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Fターム[4L056EA22]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 検出 (453) | 検出部位 (270) | 台車 (4)

Fターム[4L056EA22]に分類される特許

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【課題】綾巻きパッケージ交換装置を運転する方法であって、綾巻きパッケージ交換装置は、自動で、綾巻きパッケージを製造する繊維機械の作業部に対して機能し、作業部に対して機能するために様々な操作装置、特に旋回可能で移動可能に支承された、ヤーンリザーブを形成するためのヤーン処理エレメントを備えているものを改良して、綾巻きパッケージを製造する繊維機械の作業部の設置位置のずれを問題なく迅速かつ精確に求めるものを提供する。
【解決手段】綾巻きパッケージ交換装置23を、少なくとも綾巻きパッケージを製造する繊維機械1の最初の運転前に、繊維機械1の作業部2に順次位置決めし、測定装置によって、作業部2の設置位置を測定し、求めた値を、作業部2においてヤーン処理エレメント20をあとで精確に位置決めするために準備する。 (もっと読む)


【課題】主としてインデックスプレートがレールに接触しないようにすることである。
【解決手段】作業台車1の走行を案内するレール2aと、レール2aに配設されたインデックスブロック4と、作業台車1に設けられ、インデックスブロック4に係合して作業台車1を位置決めするインデックスプレート3とを備え、インデックスプレート3は、作業台車1が走行する際には、インデックスブロック4に係合しないようにレール2aから退避し、作業台車1が停止する際には、レール2aから若干離れた位置まで近接して、インデックスブロック4に係合する。 (もっと読む)


【課題】従来の繊維機械は、ストッカーに貯留されている、糸を巻取るための巻取管の数量を検知してはいなかった。そこで、ストッカーに貯留されている巻取管の数量を検知することができ、玉揚作業の効率及び巻取パッケージの生産効率の高い繊維機械を提供すること。
【解決手段】並設された、糸を巻取るための巻取ユニットに設置された、ストッカーに貯留されている巻取管の数量を検知する検知手段を有する繊維機械を提供すること。 (もっと読む)


【課題】糸処理装置における作業台車の制御方法であって、相互干渉位置に存する二台のユニットからサービス処理が出された場合でも、作業台車を無駄なく走行移動させて、作業効率良くユニットに対するサービス処理を実行できるようにする。
【解決手段】ユニット2および作業台車4a・4bの幅寸法に基づいて、両作業台車4a・4bが近付いたときに相互に干渉し合い、同時的な作業処理が不可能となる領域を、「干渉エリア」として規定する。そして、二台のユニット2からサービス処理要求が出されると、作業台車4a・4bの走行移動に先立って、かかる干渉エリアを基準として、相互干渉状態に至っているか否かを判定し、相互干渉状態に至っていると判定した場合には、各作業台車4a・4bの現在位置から、処理要求ユニット2・2までの距離を測定し、処理要求ユニット2までの距離が短い一方の作業台車4a・4bによるサービス処理を優先的に実行させる (もっと読む)


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