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Fターム[4L019EC06]の内容

衣類乾燥機 (3,729) | 構造 (361) | 演算装置 (184)

Fターム[4L019EC06]に分類される特許

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【課題】 乾燥途中の高温の衣類がドラム内に放置されることで、積層した内部の衣類の温度が蓄熱作用により異常に高くなることを回避し、衣類に油脂類が残留していたときでも酸化蓄熱による自然発火を防止して安全性を高める。
【解決手段】 乾燥室を通過した空気の温度を検出する温度検出手段と、クールダウン運転中に前記温度検出手段の検出温度が所定値まで低下した時から、温度設定手段による設定温度に応じた時間だけクールダウン運転を延長するように回転駆動手段及び送風手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】濡れた衣類の乾燥度合いを正確に判断することにより、省エネで衣類を乾燥させる衣類乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】衣類乾燥機は、送風ファン1、ルーバー5、ヒーター8、赤外線センサー9、換気ファン12、マイクロコンピューター17、時間入力ボタン19を備える。使用者が時間入力ボタン19を操作して目標終了時間を入力して衣類乾燥運転が開始されると、マイクロコンピューター17が赤外線センサー9、送風ファン1、ルーバー5を用いて衣類の表面温度を検知し、目標終了時間までに衣類の乾燥を終了させるために加熱が必要と判断した場合のみ、その時点からヒーター8を使用して衣類を乾燥させる。このとき風が当たった状態と当たっていない状態の衣類の表面温度を用いて、衣類の乾燥度合いを正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】低外気温度状態にある乾燥時に、蒸発器の温度を高め、乾燥時間を短縮して消費電力を低減する。
【解決手段】乾燥機内を循環する乾燥用空気の熱源を、蒸発器21と凝縮器23を近接配置したヒートポンプ装置20とし、温度検出器30が所定値以下の温度を検出したときに、循環用送風機11の送風量を減少させる、あるいはヒータ装置による加熱、あるいは圧縮機31の発熱を利用して乾燥空気の温度を高めることによって蒸発器21の温度を上昇させ、結露水による凍結を防止し、蒸発作用、凝縮作用を発揮させて乾燥時間の長期化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】低外気温度の乾燥時に蒸発器の温度を高め、洗濯乾燥時間を短縮することができる。
【解決手段】衣類乾燥装置の熱源を、ヒートポンプ装置20より構成し、低外気温時に蒸発器21の温度を上げるように冷媒の流れを切換え、蒸発器21における0℃以下の温度維持時間の短縮化をはかり、蒸発器21への霜付き、氷への成長を抑制し、蒸発器21の目詰まりに起因した通風阻害に伴う乾燥時間の長期化を防止し、乾燥時間の短縮化と、消費電力の削減をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】吹出される空気の方向が回転軸に対して回転方向に変化しないという課題があり、吹出される空気の方向を回転軸方向および回転方向に自在に可変できることを目的としている。
【解決手段】竿に吊るした衣類に部屋の中の空気を循環して風を送る送風手段1と、送風手段1を制御する制御手段2を備え、送風手段1により部屋の内部の任意の位置に循環された空気の風向を変更する風向変更手段3を備え、風向変更手段3は駆動手段4に連結され、風向変更手段3の回転軸5の方向から見ると風向変更手段3は円形となっており、風向変更手段3の外周部に複数の円弧の板状である案内板6を備え、風向変更手段が駆動手段により回転して、風向変更手段3により風向を変更するものであり、風の方向が回転軸に対して左右方向に可変でき、回転方向にも可変できるという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転負荷を軽減し、長寿命の乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1内に、乾燥容器8と、放熱器21と吸熱器23と圧縮機20をユニット化したヒートポンプ装置18と、乾燥容器8とヒートポンプ装置18との間に配した循環風路と、前記循環風路を通して乾燥容器8内の空気を循環させる送風機25とを備えた洗濯乾燥機であって、前記循環風路と独立しかつ前記圧縮機を冷却する位置に配した冷却用送風機と、前記冷却用送風機の運転を制御する制御装置を備えたので、過剰なエネルギーを外部へ放出することができ、圧縮機の運転負荷が上昇する条件において、負荷を軽減することができ、機器の長寿命化をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯乾燥機において、効率の良い乾燥運転を行い、乾燥時間を短縮することが望まれている。
【解決手段】既使用水を貯留するためのタンク11を設け、タンク11の水を循環させて、乾燥風路20を循環する空気の除湿に用いる。タンク11の水は循環されるので、除湿水は除湿効率を優先して多量に供給することができる。乾燥工程前半は、循環する水の量(冷却水(除湿水)の量)を相対的に少なくし、乾燥工程後半では、その水の量を相対的に多くする。
【効果】乾燥運転時の乾燥効率が向上し、乾燥運転時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥の仕上がりを良くする。
【解決手段】衣類が収容される洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽を駆動するモータと、前記洗濯兼脱水槽支持する筐体とを有し、回転ドラムを前記モータで回転させて洗濯運転及び乾燥運転する洗濯乾燥機において、乾燥の高仕上げコースが設定されたときは、所定時間の間、前記回転ドラムを正逆回転させながら、ノズルから回転ドラム内の衣類に高速の温風を吹き付け、衣類のしわを伸ばすようにした。 (もっと読む)


