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Fターム[4M118GC07]の内容

固体撮像素子 (108,909) | フィルタ (6,179) | カラーフィルタ (3,690)

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【課題】固体撮像素子において、各色のカラーフィルタの特性をその厚さにより調整し、しかも各色に応じてその厚みを調整したカラーフィルタをその表面が平坦になるよう平坦化膜上に配置することができ、これにより、厚みの異なるカラーフィルタ上に平坦化膜を形成する必要がなくなり、感度低下を回避しつつ、カラー表示特性を所望の特性とすることができる。
【解決手段】基板上に配列された複数のカラーフィルタ111及び112を備えた固体撮像素子100において、該複数のカラーフィルタ111は、それぞれの色に応じた膜厚を有し、該基板上の、該カラーフィルタの下地部分となる平坦化膜130は、該配列された複数のカラーフィルタの表面が全面に渡って平坦な面となるよう、その表面に各カラーフィルタの膜厚に応じた段差を形成した構造としている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子における位相差検出画素の特性を向上させる。
【解決手段】マイクロレンズ351は、被写体からの光を集光する。受光素子353は、マイクロレンズ351により集光された被写体光を受光することにより位相差検出による合焦判定を行うための信号を生成する。遮光層381および382は、被写体光の一部を遮光して瞳分割する瞳分割用遮光層391と、マイクロレンズとの間に配置され、瞳分割用遮光層391へ入射する前記被写体光の一部を遮光する。また、遮光層381および382による開口部の開口面積は、画像生成画素の開口面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】より良好な画素特性を備える。
【解決手段】固体撮像素子21Aは、半導体で構成され、互いに反対側を向く表面および裏面を有する半導体基板22と、表面と裏面とを貫通するように半導体基板22に対して形成されたトレンチに成膜されたゲート絶縁膜25Aと、ゲート絶縁膜25Aを介してトレンチ内に、半導体基板22の裏面側に露出するように埋め込まれたゲート電極26Aとを備える。そして、ゲート絶縁膜25Aおよびゲート電極26Aが裏面側に突出するように形成されることで、半導体基板22の裏面側の面から、ゲート電極26Aの裏面側の先端面までの間に段差が設けられる。本発明は、例えば、撮像機能を備えた電子機器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】配線領域を更に低減した領域を受光領域に当てることにより、各受光素子の受光面積を維持した状態で、受光領域の受光感度やダイナミックレンジの低減を招くことなく、更なる画素サイズの縮小を行って画素数を増加させる。
【解決手段】平面視で上下に隣接する行方向の転送電極配線6〜9と転送電極配線6〜9との間および、これらに直角に交差し、平面視で隣接する列方向の各垂直転送部5,5間で囲まれた入射光窓の開口領域としての開口部3が設けられ、開口部3内に2列×2行の4個の各受光素子2が配置され、垂直転送部5の両側に配列された同じ行の各受光素子2から交互に信号電荷がこれに隣接の垂直転送部5に読み出されて電荷転送される。 (もっと読む)


【課題】測距用画素の位置に相当する撮像用信号の補間をより高精度に行うのに適した撮像用信号を取得することができる撮像素子および撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子面内には、撮像受光素子を有する複数の撮像用画素SPと、2つの測距受光素子が撮像素子面内のX方向に配列された測距受光素子対を有する複数の測距用画素APとが配列されている。複数の測距用画素APは、撮像素子面内において、X方向に所定の周期で配列されている。複数の測距用画素APの各々の周囲に少なくとも4つの撮像用画素SPが配置され、かつ、複数の測距用画素APの各々の間に少なくとも1つの撮像用画素SPが配置されている。 (もっと読む)


