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Fターム[4L019EC06]の内容

衣類乾燥機 (3,729) | 構造 (361) | 演算装置 (184)

Fターム[4L019EC06]に分類される特許

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【課題】被乾燥対象物を風合いよくふんわりと乾燥することが可能な乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機1は、回転ドラム120と、回転ドラム120内に霧状の水を供給するミスト生成器200と、回転ドラム120に収容された繊維構造体2を加熱するヒータ315と、回転ドラム120に収容された繊維構造体2の乾燥度を検知する水温サーミスタ331と排気サーミスタ321と、コントロール部500とを備える。コントロール部500は、ヒータ315が繊維構造体2を加熱して、水温サーミスタ331と排気サーミスタ321によって検知される繊維構造体2の乾燥度が100%に達した後、さらに所定の時間、ヒータ315が回転ドラム120に収容された繊維構造体2を継続して加熱した後に、ミスト生成器200によって回転ドラム120内に霧状の水を供給する乾燥行程(ふんわり)を行なうように、ミスト生成器200とヒータ315とを制御する。 (もっと読む)


【課題】
脱水性能の向上及び衣類温度の上昇に有効な温水を利用し、従来よりも消費電力を低減する乾燥運転が可能な洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
風呂水ポンプを備えた洗濯乾燥機において、洗濯に風呂の残り湯を使用した際、洗濯運転中もしくは乾燥運転前の水温を判定し、25℃以上ならば、ヒータへの通電時間やヒータ入力、または送風ファン入力を減らした乾燥運転を行う。
【効果】
水道水と比較し風呂の残り湯は水温が高く、温水を使用するだけで乾燥に重要な衣類温度の上昇に効果的なので、温度上昇分の消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】
高湿な空気を室内に排気せずに消費電力が低減でき、さらに節水できる乾燥運転が可能な洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
乾燥運転工程を、回転ドラム又は内槽にヒータで加熱した温風を送風して乾燥対象物から水分を蒸発させ、内槽から出た高湿空気で外槽及び循環ダクトを温めつつ壁面凝縮で除湿するヒータ加熱乾燥工程と、外槽上面から筐体との空間の空気を送風路に吸込む吸気手段から送風路外の空気を送風路内に吸気させ、それと同量の空気を前記排水ホースを経由して排気させる送風排気工程とを時間で区切って組み合わせた運転とする。また、乾燥運転の最後又は終了後に、排水ホースの圧力を確保しながら排水ホースを経由して、水を供給する。
【効果】
高湿な空気を室内に排気せずに乾燥運転が可能なため、室内の環境を悪化させずに消費電力を低減でき、ヒータ加熱時には冷却水を使用しないため、節水できる。 (もっと読む)


【課題】洗濯乾燥機において、薬剤や加熱に拠らずに槽内の除菌・カビ発育の抑制を実現する手段を提供する。
【解決手段】静電霧化発生粒子を発生させるナノイーユニット13と、前記静電霧化発生粒子を洗濯槽2および外槽3に送り込むための送風ファン9および循環送風経路11を設けた洗濯乾燥機において、消臭・除菌を行うため、ナノイーユニット13および前記送風ファン9を駆動させ、対象物によっては、洗濯槽2をも駆動させることにより、洗濯物等の対象物の表面に前記静電霧化発生粒子を塗布して、除菌・消臭を行う消臭・除菌コース設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】個々の超音波振動子の特性によらず、短時間で、適切な量のミストを発生させることができる洗濯機を提供する。
【解決手段】乾燥工程のドライミスト課程では、振動ユニット70に対する制御周波数は、高周波側の上限値から、高周波側の上限値から35Hzずつ低減され、そして、ホーン電流Idが350mAとなると(ステップS107でYES)、高周波側の上限値に向けて、50msecごとに500Hzずつ上昇され(ステップS109〜S111)、高周波側の上限値に達すると(ステップS110でYES)、100msecの待機の後、再度ステップS101〜ステップS108において、徐々に制御周波数が高周波側の上限値から低周波数側へと35Hzずつ移行される。つまり、ドライミスト課程では、ホーン電流が予め定められた第1の電流値となったことを条件として、制御周波数が上げられる。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の立ち上がり性能を向上したヒートポンプ式乾燥機を提供する。
【解決手段】被乾燥物を収容する収容室2Aと、圧縮機5、放熱器9、膨張手段10及び蒸発器11等から冷媒回路4が構成されたヒートポンプ3とを備え、圧縮機5から吐出された冷媒を放熱器9、膨張手段10、蒸発器11へと流すと共に、放熱器9から収容室内2Aを経て蒸発器11に空気を循環させることにより、収容室2A内で被乾燥物を乾燥させるヒートポンプ式乾燥機において、膨張手段10及び蒸発器11と並列に、第二膨張手段19を介して第二蒸発器21を接続すると共に、第二蒸発器21を、空気循環経路内に設けた蓄冷槽23に収容し、運転段階に応じて、蒸発器11または第二蒸発器21のいずれかに択一的に冷媒を循環する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転負荷を軽減し、長寿命の乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1内に、乾燥容器と、放熱器21と吸熱器23と圧縮機20をユニット化したヒートポンプ装置18と、乾燥容器とヒートポンプ装置18との間に配した循環風路と、前記循環風路を通して前記乾燥容器内の空気を循環させる送風機とを備えた乾燥装置であって、圧縮機20を冷却するように循環風路位置に配した冷却用ダンパー26と、前記冷却用送風機の運転を制御する制御装置を備えたもので、冷却用ダンパー26を解放することにより、冷却用開口部13dから過剰なエネルギーを外部へ放出することができ、圧縮機20の運転負荷が上昇する条件において、圧縮機20の負荷を軽減することができ、機器の長寿命化をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでコンパクト化できる蓄熱手段によってヒートポンプによる乾燥運転の立ち上がり特性を向上することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥行程時にヒートポンプユニットを駆動して凝縮器で加熱した空気を水槽内に吹き込み、回転槽内の洗濯物から蒸発させた水分を含む空気を水槽から排気し、排気した空気を蒸発器で冷却除湿し、再び凝縮器で加熱して循環させる洗濯乾燥機において、圧縮機12のケースに接した状態で、過飽和状態の液状となることにより熱を蓄え、凝固することにより熱を放出する相変化蓄熱手段26を設け、駆動中の圧縮機の熱を相変化蓄熱手段に伝導して、固化した状態から液状に相変化させて蓄熱しておき、以後の乾燥行程の開始時には、相変化蓄熱手段に刺激印加手段31により刺激を与えることで相変化させ、凝固させることにより蓄えた熱を放出して圧縮機を加熱する。 (もっと読む)


