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Fターム[4L056BG15]の内容

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Fターム[4L056BG15]に分類される特許

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【課題】クレードルの開閉により吸引搬送管が外れずに、確実に繊維屑の吸引が行われ、運転中の吸引エアの漏れにより、不必要なエア流量を消費しない、ドラフト装置、紡績ユニット及び紡績機を提供する。
【解決手段】ローラ対Rと、切替部31と、吸引部41を備える。吸引部41は、繊維屑をトップローラの近傍で吸引する吸引口42と、吸引口42で吸引された繊維屑を搬送する第1吸引搬送管43と、第1吸引搬送管43とは独立して設けられ、ドラフト位置では第1吸引搬送管43と当接して接続状態となり、非ドラフト位置では第1吸引搬送管43から離間して非接続状態となる第2吸引搬送管44と、を備える。第1吸引搬送管43と第2吸引搬送管44とは、繊維束Fのドラフト方向において、最下流に位置するローラ対Rの下流側で接続する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを行うための十分なスペースを確保でき、ノズルに詰まる繊維屑等を効率的に除去することが可能な空気紡績装置を提供する。
【解決手段】紡績装置9は、第1ノズル71と、第1ブロック91と、第2ノズル81と、第2ブロック92と、を備える。第1ブロック91は、第1ノズル71を支持する。第2ノズル81は、第1ノズル71より繊維走行方向の下流側に配置される。第2ブロック92は、第2ノズル81を支持し、第1ブロック91から離れる方向に移動することで、第2ノズル81を外部に露出させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動ワインダによる糸の巻返し時に発生する風綿がバルーンコントローラ昇降手段のガイド部の上端部等に堆積すると、糸解舒時の糸のバルーンを規制するバルーンコントローラを上昇させることが困難となる。そこで、バルーンコントローラ昇降手段への風綿の堆積を防止することができる糸解舒補助装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 糸解舒補助装置において、バルーンコントローラ昇降手段に対する風綿除去手段を備えることにする。 (もっと読む)


【課題】 テンション装置等の各種の糸処理装置を介して糸を巻き取る際に、糸処理装置が備えるシリンダ内部に風綿の侵入や堆積を防止する単動エアシリンダを提供し、該単動エアシリンダを備え、風綿の影響を受けることなく巻取操作可能な自動ワインダを提供することである。
【解決手段】 所定間隔離間したエア通孔を有するエアバイパス路5を設けたので、ピストン3が摺動する際の所定のタイミングで、エア注気口とピストンヘッド間に区画形成される圧力室8Aと、ピストンヘッドと出口部間に区画形成される排気室8Bとを連通して空気が排出され、ピストン3が摺動する度にピストンロッド出入り口部を清掃する構成の単動エアシリンダ1とした。また、前記単動エアシリンダを駆動源とする糸処理装置を備える自動ワインダとした。 (もっと読む)


【課題】 テンション装置等の各種の糸処理装置を介して糸を巻き取る際に、装置本体の主要部分への風綿の侵入や堆積を防止すると共に、装置本体内部への侵入も防止する構成とする風綿対策装置を提供し、該風綿対策装置を備え、少ない空気消費量で風綿の影響を抑制しながら巻取可能な自動ワインダーを提供することである。
【解決手段】 構成部品を内蔵するボックス状の本体ケーシング2から、糸を挟持するクランプ部材や糸をガイドするガイド部材を突設し、前記本体ケーシングにエア配管部材9を接続してケーシング内部に圧縮空気を供給してケーシング内部を昇圧すると共に、前記本体ケーシングの外側の所定位置に圧縮空気を吹き付けるノズル部材Nを複数設ける構成のテンション装置1とした。また、糸継ぎ動作のタイミングに同期して圧縮空気を供給する構成の前記テンション装置1を備える自動ワインダーとした。 (もっと読む)


【課題】 供給ロール対(9,10)を有する練条機(3)と、練条機(3)の下流側に配置され、排気管路(16)を備えた渦室(13)を含んでいるエアノズル装置(4)と、吸引口(19)を供給ロール対(9,10)に付設したクリーニング管路(20)とを備え、排気管路(16)が、少なくともその始端領域において、定置のスピンドル状部材(18)を囲む環状管路(17)として構成され、クリーニング管路(20)が排気管路(16)と一体化して両者が共通の負圧源(24)に接続されている、スフ束(2)から紡績糸(1)を製造するための装置において、詰まりがちな傾向を減少させ、よって作動安定性および信頼性を向上させるように改良する。
【解決手段】 クリーニング管路が空気流動方向において環状管路の後方においてはじめて排気管路と一体化していることによって解決される。 (もっと読む)


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