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Fターム[4M118GD13]の内容

固体撮像素子 (108,909) | 集光要素 (6,518) | プリズム (49)

Fターム[4M118GD13]に分類される特許

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【課題】感度の低下を抑制しつつ、混色を低減させることが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ3b、3gは、ダイクロイックプリズム2b、2g、2rにて分離された青色光Bおよび緑色光Gの光電変換を画素ごとに行い、イメージセンサ3rは、イメージセンサ3b、3gに対して光の吸収係数が異なる光電変換部が画素ごとに設けられ、ダイクロイックプリズム2b、2g、2rにて分離された赤色光Rの光電変換を画素ごとに行う。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置の感度の低下を抑制しつつ、混色を低減させる。
【解決手段】赤色用イメージセンサ3rの光電変換部12rは、青色用イメージセンサ3bの光電変換部12bおよび緑色用イメージセンサ3gの光電変換部12gに対して光入射面から深い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、正の第4レンズ群GR4と、負の第5レンズ群GR5からなる。ズームレンズ10は、条件式(1)及び(2)
3.0<f1/fW<4.0 … (1)
0.6<f1/fT<0.8 … (2)
を満足する。ただし、f1は、第1レンズ群GR1の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】多様な特性を有する画像を同時に撮像する。
【解決手段】撮像装置は、結像レンズを含む撮像光学系であって、入射した光が通過する領域毎に異なる空間周波数特性を持つ撮像光学系と、受光素子を複数有する受光部と、複数の前記受光素子にそれぞれ対応して設けられ、前記結像レンズの射出瞳における予め定められた瞳領域を通過した被写体光を、対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数の光学要素と、前記複数の受光素子の撮像信号から、被写体の画像を生成する画像生成部とを備え、前記複数の光学要素のうちの複数の第1光学要素は、前記結像レンズの第1の空間周波数特性を持つ領域および前記射出瞳における第1瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させ、前記複数の光学要素のうちの複数の第2光学要素は、前記結像レンズの第2の空間周波数特性を持つ領域および前記射出瞳における第2瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】被検体以外に起因する外部からの不要光の影響を受けることなく、良質の生体画像情報を得ることができると共に、製造歩留まりを向上させることができる低コストの撮像装置を提供する。
【解決手段】2次元配列された複数の集光レンズ32と、複数の集光レンズ32のそれぞれに対応して2次元配列された複数の画素PX(受光素子)とを備えた撮像装置150である。複数の集光レンズ32を、透明基板31の、複数の画素PX(受光素子)側と反対側の面上に形成する。透明基板31の、複数の集光レンズ32が形成された面上の、集光レンズ領域外に、集光レンズ32を通過せずに透明基板31の内部に入射した光を画素PX(受光素子)に到達させることなく除去するプリズム33を設ける。 (もっと読む)