【課題】高湿な空気を室内に排気することなく槽内の圧力を所定値以下に保ち、消費電力を低減し得る乾燥運転を可能とする。
【解決手段】本発明に関わる洗濯乾燥機1は、乾燥運転中に、内槽29から排出される空気の全部または一部を排水ホース9を経由して排気するための排気手段13、13aと、外気温度が所定温度以上、かつ、電源電圧の変動が所定電圧以下の場合、排気手段13、13aによって、内槽29から排出される空気の全部または一部を排水ホース9を経由して排気させる一方、外気温度が所定温度未満または電源電圧の変動が所定電圧を超える場合、排気手段13、13aを内槽29から排出される空気の全部または一部が排水ホース9を経由して排気しないように制御する制御手段138とを備える。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機において、洗濯物の絡みを精度良く検出し、しわの少ない衣類乾燥機を実現すること。
【解決手段】乾燥工程において、受け筒3の振動を検出する振動検出部6と、振動検出部6で検出した振動データに対してフーリエ変換処理を行い、所定の周波数成分の大きさが急に変化した場合に洗濯物が絡み状態になったと判断する周波数成分計算部9を備えることにより、洗濯物の絡み状態に応じたドラムの回転制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥用にヒートポンプを備えたものにおいて、ユーザに負担をかけることなく圧縮機の運転周波数を低減させた運転を行い、消費電力量を抑える。
【解決手段】設定された予約終了時刻までにドラム内の洗濯物の洗濯および乾燥を終了する予約運転を実行する制御装置は、予約運転が実行される場合に、ドラム内の洗濯物の乾燥時において、ヒートポンプの圧縮機の運転周波数を、予約運転以外の運転における運転周波数F1からF2,F3に低減させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 洗面所の機能である収納力を阻害せずに、主に小物洗いの乾燥に好適に用いられる乾燥機能を備えた洗面化粧台を提供すること。
【解決手段】 この洗面化粧台SLDは、化粧鏡LMの上方に配置される洗面所暖房機HUと、化粧鏡LMの側方に設けられてなる側方収納庫SLCに設けられ、洗面所暖房機HUから吹き出される空気が供給されるように構成された洗濯物乾燥庫DLと、を備え、洗面所にのみ温風を供給する洗面所暖房モードと、洗濯物乾燥庫DLにのみ温風を供給する洗濯物乾燥モードとを選択実行可能なように構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な洗浄性能と乾燥性能とを保証する乾燥機または洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】筐体1と、筐体1内の水槽2の内部に配置された洗濯槽3と、洗濯槽3の上部に設置された衣類温度を検出するとともに衣類の素材および乾燥の進行に応じて異なる振動信号を出力する赤外線センサ21とモータ10,送風ファン32,ヒータ31とを備え、赤外線センサ21の出力の振幅と衣類温度または周囲温度に応じてモータ10,送風ファン32,ヒータ31を制御することで、乾燥時間の短縮と消費電力量の低減,仕上がりの向上,洗浄性能の向上と時間短縮を実現する。 (もっと読む)