【課題】一般家庭における室内の除湿もしくは室内に干した洗濯物の乾燥に使用される除湿装置の洗濯物の乾燥方法および乾燥制御装置に関する。
【解決手段】ステップ2で室温を入力として取り込んでK1とし、ステップ3で衣類の表面温度を入力として取り込んでK2とし、ステップ4で衣類の表面温度K2と室温K1との差ΔKを演算する。ステップ5で差ΔKが負であれば衣類の表面温度K2が水分の蒸発による気化熱の影響により室温K1よりも低くなっていると判断して衣類が濡れていることを検知する。また、差ΔKが零以上であれば衣類の表面から蒸発する水分がほとんど無くなったと判断して、ステップ7からステップ11で乾燥時間Tの積算をする。そして、ステップ11で設定時間T1となったらステップ12で衣類が乾燥したと判断して、ステップ13で除湿装置の衣類乾燥運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】
乾燥の仕上がりを良くするとともに消費電力を低減する。
【解決手段】
衣類が収容される回転ドラム3と、この回転ドラムを駆動するモータ4と、前記回転ドラムを支持する筐体1とを有し、前記乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に直接、該衣類のしわを伸ばす風量及び風速を有する風を吹きつける手段28を設け、該風を吹きつける手段は、送風手段、該送風手段の吐き出し側に設けたヒータ31、及びヒータの下流に設けたノズル32とで構成し、前記モータ,前記送風手段,前記ヒータを制御する制御手段を有し、前記回転ドラムを前記モータで回転させて乾燥運転する洗濯乾燥機において、前記制御手段は、前記ヒータを強にして乾燥運転する乾燥時間が短い標準コースと、前記ヒータを弱にして乾燥運転する消費電力が少ないコースとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりマットレスに対する通気を促進させ、これによってマットレスを短時間で均一に乾燥することができ、又、マットレスの殺菌、消毒等の薬剤処理を短時間に少ない薬剤の利用量で行えるようにする。
【解決手段】鉛直な軸線Rを中心に回転する回転テーブル3と、回転テーブル3の回転駆動手段と、回転テーブル3上に備えたマットレス支持手段13により縦長にしたマットレスMの面を軸線Rに対して接線的に複数保持することにより遠心ファンを形成するようにした回転体14と、回転体14の外部を包囲するケーシング2と、送風機の一側に接続されてケーシング2内の回転体の上端中心部に開口32する第1ダクト31と、送風機の他側に接続されてケーシング2内の回転体14の下端外周部に開口35a,35bする第2ダクト34を備えてケーシング2内において回転体14の上端中心部と回転体14の下端外周部との間で流体を循環させる流体循環手段を形成する。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥検知を湿度を用いずに検知することを目的とする。
【解決手段】浴室2に洗濯物14を吊るして乾燥させる浴室換気乾燥機1において、浴室2への換気量を一定とし、浴室2と隣室3との温度差を一定値となるように加熱手段の加熱出力を制御することで熱貫流を一定に保ち、洗濯物14が乾燥にともない発生する水蒸気量を、蒸発潜熱として浴室2から奪われる顕熱量として浴室2へ加える加熱手段の加熱出力から算出することにより、洗濯物14の乾燥状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】乾燥の仕上がりを良くする。
【解決手段】衣類が収容される回転ドラム3と、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体と、前記回転ドラムに収容された衣類の量を検知する布量検知手段とを有し、前記乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に直接、該衣類のしわを伸ばす風量及び風速を有する風を吹きつける手段を設け、該風を吹きつける手段は、送風手段、該送風手段の吐き出し側に設けた風の加熱手段31、及び該加熱手段の下流に設けたノズル32とで構成し、前記モータ、前記送風手段、前記加熱手段、前記布量検知手段を制御する制御手段を有し、前記回転ドラムを前記モータで回転させて乾燥運転する洗濯乾燥機において、前記送風手段は風の風量を少なくとも2段階に制御可能で、前記制御手段は前記布量検知手段で検知した布量に応じて、前記送風手段を所定のパターンで制御し、前記風の風量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】
乾燥の仕上がりを良くする。
【解決手段】
衣類が収容される回転ドラム3と、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体1とを有し、前記乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に直接、該衣類のしわを伸ばす風量及び風速を有する風を吹きつける手段を設け、該風を吹きつける手段は、送風手段28、該送風手段の吐き出し側に設けた風の加熱手段31、及び該加熱手段の下流に設けたノズル32とで構成し、前記モータ,前記送風手段,前記加熱手段を制御する制御手段38を有し、前記回転ドラムを前記モータで回転させて乾燥運転する洗濯乾燥機において、前記送風手段は風の風量を少なくとも2段階に制御可能で、前記制御手段は乾燥運転の進行に応じて前記送風手段を所定のパターンで制御し、前記風の風量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】
乾燥の仕上がりを良くする。
【解決手段】
外槽から回転ドラム内に空気を循環する風路29の途中に前記回転ドラムに収容された衣類に直接、該衣類のしわを伸ばす風量及び風速を有する風を吹きつける手段を設け、該風を吹きつける手段の上流側の前記風路に水冷除湿機構を備え、該水冷除湿機構へ水を供給する冷却水給水手段16を有し、前記モータ、前記送風手段、前記加熱手段、前記冷却水給水手段を制御する制御手段を有し、前記回転ドラムを前記モータで回転させて乾燥運転する洗濯乾燥機において、前記送風手段は風の風量を少なくとも2段階に制御可能で、前記制御手段は、前記乾燥運転中に、前記冷却水給水手段から前記水冷除湿機構への給水開始を前記風の風量が少ないときに行うよう制御することを特徴とする洗濯乾燥機。 (もっと読む)