【課題】赤外光カットフィルタを用いることなく、実用上問題ない色差を実現することが可能なカラー撮像用の固体撮像素子を提供する。
【解決手段】画素電極3と、画素電極3に対向する対向電極5と、画素電極3と対向電極5との間に設けられる光電変換層を含む受光層4とを有する受光部Pが半導体基板1上方に複数配列された固体撮像素子100であって、受光部Pの分光感度特性は、(1)波長600nmにおける分光感度が70%以上、(2)波長600nm以上の範囲で分光感度が単調減少、(3)波長700nmにおける分光感度が波長600nmにおける分光感度の30%以下、(4)波長750nmにおける分光感度が10%以下の条件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の画像品質を向上させる。
【解決手段】半導体基板101の画素分離部301に形成されたトレンチTRの内部に第1遮光部313Aを設ける。これと共に、その第1遮光部313Aの上面側に第2遮光部313Bを設ける。ここでは、画素領域PAの中心よりも周辺において、第2遮光部313Bの中心が、画素分離部301の中心に対して、画素領域PAの周辺の側へ多くシフトするように、第2遮光部313Bを形成する。つまり、少なくとも第2遮光部について「瞳補正」を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短射出瞳距離での混色や色シェーディング特性の悪化を改善する固体撮像装置を提供するものである。
【解決手段】撮像領域に配列された受光部と、各受光部上に配置された各色の色フィルター32R,32G,32Bと、各色フィルター32R,32G,32B上に配置されたマイクロレンズ33R,33G,33Bとを有し、撮像領域の中心から同じ距離に配置された受光部上における各マイクロレンズ33R,33G,33Bは、各受光部上に配置された色フィルター32R,32G,32Bの色毎に、当該受光部の中心41に対して異なるずれ量で配置されている固体撮像装置。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ全体の厚みを抑制しつつ、トランジスタからのホットキャリアによる発光の悪影響を抑制し、かつ工程数の削減を可能にした固体撮像装置を提供する。
【解決手段】2つ以上の半導体チップ部22、26が接合され、少なくとも第1の半導体チップ部22に画素アレイと多層配線層37が形成され、第2の半導体チップ部26にロジック回路と多層配線層59が形成される。両多層配線層37、59が向かい合って電気的に接続されて接合される。第1及び第2の半導体チップ部22、26の接合付近に、一方又は双方の接続される配線と同じ層の導電膜により形成された遮光層68が形成される。裏面照射型に構成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な工程で半導体装置を製造することが可能となる。
【解決手段】 半導体基板101の撮像領域103及び周辺領域104の上に第5層間絶縁膜113eが配される。第5層間絶縁膜113eの光電変換部105と重なった位置に開口116が形成される。半導体基板101の撮像領域103及び周辺領域104に第1導波路部材118を形成する。第1導波路部材118の周辺領域104に配された部分を除去し、第5層間絶縁膜113eを露出させる。 (もっと読む)


【課題】 精度よく開口を形成することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 第1の絶縁膜となる部材と、第1の絶縁膜となる部材と異なる材料からなる第2の絶縁膜となる部材と、第3の絶縁膜となる部材と、第3の絶縁膜となる部材と異なる材料の第4の絶縁膜となる部材とがこの順に積層された半導体基板の上に、複数の絶縁膜の開口を形成するための開口を有するマスクを形成する工程と、第3の絶縁膜となる部材のマスクの開口に対応する部分と第4の絶縁膜となる部材のマスクの開口に対応する部分を連続して除去する第1の工程と、第1の工程を行った後に、第2の絶縁膜となる部材のマスクの開口と対応する部分を除去する第2の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用信号を得るための画素を活用しつつ、暗電流成分をより低減させることができる補正を行う。
【解決手段】固体撮像素子は、入射光を受光して光電変換する光電変換部41を有する複数の第1の画素20Aと、平面視において分割線により分割される一方側の領域及び他方側の領域にそれぞれ存し互いに独立して信号が読み出される第1の光電変換部45又は46及び第2の光電変換部46又は45を有し、第1の光電変換部45又は46は入射光を受光して光電変換する一方で、前記第2の光電変換部46又は45は遮光された複数の第2の画素20L,20Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高い画質の画像を撮像可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る固体撮像装置は、光電変換部103a、103bが配された半導体基板101を有する。半導体基板101に絶縁体104が積層される。絶縁体104には光電変換部103a、103bのそれぞれに対応した穴105a、105bが配される。穴105a、105bにはそれぞれ部材106a、106bが配される。部材106bに対して半導体基板101とは反対側に遮光部材108が配され、光電変換部103bのみが遮光される。このような固体撮像装置において、穴105a、105bが同時に形成され、部材106a、106bが同時に形成される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐アルカリ性に優れ、色純度に優れた着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(5)で表される部分構造を有する色素化合物、および重合性化合物を含む着色硬化性組成物。 (一般式(5)中、Dyeは色素構造を表し、GはNRまたは酸素原子を表し、Gは立体パラメータである−Es’値が1.5以上の1価の置換基を表す。pは1〜8の整数を表す。pが2以上の時、括弧内の構造は同じでも異なっていてもよい。Rは水素原子または1価の置換基を表す。)
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【課題】 FD部を共有する画素構成において、画素によって疑似信号が生じるおそれがあった。
【解決手段】 FD部を共有する複数の画素について、読み出し動作に先立って画素ユニットを非選択状態にした後に選択状態にする動作を行う。 (もっと読む)