【課題】光学デバイス全体の小型化を図れるようにする。
【解決手段】光学デバイスは、第1の表面及び第1の表面とは反対側の第2の表面を有する光学素子2と、光学素子2における第1の表面の上方に配置された光学部材3と、光学素子2における第1の表面の上方に配置され、且つ、光学部材2の横側に配置された基板7とを備えている。光学部材3は、第1の表面と対向する第3の表面及び該第3の表面とは反対側の第4の表面を有し、平面視において、第2の表面の全てが第1の表面よりも内側に位置するか又は第4の表面の全てが第3の表面よりも内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】色再現性や入射角度依存性に優れた固体撮像素子を提供する。
【解決手段】各画素に設けられ、光電変換が行われる受光部1と、1つの面に多層膜によりダイクロイックミラー4A,4B,4Cが形成されており、受光部1の上方に設けられ、複数個を1組として、複数個の組み合わせにより入射光を複数の波長帯域の光に分離して、それぞれの波長帯域の光を異なる画素の受光部1に入射させる構成であり、ダイクロイックミラー4A,4B,4Cの反射面の向きが撮像領域の中央線Cに対称となるように配置された、ダイクロイックプリズム11,12,21,22と、ダイクロイックプリズム11,12,21,22の下方で、かつ受光部上に配置された、カラーフィルタ2B,2G,2Rとを含む固体撮像素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】分光要素を用いた撮像装置において、利用する分光要素の特性や製造精度等に起因して設計どおりの理想的な特性が得られない場合であっても色再現性を高くできる撮像技術を提供する。
【解決手段】固体撮像素子は、複数の光感知セルを含む光感知セルアレイと、複数の分光要素を含む分光要素アレイ100と、複数の色フィルタを含む色フィルタアレイ300とを備える。光感知セルアレイ200は、複数の単位ブロック40を有し、各単位ブロック40は、光感知セル2a、2bを含んでいる。分光要素アレイ100は、入射光(W)に含まれる第1波長域以外の光を第1の光感知セル2aに入射させ、第1波長域の光の少なくとも一部を第2の光感知セル2bに入射させる分光要素1aを含んでいる。光感知セル2aと分光要素1aとの間に第1波長域の光を吸収または反射する色フィルタ3aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】距離計、画像マッピング、三次元画像キャプチャ、及び人間の色感覚によって限定されない色感覚での画像のキャプチャを含み得る三次元応用例に適したCMOS実装可能な画像センサ、及び、そのような検出器の検出特性を改善する。
【解決手段】オンチップ測定情報を、順番にではなく、ランダムに出力することができ、三次元画像を必要とするオブジェクト追跡、及び他の情報のためのオンチップ信号処理を、すぐに遂行することができる。システム全体は小さく、強固で、かなり少ないオフチップの別個の構成要素を必要とし、かつ、検出信号特性の改善を示す。オンチップ回路は、そのようなTOFデータを使って、場面内の一つのオブジェクト、又は全てのオブジェクト上の全ての点の距離及び速度を、同時に、容易に測定することができる。オンチップ回路はまた、検出センサ内の各画素における検出画像の分光組成を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】ハード的に光学系間の視差のない。
【解決手段】多眼を構成する例えば3つまたは4つの多眼光学系11に対して、元の入射光を例えば3つまたは4つ、それ以上の段数のビームスプリッタ(ここではビームスプリッタ2〜4)などを用いて、入射光の同じ画像光から、各色(例えば3原色のR、G、B)に応じた周波数範囲(光波長範囲)に対応して複数(例えば3原色のR、G、B)に分割/分離する。多眼光学系11から複数の波長領域光がそれぞれ入射されて、各波長領域光をそれぞれ光電変換して撮像する多眼撮像装置7が多眼光学系11直下に対応して配設されている。 (もっと読む)


【課題】撮像モジュールの小型化を図るとともに、部品点数や接続箇所の減少によって電気接続の信頼性や電気ノイズ耐性を向上させる。
【解決手段】撮像面を有する固体撮像素子チップと、前記撮像面を覆うカバーガラスと、前記固体撮像素子チップが実装される配線基板と、を備えた撮像モジュールであって、前記固体撮像素子チップと前記配線基板の端部同士が互いに重なり合うオーバーラップ構造を有し、前記固体撮像素子チップの端部に形成される第1電極部と前記配線基板の端部に形成される第2電極部とがバンプを介して電気的に接続されることを特徴とする撮像モジュールを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の向きを変えることなく、異なる場所に位置する2つの被写体の画像を簡単に取得することができる構成を有する撮像素子を提供する。
【解決手段】受光部3が設けられた半導体基板2と、該半導体基板2上に積層された配線層4とを有する撮像素子本体100を具備する撮像素子1であって、撮像素子本体100の配線層4側に位置する、受光部3へ光を入光させる第1の面1aと、撮像素子本体100の半導体基板2側において第1の面1aに対向して位置する、受光部3へ光を入光させる第2の面1bと、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実装後の回路基板と固体撮像素子との熱収縮差を抑制して固体撮像素子の反りを低減することができること。
【解決手段】撮像ユニット1は、固体撮像素子2と、回路基板3と、補正基板7とを備える。固体撮像素子2には、受光部2aの外側に複数の貫通孔2dが形成される。回路基板3には、受光部2aに対応する開口部3aと複数の貫通孔2dに対応する複数の基板貫通孔3bとが形成され、受光部2aと開口部3aとを対向させて固体撮像素子2が実装される。補正基板7には、一対の貫通孔2dと基板貫通孔3bとを貫通する嵌合ピン7aが複数固定される。この補正基板7は、回路基板3の熱収縮力に比して強い剛性を有し、固体撮像素子2の反りを補正する。 (もっと読む)


【課題】検出器装置の感度を向上させることを目的として、落下光を検出器の受光領域上で焦点を結ばせるために、球状の素子を備えたレンズアレイの形態の光偏向素子を用いることが知られている。このようなレンズアレイの製造は、特に製造数が少ない場合、製造コストが高い。新規の光偏向素子を用いることによって、検出器装置の感度の向上を容易に、かつ費用対効果が高い状態で実現する。
【解決手段】本検出器装置は、落下光が検出器の受光領域304上で偏向して角度を変える光入射面305bを有する光偏向素子305を備える。光偏向素子の光入射面305bは互いに傾斜しており、平坦な面として形成されている。本検出器装置は、顕微鏡、特にレーザ走査型顕微鏡において、特に、試料から放出される光を検出するのに適している。 (もっと読む)