【課題】目標とする終了時間までに必要最小限の加熱量で衣類を乾燥させる浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室換気乾燥機1は、換気ファン2、送風ファン6、ヒーター10、操作部11、浴室内の温度計12と湿度計13、隣室内の温度計14と湿度計15、コントローラー16を備える。使用者は衣類乾燥の目標終了時間を設定し、運転をスタートする。コントローラー16ははじめに換気のみを行い、衣類の重量を推測する。その後、衣類から蒸発させるべき残りの水分量と目標終了時間に達するまでの残り時間から、浴室内部の空気の目標乾燥性能を所定の時間ごとに設定する。浴室内部の空気の乾燥性能と目標乾燥性能との比較により換気量および加熱量を決定し、加熱量が必要最小限となるように衣類を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物乾燥機を改良して、万一洗濯物が発火しても、その被害を最小限に留め得るようにする。
【解決手段】内胴1aの熱風流入口(ヒータ2の熱風吐出口付近)に入口温度センサ9を設置するとともに、内胴1aの熱風流出口(ブロワ3の熱風吸入口付近)に出口温度センサ10を設置する。上記センサ類の検出信号を自動制御装置11に入力して比較演算し、
両者の温度差が所定の値に達すると、洗濯物が発火したものと推定して、入口ドア4、出口ドア5、ハッチ、及びダンパ3bを全閉して、当該洗濯物乾燥機を緊急停止させる。 (もっと読む)


【課題】ドラムから排気される空気を除湿し、除湿のために供給される水の量を被乾燥物の乾燥度によって調節できるため、水の消費量を節減できる衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類乾燥機は、本体110と、本体110に回転可能に設置されたドラム120と、ドラム120内部に熱い空気を提供する熱風供給部140と、ドラム120から排気される空気を除湿し、前記除湿のために供給される水の量を被乾燥物の乾燥度によって調節する除湿ユニット200とを含む。 (もっと読む)


【課題】より使い勝手のよいランドリー機器を提供する。
【解決手段】貨幣の投入に基づいてランドリー運転を実行するランドリー機器であって、投入された貨幣の合計金額を算出する投入金額算出手段と、所定の運転コースの実行に必要な金額を超えて貨幣が投入されている場合に、その必要な金額を超えた金額分に応じた付加運転を上記所定のランドリー運転に追加して実行する運転実行手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】メインダクトの異常昇温を防止すること。
【解決手段】暖房コースが設定されたときには第1の後ヒータ運転処理と両ヒータ運転処理と第2の後ヒータ運転処理が順に実行される。第1の後ヒータ運転処理および両ヒータ運転処理のそれぞれでは空調ファンモータが最高速度で運転されており、温風がヒータ収納室58から大きく弧を描きながらメインダクト32の内部に吸引されるので、ヒータ収納室58の前方でメインダクト32の壁面に接触し難くなる。第2の後ヒータ運転処理では空調ファンモータ65が最高速度より遅い速度で運転されており、温風がヒータ収納室58から小さな弧を描きながらメインダクト32の内部に吸引されるので、ヒータ収納室58の前方でメインダクト32の壁面に接触する。しかしながら、メインダクト32のうちの温風の接触部分に近い前ヒータ61が運転停止されているので、メインダクト32が温風および前ヒータ61の双方で加熱されることに基づいて異常昇温することが防止される。 (もっと読む)


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