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Fターム[4L041AA25]の内容

複合繊維 (16,604) | 繊維の製造 (1,506) | 紡糸によるもの (1,488) | 熱処理 (66)

Fターム[4L041AA25]に分類される特許

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ポリマーを含む繊維形成性成分である第一の成分、およびタバコの煙の成分を選択的に低下または除去させるであろう活性成分を含む第二の、成分を含む多成分繊維を形成するための方法であって、:(i)その第二の成分を含む分散体、第二の溶液または液状物を形成する工程;および(ii)その第一の成分、およびその分散体、第二の溶液または液状物を、ジェットノズルまたは開口部を通過させて共押出しして、その第一の成分から形成される第一の部分、およびその第二の成分から形成される第二の部分を含む繊維を形成する工程;を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、中空フィラメント、光学用フィラメント、コンジュゲートフィラメント等の芯鞘型フィラメントを、特殊で高精度・高レベルな装置を必要とせずに、簡便な手段で、極細の芯鞘型フィラメントを連続的に安定して製造可能にすることにあり、芯鞘型フィラメントの送出手段により送り出された原芯鞘型フィラメントが、赤外線光束で加熱され、その加熱された芯鞘型フィラメントが、自己の自重により与えられる張力または1MPa以下の張力により、100倍以上に延伸されることを特徴とする。
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【課題】フィラメント状態で優れた伸縮性を有するサイドバイサイド型複合体フィラメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】2種の熱可塑性ポリマーがサイドバイサイド形態に複合されており、JIS L 1090 5.10項の方法(初荷重=表示繊度×1/10g、静荷重=表示繊度×20/10g)によって測定した沸騰水収縮率(Sr)がJIS L 1013の7.15項の方法(初荷重=表示繊度×1/30g、静荷重=表示繊度×40/30g)によって測定した沸騰水収縮率(Sr)の20〜75%であることを特徴とする高伸縮性サイドバイサイド型複合フィラメントである。また、本発明のサイドバイサイド型複合フィラメントは、紡糸時、ポリマー相互間の数平均分子量の差(△Mn)が5,000〜15,000である2種の熱可塑性ポリマーを使用し、延伸及び熱処理して製造する。
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直径が減少したスパンボンドファイバーのウェブを製造する方法が提供される。スパンボンドファイバーは、単成分ファイバー、対称断面を有する多成分ファイバーまたはこれらの組み合わせであり得る。ファイバーを冷却後、二次延伸工程において再加熱し延伸すると、二次延伸工程において再加熱および延伸しなかったファイバーに比べて平均ファイバー直径が少なくとも5%減少したファイバーが得られる。
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【課題】 優れた潜在捲縮性を有するポリエステル繊維を用い、伸縮性と伸長回復性に優れたスポーツ衣料やユニフォーム等を製造するのに好適な伸長性紡績糸を提供する。
【解決手段】 潜在捲縮性複合短繊維を構成繊維として含む紡績糸において、該潜在捲縮性複合短繊維が主としてプロピレンテレフタレート単位よりなるポリエステル成分(A)と、ポリエチレンテレフタレートまたはポリブチレンテレフタレートよりなるポリエステル成分(B)とからなるサイドバイサイド型または偏芯的に接合された複合繊維で、かつ、該繊維の36mg/dの荷重下における180℃の乾熱収縮率が5%以上、乾熱170℃の無荷重下で発現する捲縮数が40個/インチ以上である潜在捲縮性複合短繊維であり、該複合短繊維の紡績糸中に占める重量割合が55重量%以上である紡績糸。 (もっと読む)


【課題】 嵩高性に富み、従来にないソフトな風合を有するストレッチ性織編物となるストレッチ性織編物用ポリエステル複合繊維を提供する。
【解決手段】 極限粘度の異なる2種類のポリエステルが、互いにサイドバイサイド型に複合され、繊維横断面の両ポリエステルの接合面形状が湾曲している繊維である。この繊維は、接合面と繊維外周との2つの接点a、bを結んだ線分abの中心を通り、線分abと直交した直線Xと高粘度側ポリエステルの繊維外周との交点をc、接合面との交点をd、線分cdと線分abとの交点をeとしたとき、線分deと線分cdとの長さの比de/cdが下記式(1)を満足し、かつ、糸条のヤング率が40g/D以下、捲縮率が30%以上である。
0.05≦de/cd≦0.80 (1) (もっと読む)


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