【課題】精度よく樹脂レプリカを形成して精度よく上下のスタンパ型を形成すると共に、大型のレンズウエハを作る場合にも、強度的な問題や気泡残りの問題を解消する。
【解決手段】樹脂レプリカ14の側面の一部または全部を、基材11に掘り込まれた複数の凹部11a内にそれぞれ埋め込んで樹脂レプリカ14を形成するため、基材11と樹脂レプリカ14の接触面積が、樹脂レプリカ14とマスター型13の接触面積に比べて大きく、かつ基材11と樹脂レプリカ14の接触面積が、レ樹脂プリカ14とスタンパ型15、16の接触面積に比べて大きくなることから、マスター型13やスタンパ型15、16の離型がスムーズで、凹部11aの深さ分だけ平坦部3間の連設部4の厚さが厚くなる。 (もっと読む)


【課題】光学的に機能する凸レンズ面などの光学素子表面を綺麗に保つ。
【解決手段】撮像素子2側とは反対側の第1レンズ61の凸レンズ面の中央部の高い位置よりも高い位置に、凸レンズ面の外周側のこば部分の環状トップ平坦面(環状の突出部61aの平坦面)を設けている。従来は、凸レンズ面同士で切断保持テープ9に剥がれる方向に力がかかるが、本願明細書では、こば部分のトップ平坦面(環状の突出部61aの平坦面)で切断保持テープ9を貼り付けて受けているので、切断保持テープ9に応力がかかることはなく、切断保持テープ9は剥がれ難く、凸レンズ面に切断保持テープ9の糊も付かず、切削水が切断保持テープ9内に入って凸レンズ面を汚すこともない。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の取付方法において、各金具の複数の脚部の接合をロボットを用いて容易に且つ安定して行え、その接合時の溶融性金属の収縮による固体撮像素子に位置ずれを抑制して取付精度を向上できるようにすること。
【解決手段】第2の金具3の複数の接合部3cに溶融性金属充填用通路3dを形成し、溶融性金属充填用通路3dを形成した第2の金具3の接合部3cが第1の金具2の接合部2cの上になるように各接合部2c、3cを対峙させ、対峙された各接合部2c、3cの隙間6に溶融性金属充填用通路3dを通して溶融半田21をほぼ同時に充填して凝固させて第1の金具2と第2の金具3とを接合する。 (もっと読む)


【課題】色再現性、感度、解像度の全てを満足する撮像素子を実現する。
【解決手段】本発明は、複数の受光部を有する光電変換素子201と、光電変換素子の受光面上に設けられ複数の受光部に対応して赤(R)、緑(G)、青(B)の波長領域のフィルタが配置されたカラーフィルタ202を有し、受光部とフィルタからなるR,G,Bの画素が二次元配列された撮像素子であり、G画素に入射する緑波長領域の光および青波長領域の光以外の波長領域の光と、B画素に入射する青波長領域の光および緑波長領域の光以外の波長領域の光を、近傍のR画素に転送する手段(SWS素子またはダイクロイック素子)203を有する。これにより、R画素に多くの光を取り込めるため、感度を向上することができる。また、G画素またはB画素に混入するIR波長領域の光を除くことができるため色再現性や解像度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】透明部材が傾斜しにくく、画質が良好な光学デバイスを実現できるようにする。
【解決手段】光学デバイスは、基板11と、基板11における素子形成領域12に形成された複数の光学素子13と、素子形成領域12の上に、複数の光学素子12と対応して形成された複数のレンズ15と、複数のレンズ15を覆うように形成された保護層17とを備えている。保護層17における素子形成領域12の外側の領域の上には保持部材19が形成され、透明部材21は保持部材19に下面を保持されている。保護層17と透明部材21との間には接着材23が満たされている。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高く、且つ、複数色に分光することが可能な分光素子を提供する。
【解決手段】分光素子40は、底辺2bから上辺2aの方向に長手の台形状開口2が厚板1の上面から下面に貫通して設けられ、台形状開口2に入射される入射光と台形状開口2内の内側面での反射光との干渉によって長手の方向に分光を起こす分光部10を含む分光層と、分光部10の台形状開口2と同一構成の台形状開口2B,2G,2Rが厚板30の上面から下面に貫通して設けられることで構成された分光部10B,10G,10Rを含む分光層とを備え、これらの分光層が積層されている。 (もっと読む)


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