【課題】光電変換部とは反対側の面に配線を設けた構成においてノイズの発生を防止して画像品質の向上を図ることが可能な固体撮像素子を提供する。
【解決手段】配線層21と、配線層21上に設けられた半導体層31からなる電荷蓄積部35と、半導体層31上に設けられた光電変換膜41とを備え、電荷蓄積部35における光電変換膜41との界面には、電荷蓄積部35とは逆導電型の第2ピニング層P2が一部を開口して設けられた固体撮像素子1a。 (もっと読む)


【課題】色再現性や入射角度依存性に優れた固体撮像素子を提供する。
【解決手段】各画素に設けられ、光電変換が行われる受光部1と、1つの面に多層膜によりダイクロイックミラー4A,4B,4Cが形成されており、受光部1の上方に設けられ、複数個を1組として、複数個の組み合わせにより入射光を複数の波長帯域の光に分離して、それぞれの波長帯域の光を異なる画素の受光部1に入射させる構成であり、ダイクロイックミラー4A,4B,4Cの反射面の向きが撮像領域の中央線Cに対称となるように配置された、ダイクロイックプリズム11,12,21,22と、ダイクロイックプリズム11,12,21,22の下方で、かつ受光部上に配置された、カラーフィルタ2B,2G,2Rとを含む固体撮像素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】使用環境によらずに高画質での撮像が可能な複眼系の固体撮像装置を提供する。
【解決手段】二次元配列された光電変換部21と、各光電変換部21に対応して光電変換部21の上方に二次元配列されたオンチップレンズ27aと、オンチップレンズ27aのうちの複数毎に対向配置されたマイクロレンズ10aと、オンチップレンズ27aとマイクロレンズ10aとの間に挟持された第1中間層29および第2中間層31からなる透明材料層とを備えた固体撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】センサ基板と回路基板とを電極間で張り合わせてなる構成において電極間の接合面積を確保することが可能な3次元構造の固体撮像素子を提供する。
【解決手段】光電変換部21が配列形成されたセンサ基板2と、光電変換部21を駆動する回路が形成されセンサ基板2に対して積層された回路基板7と、センサ基板2における回路基板7側の界面に引き出されたセンサ側電極45と、回路基板7におけるセンサ基板2側の界面に引き出された回路側電極65とを備え、センサ側電極45と回路側電極65とは、凹型電極に凸型電極を嵌め合わせた状態で接合されていることを特徴とする固体撮像素子1である。 (もっと読む)


【課題】素子基板に対する支持基板の貼り合わせを要せずに、製造コストを低減する。
【解決手段】裏面照射型固体撮像素子は、画素アレイ部31が形成された素子基板21を備える。素子基板21の周辺部21aの厚さd1が、素子基板21における周辺部21aにより囲まれた部分の厚さd2よりも厚い。素子基板21における周辺部21aにより囲まれた部分に、画素アレイ部31が配置される。透光性板22の周辺の部分が、素子基板21の周辺部21aに接着剤23にて接着される。 (もっと読む)


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