒートポンプサイクル48を運転して衣類乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】布地物品乾燥器具のチャンバ内に有益組成物を液滴又は粒子として導くノズルを通じて、有益組成物を分配する布地物品処理装置において、布地物品乾燥器が正しく作動していないことを検知した場合に、有益組成物が噴霧されないように制御する。
【解決手段】内側ハウジング20,外側ハウジング50及び両者を接続するフラットケーブル40により布地物品処理装置10を構成する。内側ハウジングに組成物保持リザーバ26,電動ポンプ30,帯電用高圧電源28,静電噴霧ノズル24及びセンサを含ませる。センサには、扉センサ22,動作センサ36,湿度センサ46及び温度センサ48が含まれる。外側ハウジングにバッテリ52及びプリント基板54が含まれる。前記センサにより、布地物品乾燥器具の使用状態を検出し、布地物品処理装置10を作動させる。 (もっと読む)


【課題】洗濯乾燥機において、効率の良い乾燥運転を行い、乾燥時間を短縮することが望まれている。
【解決手段】既使用水を貯留するためのタンク11を設け、タンク11の水を循環させて、乾燥風路20を循環する空気の除湿に用いる。タンク11の水は循環されるので、除湿水は除湿効率を優先して多量に供給することができる。乾燥工程前半は、循環する水の量(冷却水(除湿水)の量)を相対的に少なくし、乾燥工程後半では、その水の量を相対的に多くする。
【効果】乾燥運転時の乾燥効率が向上し、乾燥運転時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機能を備えた除湿機において、乾燥条件が異なっても使用者が設定したタイマー時限の乾燥運転で、衣類を適正に乾燥させる。
【解決手段】運転初期において検知した周辺空気の温度と相対湿度とより(S11)乾燥完了乾燥度Dxと(S12)、除湿機の初期パワーを設定する(S13)。次にDxとタイマー設定時限に基づき乾燥スケジュールを設定する(S14)。一定間隔で検知した周辺空気の温度と相対湿度とより、衣類の乾燥速度Ttと、この乾燥速度Ttを累積加算した加算累積値∫Ttを求め(S15〜S19)、この加算累積値∫Ttを所定時間毎に乾燥スケジュールと比較し(S21)、比較両者の差に応じて、除湿機の除湿能力を増減し(S22)、乾燥スケジュールに沿った乾燥運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】一部に乾燥が十分でない衣類があったとしても、衣類を適切に検出して、衣類を含む衣類全体の十分な乾燥を行わせ、乾燥時間の短縮化、エネルギー効率の向上を図る。
【解決手段】回転ドラム3内の衣類から放射される熱線を基にこれら衣類の温度を検出する熱線センサ20を設けたので、この熱線センサ20の検出信号に基づき、衣類の乾燥状態を直接的に検出することができ、回転ドラム3内の衣類が乾燥状態になったか否かを正確に判定する。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内の洗濯物のアンバランス状態を検知する検知レベルを変更し、脱水運転時は、設定状態に応じた脱水運転を行う。
【解決手段】洗濯機本体9に弾性的に支持した水受け槽3内に、略水平方向または略傾斜方向に回転中心軸を有する回転ドラム1を内包し、回転ドラム1をモータ5により回転させるとともに、回転ドラム1の回転状態を検知する回転検知手段21より、脱水運転中の回転ドラム1内の衣類が偏りアンバランス状態であると検知し、この検知レベルを、入力設定手段16の専用の入力設定手段にて設定し、使用状況に合ったアンバランスの検知レベルを設定するようにする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減して経済的な運転を行うことのできる洗濯乾燥機の提供。
【解決手段】洗濯乾燥機1の制御装置は、ルータ2を介して天気情報提供サイト8と接続され、天気情報を入手可能となっている。脱水行程の終了後、天気情報を取得した制御装置は、天気情報から予想温度、予想湿度を抽出し、これらと乾燥させる衣類の重量とから、衣類を干すのに必要とされる時間を算出する。次に、現在の天気情報から衣類を干すことが終了する時刻までの降水確率を抽出し、それが所定の閾値以上になる時間帯があれば、外干しは不可と判断してヒートポンプによる乾燥行程を実行する。乾燥行程時において、ヒートポンプの圧縮機の作動周波数は、消費電力量が最も低減される値に設定される。 (もっと読む)