本発明は、特に食器洗浄機または洗濯乾燥器に対する水案内式の家電製品を運転するための方法であって、該方法が、互いに連続する複数のパートプログラムステップを有しており、該パートプログラムステップのうち少なくとも1つのパートプログラムステップにおいて少なくとも一時的に第1の媒体を第1の加熱エレメント(24)で加熱し、加熱された第1の媒体での負荷によって処理物を加熱して、水案内式の家電製品を運転するための方法に関する。本発明によれば、第1の加熱エレメント(24)が作動していない場合に少なくとも一時的に第2の媒体を第2の加熱エレメント(23)で加熱し、処理物を、加熱された第2の媒体で加熱することが提案されている。
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【課題】低外気温度の乾燥時に蒸発器の温度を高め、蒸発器の着霜等に起因する目詰まりを防止し、洗濯乾燥時間を短縮する。
【解決手段】衣類乾燥装置は、乾燥空気を循環させる送風機11に風量可変式のものを採用し、蒸発器21に取付けられた温度センサ30が所定値以下の温度を検出したときに、一定時間(△T1の時間)送風機11の送風量を減少し、蒸発器21の温度低下を抑制して蒸発器21への着霜を抑制するものであり、低外気温時における蒸発器21の温度を高め、衣類4等の乾燥時間を短縮するものである。 (もっと読む)


【課題】低外気温度の乾燥時に蒸発器の温度を高め、洗濯乾燥時間を短縮化するものである。
【解決手段】蒸発器21の温度あるいはその周辺の温度を検出する温度センサ30が、所定値以下の温度を検出したときに、循環する乾燥空気の循環方向を切換え、凝縮器23を通過した空気が蒸発器21を通過するようにし、低外気温時等における蒸発器21の温度を高め、蒸発器21への着霜を抑制して洗濯乾燥時間の短縮化をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】洗濯後の乾燥行程時におけるスチームの噴霧効率を向上させて節水・節電をはかり、且つ省スペースで、洗濯された衣類に応じてしわつきやごわつきを抑制して均等に乾燥させることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】筐体内部に配置された水槽5と、この水槽の内部に横軸周りに回転可能に設けられ洗濯物を洗濯する回転槽7と、この回転槽を回転させる駆動装置8と、水槽の内部に洗濯水を供給する給水装置17と、水槽の内部から排水する排水装置10と、水槽に設けた給気口31を介して水槽内部に温風を供給する温風供給装置19と、水槽と温風供給装置とを接続する循環送風路29と、水槽の内部にスチームを供給するスチーム発生装置35とを備え、スチームモード運転が設定された場合には、乾燥行程中にスチーム発生装置を動作させて水槽内にスチームを供給するとともに、乾燥行程の進行に応じてスチーム量を増やすように制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、加熱手段への送風分布を均一化して、空気の乾燥を効率よく行える乾燥機又は洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、衣類を収納する槽と、この槽を駆動するモータと、前記槽を支持する外枠とを有し、乾燥運転を有する乾燥機又は洗濯乾燥機において、前記乾燥運転中に、前記内槽内に送風する手段を設け、前記送風手段は、吸込み口を有する表側ユニットケース及び裏側ユニットケース,加熱手段,前面プレートと後面プレートとの間に設けられた送風ファン,渦巻状の流路,この流路の出口に設けられたノーズ部,前記ノーズ部に向けて前記吐出口を狭めるように突き出す隆起部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機能を備えた除湿機において、衣類量や乾燥条件が異なっても使用者が設定したタイマー時限の乾燥運転で、衣類を適正に乾燥させる。
【解決手段】設定された風向と運転初期において検知した周辺空気の温度と相対湿度とより(S11)乾燥完了乾燥度Dxと(S12)、除湿機の初期パワーを設定する(S13)。次にDxとタイマー設定時限に基づき乾燥スケジュールを設定する(S14)。一定間隔で検知した周辺空気の温度と相対湿度とより、衣類の乾燥速度Ttと、この乾燥速度Ttを累積加算した加算累積値∫Ttを求め(S15〜S19)、この加算累積値∫Ttを所定時間毎に乾燥スケジュールと比較し(S21)、比較両者の差に応じて、除湿機の除湿能力を増減し(S22)、乾燥スケジュールに沿った乾燥運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを搭載した衣類乾燥機にて吸熱器での着霜を防止し、圧縮手段での液圧縮を防止するとともに、乾燥時間の短縮と低消費電力を実現すること。
【解決手段】浴槽22の残湯をくみ上げ、第二吸熱器18に供給する風呂ポンプ20を備え、圧縮手段14と風呂ポンプ20を動作させて第二吸熱器18にて残湯から吸熱し放熱器15にて循環空気に放熱する廃熱回収乾燥運転を有していることにより、ヒートポンプサイクルの低圧側の圧力低下を防ぎ、蒸発温度を0℃以上に保ち、循環空気から吸熱する第一吸熱器17での着霜を防止する。また吸熱量が十分に確保されているので放熱器15における凝縮温度および循環空気の温度が速やかに上昇する。よって乾燥時間の短縮、消費電力の低減、圧縮手段での液圧縮防止による信頼性確保を実現できる。 (もっと読む)


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