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Fターム[4L046AB13]の内容

組物、ボビンネットレース、結節網 (963) | 装置 (43) | 結節網製造機 (6)

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【課題】縦糸と横糸の絡み方が適度になって目ズレがなく、しかも、結節が小さくなり、操業中に網目に絡まり難く、また、潮等に流され難い、浮遊物の付き難い結節の漁網を提供する。更に、そのような漁網を容易に製造することが可能な漁網の製造法を提供する。
【解決手段】横糸7を押し上げて、捲鈎1に横糸7を掛け、次いで捲鈎1に掛ける横糸7の向きとは反対方向から縦糸8を上記捲鈎1に掛け、更に捲鈎1を半回転させて横糸7を捲鈎1から外して捲鈎1を前の回転方向とは反対方向に1.5回転させて縦糸8の輪さ8aを作り、この輪さ8aの中に引鈎1で縦糸7の中途部を引き込み、次いで輪さ8aの中に引き込んだ縦糸8の中途部を引鈎1から外し、縦糸8の中途部のループ内に横糸7をくぐらせて形成される結節を含む漁網と、その漁網の結節の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】各プラスチック製線材を簡単な構造で均一に予熱し、しかも非網撚合機構から網撚合機構へのプラスチック製線材の通し作業を簡単且つ容易にし、さらに均一な亀甲形の形状に維持するプラスチック製亀甲形網の製造装置を提供する。
【解決手段】プラスチック製線材aを撚り合せて亀甲形網bに編み上げる網撚合機構2と、その後方に配置された網撚合防止機構3と、案内歯車41、プラスチック製線材aを供出する前部供出ボビン42、後部供出ボビン43及びその間に設置されたガイド装置44を有する撚戻機構4とを備え、これらに加えて、前後の網撚合機構2及び網撚合防止機構3の間に設けられ熱伝導挿通管51を通じて内部のプラスチック製線材aを均一に加熱する加熱装置5と、前記網撚合機構2の前方に設置され亀甲形網bの形状を保持する成形保持盤6とからなる。 (もっと読む)


【課題】蛙又結節と特殊結節とを行える製網機及びその製網方法並びにその方法で製造した網を提供すること。
【解決手段】本発明では、糸振りの作用で上鉤に縦糸のループを形成し、下鉤アームを前進させることによってループに下鉤を挿通し、糸振りの作用で下鉤に縦糸を引っ掛け、下鉤アームを後退させることによって下鉤に引っ掛けた縦糸で横糸を掬う第1の蛙又結節動作と、その後、下鉤アームを前進させるとともに、下鉤アームを下鉤が上鉤に形成された縦糸のループに挿通しない位置まで短縮し、その状態で糸振りを作動させてから、下鉤アームを下鉤が上鉤に形成された縦糸のループに挿通する位置まで伸長させる準備動作と、その後、糸振りの作用で下鉤に縦糸を引っ掛けるとともに、下鉤アームを後退させて下鉤に引っ掛けた縦糸で横糸を掬う第2の蛙又結節動作とを行うようにした。 (もっと読む)


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