【課題】入浴後の浴室内の乾燥に使用する場合と浴室内に吊り下げた洗濯物を乾燥させる場合とで運転パターンを切換え使用用途に応じて最適な運転パターンで乾燥でき乾燥運転の終了を使用者に報知できる浴室乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】設定操作部12より乾燥運転において入浴後の浴室内の乾燥と浴室内の洗濯物の乾燥とを切換えることにより、入浴後の浴室内の乾燥に使用する場合と浴室内に吊り下げた洗濯物を乾燥させる場合とで使用用途に応じ、最適な運転パターンで乾燥することができる浴室乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】霧化ユニットで発生したミストを、回転ドラム内に導入して充満させ、衣類表面を効果的に湿らせることにより、優れたシワ低減効果を発揮し、ミスト発生量が変化しても回転ドラム内のミスト量を一定に保つことができるドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】ミストを発生させる霧化ユニット30を備え、霧化ユニット30で発生したミストを循環送風経路9に送り込み、導風口18を介して回転ドラム4内に導入し、回転ドラム底壁4bに、乾燥した空気、及び霧化ユニットで発生させたミストを透過させる底壁透孔4fを備え、回転ドラム底壁裏側には放射状リブ4gと、円周方向リブ4hを同心円上に1つ以上備え、ミストが過剰に発生する条件においては、ミストの余剰分を底壁透孔4fにトラップさせ、トラップし集まった水を放射状リブ4gと円周方向リブ4hに沿わせて回転ドラム底壁裏面を流し、水槽3側に落とす。 (もっと読む)


【課題】目標とする終了時間に応じて必要最小限の加熱量で衣類を乾燥させる浴室用衣類乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室用衣類乾燥機1は、換気ファン2、送風ファン6、ヒーター11、蓋12、操作部13、赤外線センサー14、温度計15、コントローラー17を備える。使用者は衣類乾燥の目標終了時間tgを設定し、運転をスタートする。コントローラー17は赤外線センサー14によって検知された衣類の最低温度から、最も乾燥の遅い衣類が限界乾燥率に達したかどうかを判断し、衣類が限界乾燥率に達した場合は、それまでに要した時間から、最も乾燥の遅い衣類が目標終了時間tgまでに乾燥するかどうかを判断する。コントローラー17が推測した最も乾燥の遅い衣類の乾燥終了時間が目標終了時間を超過する場合に限って、超過する時間に応じてヒーター11を作動させ、加熱量が必要最小限となるように衣類を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥検知を湿度を用いずに検知することを目的とする。
【解決手段】浴室2に洗濯物14を吊るして乾燥させる浴室換気乾燥機1において、浴室2への換気量を一定とし、浴室2と隣室3との温度差を一定値となるように加熱手段の加熱出力を制御することで熱貫流を一定に保ち、洗濯物14が乾燥にともない発生する水蒸気量を、蒸発潜熱として浴室2から奪われる顕熱量として浴室2へ加える加熱手段の加熱出力から算出することにより、洗濯物14の乾燥状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりマットレスに対する通気を促進させ、これによってマットレスを短時間で均一に乾燥することができ、又、マットレスの殺菌、消毒等の薬剤処理を短時間に少ない薬剤の利用量で行えるようにする。
【解決手段】鉛直な軸線Rを中心に回転する回転テーブル3と、回転テーブル3の回転駆動手段と、回転テーブル3上に備えたマットレス支持手段13により縦長にしたマットレスMの面を軸線Rに対して接線的に複数保持することにより遠心ファンを形成するようにした回転体14と、回転体14の外部を包囲するケーシング2と、送風機の一側に接続されてケーシング2内の回転体の上端中心部に開口32する第1ダクト31と、送風機の他側に接続されてケーシング2内の回転体14の下端外周部に開口35a,35bする第2ダクト34を備えてケーシング2内において回転体14の上端中心部と回転体14の下端外周部との間で流体を循環させる流体循環手段を形成する。 (もっと読む)


【課題】イオン発生装置から正イオン及び負イオンを安定して発生して、ドラム内の空気を循環させる循環風路に供給することにより、衣類から生じた臭いや雑菌を除去できるドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】水槽20上方に配設され、放電により正イオン及び負イオンを発生するイオン発生装置61と、イオン発生装置61から発生する正イオン及び負イオンを送風する送風手段2と、イオン発生装置61から発生した正イオン及び負イオンを水槽20上部に設けられたイオン送入孔22aを通して循環風路39へ供給するイオン供給風路63と、を備え、イオン供給風路63の一端63aは送風手段62の吹出口に接続され、他端63bはイオン送入孔22aに向けて離間して対向配置されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】暖房コースでドラム内の臭気が室内に放出されることを防止すること。
【解決手段】暖房コースが設定されたときには乾燥ファン45が空調ファン52の運転状態で運転されるので、メインダクト31の外部の空気がバイパス入口50を通してメインダクト31の内部に吸引され、メインダクト31および後ダクト47のそれぞれを順に通して水受槽8の内部に送風される。このため、空調ファン52の送風方向とは逆向きの流れがメインダクト31内および後ダクト47内のそれぞれに形成されるので、ドラム10内の臭気が後ダクト47およびメインダクト31のそれぞれを順に通して温風と共に外箱1の放出口57から室内に放出されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥用のヒートポンプを利用して冷房機能を動作するときに、溢れる水を制御すること目的とする。
【解決手段】乾燥室の空気を、ヒートポンプの蒸発器、凝縮器33を配設した通風路を通して循環させることにより衣類を乾燥させる運転と、通風路外の空気を通風路に設けた吸気口から前記蒸発器を通して機外に吐出する運転との選択を可能としたものにおいて、前記凝縮器33に水を流す散水器49と、散水器49に給水する給水弁57と、冷却後の水を貯留するドレインタンクと65と、その水を排水する排水ポンプ67と、その制御装置60とを備え、前記制御装置60は、給水弁57による水の供給量に応じて、排水量を可変するように排水ポンプ67を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】衣類の乾燥用にヒートポンプを備えたものにおいて、乾燥速度を低下させることなく、消費電力量を低減することを可能とする。
【解決手段】乾燥運転の初期から中期においては、冷媒循環量を大きく設定、すなわち圧縮機の運転周波数を高く、蒸発器出入口温度差SHの目標値を「1」に設定することで、本来の熱交換、すなわち蒸発器における熱交換が蒸発器の全体で行われ、除湿能力を最大限に発揮するように制御を行う。そして、衣類からの水分蒸発量がピークを過ぎた中期から後半においては、衣類からの水分蒸発量が減ることから、蒸発器出入口温度差SHの目標値を「5」に切り替える(切替点T1参照)とともに、圧縮機の運転周波数を下げ、圧縮機からの吐出温度は初期から中期と同等に保ちつつ、蒸発器による除湿能力をやや低下させるとともに、蒸発器の温度を高めに制御する。 (もっと読む)


【課題】水冷式の除湿器、循環用送風機、加熱器により循環風路を構成した洗濯乾燥機において、循環風路内に付着したリントを除去できるようにする。
【解決手段】循環風路21の熱交換器22内に放水口体37を設ける。この放水口体37は、熱交換用の水を注水する注水口体35よりも下流側に設けるものとし、洗い運転時の補注水時、洗い運転後の排水から脱水にかけて、すすぎ後の排水から脱水にかけて、放水口体37から放水し、熱交換器22の横型部分22bの内面に付着したリントを洗い流す。 (もっと読む)


【課題】洗濯運転とヒートポンプを利用した乾燥運転とを実行可能とされた洗濯乾燥機において、簡単な構造でオゾンによるヒートポンプユニットの劣化を防止しながら、収容室にオゾンを循環させることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】収容室10内を経た空気を、ヒートポンプユニット20をバイパスして収容室10内に戻すためのバイパス経路100と、収容室10内を経た空気を、吸熱器24に流すか、バイパス経路100に流すかを制御する流路制御装置としてのダンパー80、81とを備え、オゾン発生装置70が運転される際、コントローラCによりダンパー80、81を制御して、バイパス経路100に空気が流れるように流路を切り替えることにより、オゾン発生装置70で発生したオゾンを含む空気を、ヒートポンプユニット20をバイパスして収容室10内に循環させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で乾燥工程終了後の冷却時間を短縮することが出来る乾燥機を提供する。
【解決手段】蒸発器24及び放熱器22を迂回して、収容室10の空気出口から出た空気を収容室10の空気入口に戻す空気循環を行わせるためのバイパス経路100と、空気循環経路50に空気を循環させるか、バイパス経路100に空気を循環させるかを切り替えるための空気流路制御手段(ダンパ105と、ダンパ105の動作を制御するコントローラC)とを備え、コンプレッサを運21転し、空気流路制御手段により空気循環経路50に空気を循環させて乾燥工程を実行し、この乾燥工程の終了後、コンプレッサ21を停止し、空気流路制御手段によりバイパス経路100に空気を循環させてクールダウン工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】洗濯物乾燥機を改良して、万一洗濯物が発火しても、その被害を最小限に留め得るようにする。
【解決手段】内胴1aの熱風流入口(ヒータ2の熱風吐出口付近)に入口温度センサ9を設置するとともに、内胴1aの熱風流出口(ブロワ3の熱風吸入口付近)に出口温度センサ10を設置する。上記センサ類の検出信号を自動制御装置11に入力して比較演算し、
両者の温度差が所定の値に達すると、洗濯物が発火したものと推定して、入口ドア4、出口ドア5、ハッチ、及びダンパ3bを全閉して、当該洗濯物乾燥機を緊急停止させる。 (もっと読む)


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